スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

’11 夏 トルコ Final

2011年12月22日 | ’11 トルコ

 

 

 

トルコ編も最終回になりました。

 

今回はいつもより、少し長めの旅行でした。

昨年と同じ便で、 イスタンブール から 関空 へと戻ってきました。

 

 

 

 

 

 

空港に着いた途端に、日本の暑さを実感しました。

入国審査を終えて、国内線の出発ロビーへと上がってきました。

やはりこの上下移動での、乗り継ぎは楽な気がします。

 

今まで必要なかった、もう1レグ羽田まで乗らないといけません。

 

 

 

 

 

 

国内線のプレミアムチェックインカウンターへと向かいます。

 

スーツケースを再度預け直して、手荷物検査を受けないといけません。

夕方の関空は、人気が少ない感じです。

 

 

 

 

 

 

 

フライトまで、ラウンジで時間調整です。

 

久々に飲む日本の生ビールです。

 

やはり慣れのせいか、少し味が違うように感じます。

不思議なものです。

 

 

 

 

 

 

最後のフライト へ向かいます。

 

今回の帰国は、関空まで直行でした。

帰り便は、やはり乗り継ぎが少ない方が楽です。

 

今から乗るのは、ANAのコードが4ケタの 共同運航便 です。

 

 

 

 

 

 

スターフライヤー の一列目に搭乗です。

 

この航空会社は、シートピッチもワイドも少し広く過ごしやすい。

サービスも、タリーズコーヒーやスープも提供していただけます。

 

私は、この ミネストローネスープ が好きでいつも頼んでしまいます。

 

 

 

 

 

 

唯一の難点は、羽田での沖止めです。

 19時半に到着した羽田は、まだまだ暑い日本の夏の感じがしました。

 

今まで長らく計画しようとしてかなわなかった トルコ 。

 

やっと行くことができました。

トラブル続きだった 今回の旅行です。

 

パスポートを無くしたり、病気になって通院をしたり、悪質なタクシーに乗ったり、サングラスを壊したり...

 

はっきり言って、帰ってきた時の印象はあまりよくありませんでした。

人から教わった場所 ” パムッカレ ” も以前とは、少し姿を変えていました。

 

しかしブログを書いていくうちに、少し感想が変わりました。

それもこれも旅行なんだと、思い直しました。

 

そう考えると、また行ってみたくなりました。

 

カッパドキアで出会った素晴らしい風景や、イスタンブールでもいろんな人に出会いました。

まだまだ行ってみたい場所は、たくさん残っています。

 

また近いうちにトルコへ!

 

イスタンブールのギャルソンとも ” near Future ” と約束してきました。

乗り継ぎにも便利な、イスタンブール ・ アタテュルク 国際空港です。

 

 

色々あったトルコですが、今回はこれです。 

 

 

 

 

 

 

アヴァノス で、ろくろを回してくれたお店で見つけました。

 

少し大きめですが、この色使いと柄が私を呼んでいました。

大きめの陶器は、できるだけ避けるようにしているのですが、やはり欲しかった。

 

 

 

 

 

 

現在、メキシコで買った陶器とこんな感じに飾られています。

 

滞在の初期に買って、バイクでホテルへと持って帰ってきました。

その後移動中は、ずっと手荷物で旅をしていたお皿です。

 

トルコには、まだ行けていない場所が残っています。

近いうちにまた行ってみようと思います。



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