スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

’12 夏 プロヴァンス 63

2012年12月11日 | ’12 プロヴァンス

 

 

 

全長 4.3kmの城壁に囲まれた街 アヴィニョン。

 

駅を降りてすぐに、その一部が見えてきます。

今もそのほとんどが、綺麗な形で残っています。

 

 

 

 

 

 

少し進んで行くと、まっすぐな大通りが続いています。

 

街並みも、当時を忍ばせる状態です。

ここをまっすぐに進んで行くと、かつての法王庁へ行きつきます。

 

 

 

 

 

 

レビュブリック通り という名の大通り。

 

脇には寺院があり、横には墓地がありました。

かなり古い遺跡のようなものが見えます。

 

 

 

 

 

 

インフォメーションが、ありました。

 

ここで地図をいただきました。

日本語のものはありませんでした。

実は日本語表記の地図は、意外に使えません。

カタカナで書かれていても、フランス語は読めませんから....

 

 

 

 

 

 

通りの部分に、涼しげな水場がありました。

 

ここでビールを、冷やしている人がいました。

左奥には、どこかで見かけたカップが見えています。

 

 

 

 

 

 

そばにありました。

 

古い建物に、少し違和感のあるものがつけられています。

この辺りは、さまざまなショップがたくさん並んでいました。

 

 

 

 

 

 

まっすぐ進んでくると、 時計台広場 に出ました。

 

まだ動いていませんが、 メリーゴーランド が置かれていました。

欧州では、よく見かける光景です。

 

フィレンツェの共和国広場にも、あった気がします。

 

 

 

 

 

 

市庁舎 です。

 

大きくはないのですが、威厳を感じさせる造りです。

街並みの石の感じが揃っているのは、やはり綺麗に感じます。

 

 

 

 

 

 

その奥には、 オペラ劇場 がありました。

 

 これも、かなり時代を感じさせる造りです。

中央上部には、シアターの文字が見えています。

 

 

 

 

 

 

ここまで来ると、正面にホテルがあり広場は終わってしまいます。

 

そのホテルの右脇に小道がありました。

そこを抜けて進んでいくと.....



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