バワの眠る、シナモンヒル。
風の通る静かな場所でした。
ずっと過ごすことができそうな素敵な場所です。
長くここで暮らしたバワだからこそ、選んだ場所に感じます。
小高い丘を下って、メイン・コテージの方へと向かいます。
丁度真ん中あたりに谷があり、道が続いています。
道を超えるように、渡り廊下が造られています。
ここもバワらしい、切妻屋根で構成されています。
壁には絵が描かれています。
写真を撮りながら聞いたので、違っているかもしれませんが、
ネプチューンと言っていたような気がします。
独特な色使いの絵です。
彼の廻りにいるアーティストによるものなのでしょう。
ザ・ハウスまで戻ってきました。
シナモンヒル側は、たくさんの樹に覆われるように建てられています。
これは元からあった建築物に、手を入れたものです。
元々はここに、欧風の庭園を計画していたそうです。
椅子が並べられています。
これもバワのデザインのもののようです。
ここで実際に使うプロトタイプを考えていたようです。
自分で使用具合を確かめてから、製品化していたのでしょう。
湖側は眺望の為か、木々が少なく配置されています。
木々の向こうには、デワダ湖が見えています。
ここのロケーションが一番いいように感じます。
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