’09 夏 フィレンツェ・ヴェネツィア28 2009年10月05日 | ’09 フィレンツェ・ヴェネツィア 平面上のラテン十字の交点近くにあるランプは、”ガリレオのランプ ”と呼ばれています。 ブロンズ製のランプで、ガリレオ・ガリレイがこのランプの揺れをみて振り子による「 等時性運動の理論 」を発見したと伝っています。 ピサ大学出身の彼は当時19歳でした。 この話はどうやら後世に作られた逸話ではないかと考えられています。 ランプの横に見える説教壇は、イタリア・ゴシック様式を代表 . . . Read more