同形態。
グリーンマックス製京成3700形3798Fが3758Fへの改番を終えて出場した。
3700形は3~5次車がほぼ同一設計だった。
そのため5次車から3次車への改番を可能にしてくれている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/e6/4fbe8dbe5bba57ab7ebe8f93453652d9.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/66/0eb82a0744a8f0141a7a3e4dd4648633.jpg)
京成3700形3758F 3次車 中期仕様。
3758F:3758-3757-3756-3755-3754-3753-3752-3751。
※3色LED表示器編成。
3798の前面車両番号剥離失敗で一時はどうなることかと焦った。
委細に見なければ剥離痕は予想より目立たずインレタと赤マッキーに救われた。
TOMYTEC製1000形で採用した[Keisei]レタリングの様に側面車両番号板の縁をカットする方法もあった。
後から別の方策が浮かぶのはいつもながらである。
改番以外では表示器類の変更が目立つ。
3798F時代はフルカラーLED表示器仕様としていたが3色LED表示器の中期仕様に改めた。
行先表示類は[61K 快速 佐倉]へ変更している。
3818F,新3000形3051F以来の[快速 佐倉]復活だが3色LED表示器仕様は初登場である。
なお運行番号表示器がLED化された2010年5月頃~2012年6月をプロトタイプとした。
ステッカーは全面的に富士川車輌工業製を採用した。
そのため視認性が大幅に向上している。
また前面窓内の汚れが目立ち始めてきたため同時に清掃を行った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/f1/2cd39b8db86de4b8fe50d65ea7bcdaea.jpg)
3728F,3758F (1次車,3次車)。
1次車の3728Fはグリーンマックス製ステッカーによる3色LED表示器の中期仕様である。
富士川車輌工業製ステッカーはオレンジ色の発色が良く[佐倉]が非常に見易い。
3728Fも同時期がプロトタイプだが種別を[快特]にしている。
3色LED表示器では[快特],[快速]共に緑字で表示された。
同色の[快特]と[快速]では誤乗を誘発する要因になるのも無理はない。
やはり[快速特急]への呼称変更とフルカラーLED表示器化は正解だったと思う。
3728Fとは種別表示器下部段差の有無が異なる。
自作ステッカーによる段差再現を3728Fへ施しているが余り差は感じられない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/46/c9f58929190bb67e4068c62c5727642d.jpg)
3758Fサイドビュー(3751←3798)。
3798Fの改番はグリーンマックス製3700形再生産に備え編成番号の重複を避ける目的だった。
二代目3798Fの増備が確定しており外観差の少ない3次車へ改装した。
前途の通り東急車輌製として種車と製造所を合わせている。
側面は車両番号板上にインレタを転写しただけで見附の変化は殆ど無いに等しい。
3751の海側車両番号板は大幅に転写がずれた車両で惜しまれる点になった。
なお3700形全編成に施したスカート付TNカプラーSP化は現時点でも床板の下垂を許していない。
遅々として進まなかった3700形の種別,行先表示変更はようやく2編成目が出場した。
3758F化の予定は無かったがバリエーションに彩りを添えている。
プロトタイプの被った3728Fは今後フルカラーLED表示器化を施す予定である。
3色LED表示器の[快特]と[快速]の並びは短期間で見納めになると思う。
グリーンマックス製京成3700形3798Fが3758Fへの改番を終えて出場した。
3700形は3~5次車がほぼ同一設計だった。
そのため5次車から3次車への改番を可能にしてくれている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/e6/4fbe8dbe5bba57ab7ebe8f93453652d9.jpg)
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京成3700形3758F 3次車 中期仕様。
3758F:3758-3757-3756-3755-3754-3753-3752-3751。
※3色LED表示器編成。
3798の前面車両番号剥離失敗で一時はどうなることかと焦った。
委細に見なければ剥離痕は予想より目立たずインレタと赤マッキーに救われた。
TOMYTEC製1000形で採用した[Keisei]レタリングの様に側面車両番号板の縁をカットする方法もあった。
後から別の方策が浮かぶのはいつもながらである。
改番以外では表示器類の変更が目立つ。
3798F時代はフルカラーLED表示器仕様としていたが3色LED表示器の中期仕様に改めた。
行先表示類は[61K 快速 佐倉]へ変更している。
3818F,新3000形3051F以来の[快速 佐倉]復活だが3色LED表示器仕様は初登場である。
なお運行番号表示器がLED化された2010年5月頃~2012年6月をプロトタイプとした。
ステッカーは全面的に富士川車輌工業製を採用した。
そのため視認性が大幅に向上している。
また前面窓内の汚れが目立ち始めてきたため同時に清掃を行った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/f1/2cd39b8db86de4b8fe50d65ea7bcdaea.jpg)
3728F,3758F (1次車,3次車)。
1次車の3728Fはグリーンマックス製ステッカーによる3色LED表示器の中期仕様である。
富士川車輌工業製ステッカーはオレンジ色の発色が良く[佐倉]が非常に見易い。
3728Fも同時期がプロトタイプだが種別を[快特]にしている。
3色LED表示器では[快特],[快速]共に緑字で表示された。
同色の[快特]と[快速]では誤乗を誘発する要因になるのも無理はない。
やはり[快速特急]への呼称変更とフルカラーLED表示器化は正解だったと思う。
3728Fとは種別表示器下部段差の有無が異なる。
自作ステッカーによる段差再現を3728Fへ施しているが余り差は感じられない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/46/c9f58929190bb67e4068c62c5727642d.jpg)
3758Fサイドビュー(3751←3798)。
3798Fの改番はグリーンマックス製3700形再生産に備え編成番号の重複を避ける目的だった。
二代目3798Fの増備が確定しており外観差の少ない3次車へ改装した。
前途の通り東急車輌製として種車と製造所を合わせている。
側面は車両番号板上にインレタを転写しただけで見附の変化は殆ど無いに等しい。
3751の海側車両番号板は大幅に転写がずれた車両で惜しまれる点になった。
なお3700形全編成に施したスカート付TNカプラーSP化は現時点でも床板の下垂を許していない。
遅々として進まなかった3700形の種別,行先表示変更はようやく2編成目が出場した。
3758F化の予定は無かったがバリエーションに彩りを添えている。
プロトタイプの被った3728Fは今後フルカラーLED表示器化を施す予定である。
3色LED表示器の[快特]と[快速]の並びは短期間で見納めになると思う。