無意味。
KATO製国鉄101系ツヌ106F(Mc160)用組成準備車最後の運転台付車両であるクハ100-78(元ツヌ122F:M212)を入場させた。
予め保留車だったクモハ100-108(ツヌ118F:Mc155)を動力ユニット搭載試作車に改装し新ツヌ122F(Mc155)へ投入した。
そしてクモハ100-108(ツヌ122F:旧製品←旧ツヌ118F:Mc155)で押し出されたクハ100-78(旧製品)を保留車に廻している。
国鉄101系クハ100-78(元ツヌ122F)。
※旧製品。
当初保留車で仕立てる編成のプロトタイプはクモハ100形2両組込が条件だった。
紆余曲折を経てツヌ106F(再生産品+旧製品)に決定したため現在はクモハ100形そのものが不要となっている。
よってクハ100-78(元ツヌ122F)はLP411前照灯交換とクハ100-50(ツヌ106F)への改番が主工程となる。
印刷消去は車両番号標記だけで済みクモハ101-160,クハ101-81,クハ100-64(ツヌ106F)よりも手間は掛からない。
入工中のクハ100-78。
クハ100-78(元ツヌ122F)は側面窓セル以外旧ツヌ122F時代のままでLP411前照灯交換を第一工程とした。
旧製品車両へのLP411前照灯取付は嵌合が固く当然今入場でも苦戦すると思っていた。
ところが平行合わせも含めて一発で終える意外な展開となった。
本来LP411前照灯はライトレンズで平行まで取れる構造だったと思われる。
しかし在籍する旧製品LP411前照灯車ではこの設計を生かしきれていない個体が多かった。
これまで旧製品車両では主に車体側への細工を施してきたが最初からこの嵌合精度が欲しかった。
次にペイントリムーバー式で車両番号標記印刷をで消去した。
少し超極細綿棒の使用方法が掴めたらしく塗装被膜への影響は最小限に食い止められた。
車両番号標記インレタは[クハ100-]+[5]+[0]を組み合わせている。
クモハ101-160(再生産品←クハ101-75:ツヌ118F)に続き1-3位側,2-4位側とも[クハ100-50]は直線状に並べられた。
奇跡が続いたが単なる偶然でありそう長続きしないと思う。
なお改番後のクハ100-50(ツヌ106F)もATS-BS併設車でありATS[BS]標記は製品印刷を保持している。
↓
クハ100-50 [51T 千葉]:LP411前照灯交換,運行番号変更施工。
※旧製品。
[13C 千葉]表示が重複したクハ101-81(ラシ104F:Mc136),クハ101-81(ツヌ106F)では混乱を招きそうになった。
クハ100-50は初登場となるが予防策として運行番号幕部品だけを[51T]幕に交換した。
この[51T]幕はトタ5F(Tc14)用運転台付中間組込車に嵌め込まれていた発生品で入手し難い部品ではある。
だが今のところ武蔵小金井区仕様,豊田区仕様の増備計画は無くここで起用しても問題ないと思われる。
また識別のためクハ101-81(ツヌ106F:旧製品←クモハ101-155:ツヌ118F)を弁天橋区仕様(Mc170)用[07 ]幕へと変更している。
↓
クハ101-81 [07 千葉]:運行番号変更施工。
※旧製品。
運転台付車両での車両番号重複はクハ101-81だけではなくクハ100-30,クハ100-34等の例があり決して珍しくはない。
ただ今後を考えると[13C 千葉]表示のまま中間組込車化されている車両は何れかだけでも変更が安全策だと思える。
偏りこそあるが保管品の運行番号,行先方向幕部品にはまだ遣り繰り出来る数量が多分に残っている。
ツヌ106Fを出場させた後に在籍編成の運転台付中間組込車で採用している行先表示類を確認したい。
ちなみにクハ100-30(ラシ104F),クハ100-30(ツヌ101F:T'c30)は共に旧製品車両だが行先表示類が異なるため識別可能である。
↓
クハ100-50(ツヌ106F:クハ100-78 改番)。
※旧製品。
クハ100-50(ツヌ106F)用LP411前照灯をメーカー塗装品にする必要が無かったのは竣工後に気付いた。
せっかく捻出したLP411前照灯(メーカー塗装品)も中間組込車への起用では全く効果が無い。
塗装変更済LP411前照灯はツヌ101F-3(Mc148)の様に中間組込車へ集約した方が分かり易いと思う。
ひとまずツヌ106F用運転台付車両は全て竣工した。
これで保留車はモハ101-215(元ツヌ122F)のみとなり今後は再生産品Assy車体の組立が加わる。
車両番号標記印刷消去以外の加工点が少ないため速度を上げていきたい。
