マイクロエース製京成3300形3320F標準色後期仕様(3320F-3)ではモハ3341が未竣工でした。
モハ3342を含む成田寄ユニットは3344F標準色晩年仕様と組み合わせます。
3344Fの回着が間近に迫ったため3344F標準色後期仕様4両編成の組成準備に取り掛かりました。
京成3300形モハ3341標準色後期仕様(3320F-3)。
第一次整備でモハ3342標準色は動力ユニット移設等の整備を終えていました。
一方モハ3341はKATOカプラー交換を除き回着当時のままです。
しかし種別,運行番号は内定済で比較的余裕のある工程が組めました。
入工中のモハ3341。
モハ3341も行先表示器後部屋根付近に塗料撥ねのようなものがありました。
これはモハ3320と同じく除去出来ませんでした。
また助士側通過標識灯周りの塗装が甘く見えました。
何れも塗装剥離を嫌い現状のままとしました。
発光抑制処理中のモハ3341。
運転台側はTNカプラーSPに交換しました。
続いてライトケース及び行先表示器用プリズムへの光量抑制対策を施しています。
種別表示器窓セルは白地[普通]幕ステッカーを貼り付けたt0.5mmプラ板に置き換えました。
[B59]:自作ステッカー。
ここで運行番号表示器設置も行いました。
運行番号幕は自作[B59]表示ステッカーを採用しています。
なおモハ3341から通過標識灯とプラ板が重なる箇所を切り落としました。
[普通]:マイクロエース製ステッカー。
プロトタイプ時期は2007年4月でまだ色地種別幕への交換は行われていませんでした。
白地[普通]種別幕ステッカーはマイクロエース製です。
富士川車輛工業製も候補に浮かびましたが残数が心許なく取り止めています。
[(千葉) ちはら台]:マイクロエース製ステッカー。
当時の土休日[B59]運行は津田沼~ちはら台間を往復していました。
[津田沼]表示か[(千葉) ちはら台]表示かの二択です。
たまたま切り抜きだけ終えていた[(千葉) ちはら台]幕がありこれを利用しています。
このステッカーはマイクロエース製です。
モハ3341 点灯試験[B59 普通 (千葉) ちはら台]:行先表示類光量抑制施工車。
点灯試験結果は全く問題ありませんでした。
種別表示器が若干黄色を帯びていますがこれは致し方ありません。
解消するには減光処理を廃するしかなく視認性を優先しました。
↓
モハ3341,モハ3320 (3344F,3320F-2)。
全工程が完了しモハ3341を竣工させました。
これで3320F-3の第二次整備も終了を迎えています。
6両は3320F標準色8両編成用(3320F-3)4両,3344F標準色後期仕様2両に分かれました。
未改番で両編成を成立させるには3320F-3が欠かせませんでした。
モハ3341,モハ3341 (3320F-1,3344F,3320F-4)。
モハ3344+モハ3343の整備が終わり次第3344Fも出場させられます。
同じ3344Fですがこちらはモハ3344+モハ3343+モハ3342+モハ3341と通番であり製品とは異なります。
なおモハ3344も三代目が登場しました。
※改訂:2024年7月23日
モハ3342を含む成田寄ユニットは3344F標準色晩年仕様と組み合わせます。
3344Fの回着が間近に迫ったため3344F標準色後期仕様4両編成の組成準備に取り掛かりました。
京成3300形モハ3341標準色後期仕様(3320F-3)。
第一次整備でモハ3342標準色は動力ユニット移設等の整備を終えていました。
一方モハ3341はKATOカプラー交換を除き回着当時のままです。
しかし種別,運行番号は内定済で比較的余裕のある工程が組めました。
入工中のモハ3341。
モハ3341も行先表示器後部屋根付近に塗料撥ねのようなものがありました。
これはモハ3320と同じく除去出来ませんでした。
また助士側通過標識灯周りの塗装が甘く見えました。
何れも塗装剥離を嫌い現状のままとしました。
発光抑制処理中のモハ3341。
運転台側はTNカプラーSPに交換しました。
続いてライトケース及び行先表示器用プリズムへの光量抑制対策を施しています。
種別表示器窓セルは白地[普通]幕ステッカーを貼り付けたt0.5mmプラ板に置き換えました。
[B59]:自作ステッカー。
ここで運行番号表示器設置も行いました。
運行番号幕は自作[B59]表示ステッカーを採用しています。
なおモハ3341から通過標識灯とプラ板が重なる箇所を切り落としました。
[普通]:マイクロエース製ステッカー。
プロトタイプ時期は2007年4月でまだ色地種別幕への交換は行われていませんでした。
白地[普通]種別幕ステッカーはマイクロエース製です。
富士川車輛工業製も候補に浮かびましたが残数が心許なく取り止めています。
[(千葉) ちはら台]:マイクロエース製ステッカー。
当時の土休日[B59]運行は津田沼~ちはら台間を往復していました。
[津田沼]表示か[(千葉) ちはら台]表示かの二択です。
たまたま切り抜きだけ終えていた[(千葉) ちはら台]幕がありこれを利用しています。
このステッカーはマイクロエース製です。
モハ3341 点灯試験[B59 普通 (千葉) ちはら台]:行先表示類光量抑制施工車。
点灯試験結果は全く問題ありませんでした。
種別表示器が若干黄色を帯びていますがこれは致し方ありません。
解消するには減光処理を廃するしかなく視認性を優先しました。
↓
モハ3341,モハ3320 (3344F,3320F-2)。
全工程が完了しモハ3341を竣工させました。
これで3320F-3の第二次整備も終了を迎えています。
6両は3320F標準色8両編成用(3320F-3)4両,3344F標準色後期仕様2両に分かれました。
未改番で両編成を成立させるには3320F-3が欠かせませんでした。
モハ3341,モハ3341 (3320F-1,3344F,3320F-4)。
モハ3344+モハ3343の整備が終わり次第3344Fも出場させられます。
同じ3344Fですがこちらはモハ3344+モハ3343+モハ3342+モハ3341と通番であり製品とは異なります。
なおモハ3344も三代目が登場しました。
※改訂:2024年7月23日