KATO製国鉄101系ツヌ106F(Mc160)用組成準備車最後の運転台付車両であるクハ100-78(元ツヌ122F:M212)を入場させた。
予め保留車だったクモハ100-108(ツヌ118F:Mc155)を動力ユニット搭載試作車に改装し新ツヌ122F(Mc155)へ投入した。
そしてクモハ100-108(ツヌ122F:旧製品←旧ツヌ118F:Mc155)で押し出されたクハ100-78(旧製品)を保留車に廻している。
国鉄101系クハ100-78(元ツヌ122F)。
※旧製品。
当初保留車で仕立てる編成のプロトタイプはクモハ100形2両組込が条件だった。
紆余曲折を経てツヌ106F(再生産品+旧製品)に決定したため現在はクモハ100形そのものが不要となっている。
よってクハ100-78(元ツヌ122F)はLP411前照灯交換とクハ100-50(ツヌ106F)への改番が主工程となる。
印刷消去は車両番号標記だけで済みクモハ101-160,クハ101-81,クハ100-64(ツヌ106F)よりも手間は掛からない。
入工中のクハ100-78。
クハ100-78(元ツヌ122F)は側面窓セル以外旧ツヌ122F時代のままでLP411前照灯交換を第一工程とした。
旧製品車両へのLP411前照灯取付は嵌合が固く当然今入場でも苦戦すると思っていた。
ところが平行合わせも含めて一発で終える意外な展開となった。
本来LP411前照灯はライトレンズで平行まで取れる構造だったと思われる。
しかし在籍する旧製品LP411前照灯車ではこの設計を生かしきれていない個体が多かった。
これまで旧製品車両では主に車体側への細工を施してきたが最初からこの嵌合精度が欲しかった。
次にペイントリムーバー式で車両番号標記印刷をで消去した。
少し超極細綿棒の使用方法が掴めたらしく塗装被膜への影響は最小限に食い止められた。
車両番号標記インレタは[クハ100-]+[5]+[0]を組み合わせている。
クモハ101-160(再生産品←クハ101-75:ツヌ118F)に続き1-3位側,2-4位側とも[クハ100-50]は直線状に並べられた。
奇跡が続いたが単なる偶然でありそう長続きしないと思う。
なお改番後のクハ100-50(ツヌ106F)もATS-BS併設車でありATS[BS]標記は製品印刷を保持している。
↓
クハ100-50 [51T 千葉]:LP411前照灯交換,運行番号変更施工。
※旧製品。
[13C 千葉]表示が重複したクハ101-81(ラシ104F:Mc136),クハ101-81(ツヌ106F)では混乱を招きそうになった。
クハ100-50は初登場となるが予防策として運行番号幕部品だけを[51T]幕に交換した。
この[51T]幕はトタ5F(Tc14)用運転台付中間組込車に嵌め込まれていた発生品で入手し難い部品ではある。
だが今のところ武蔵小金井区仕様,豊田区仕様の増備計画は無くここで起用しても問題ないと思われる。
また識別のためクハ101-81(ツヌ106F:旧製品←クモハ101-155:ツヌ118F)を弁天橋区仕様(Mc170)用[07 ]幕へと変更している。
↓
クハ101-81 [07 千葉]:運行番号変更施工。
※旧製品。
運転台付車両での車両番号重複はクハ101-81だけではなくクハ100-30,クハ100-34等の例があり決して珍しくはない。
ただ今後を考えると[13C 千葉]表示のまま中間組込車化されている車両は何れかだけでも変更が安全策だと思える。
偏りこそあるが保管品の運行番号,行先方向幕部品にはまだ遣り繰り出来る数量が多分に残っている。
ツヌ106Fを出場させた後に在籍編成の運転台付中間組込車で採用している行先表示類を確認したい。
ちなみにクハ100-30(ラシ104F),クハ100-30(ツヌ101F:T'c30)は共に旧製品車両だが行先表示類が異なるため識別可能である。
↓
クハ100-50(ツヌ106F:クハ100-78 改番)。
※旧製品。
クハ100-50(ツヌ106F)用LP411前照灯をメーカー塗装品にする必要が無かったのは竣工後に気付いた。
せっかく捻出したLP411前照灯(メーカー塗装品)も中間組込車への起用では全く効果が無い。
塗装変更済LP411前照灯はツヌ101F-3(Mc148)の様に中間組込車へ集約した方が分かり易いと思う。
ひとまずツヌ106F用運転台付車両は全て竣工した。
これで保留車はモハ101-215(元ツヌ122F)のみとなり今後は再生産品Assy車体の組立が加わる。
車両番号標記印刷消去以外の加工点が少ないため速度を上げていきたい。