マイクロエース製京成3300形3312F復活新赤電色を入場させました。
回着当時からモハ3312が不安定な前尾灯点灯を繰り返してきました。
根本原因はライト基板でした。
京成3300形1次車 3312F 復活新赤電色。
[3312F-3]:[3312]-[3311]-[3310]-[3309]。
モハ3312用ライト基板は導電脚がぐらついています。
今にも外れそうでしたが半田工具が無く直せませんでした。
3200形モハ3264新赤電色(3264F)を導入したため部品交換を視野に入れて修復を試みます。
入工中のモハ3312。
過去にライトケースの隙間から導電脚の根元へ瞬間接着剤を投入しました。
慎重に分解を進めましたが助士側導電脚は外れてしまいました。
また運転台側も辛うじて接着されているだけの危険な状態でした。
モハ3312用ライト基板。
モハ3264用ライト基板。
やはり継続使用は厳しそうで交換に進みます。
モハ3264用ライト基板の行先表示器用チップには拡散防止用と思われる黒ゴムが巻かれていました。
この厚みだけライトケース組込時に抵抗を感じました。
モハ3312 点灯試験[B55 普通 上野]:モハ3264用ライト基板装着車。
モハ3309 点灯比較[B55普通 上野]:ライト基板未交換車。
さすがに不安定さは解消されました。
ただLOTが異なるせいか若干光量差があるように感じます。
種別表示器光量抑制策は追って施工予定です。
モハ3264 点灯試験[--- ■ ■]:モハ3312用ライト基板装着車。
前モハ3309用ライト基板は再度導電脚を瞬間接着剤で固定しました。
負荷が掛かりやすい場所のため再びぐらつくと思います。
一応モハ3264に組み込みましたが完全に補修出来ない限り再用しない予定です。
※改訂:2024年7月14日
回着当時からモハ3312が不安定な前尾灯点灯を繰り返してきました。
根本原因はライト基板でした。
京成3300形1次車 3312F 復活新赤電色。
[3312F-3]:[3312]-[3311]-[3310]-[3309]。
モハ3312用ライト基板は導電脚がぐらついています。
今にも外れそうでしたが半田工具が無く直せませんでした。
3200形モハ3264新赤電色(3264F)を導入したため部品交換を視野に入れて修復を試みます。
入工中のモハ3312。
過去にライトケースの隙間から導電脚の根元へ瞬間接着剤を投入しました。
慎重に分解を進めましたが助士側導電脚は外れてしまいました。
また運転台側も辛うじて接着されているだけの危険な状態でした。
モハ3312用ライト基板。
モハ3264用ライト基板。
やはり継続使用は厳しそうで交換に進みます。
モハ3264用ライト基板の行先表示器用チップには拡散防止用と思われる黒ゴムが巻かれていました。
この厚みだけライトケース組込時に抵抗を感じました。
モハ3312 点灯試験[B55 普通 上野]:モハ3264用ライト基板装着車。
モハ3309 点灯比較[B55普通 上野]:ライト基板未交換車。
さすがに不安定さは解消されました。
ただLOTが異なるせいか若干光量差があるように感じます。
種別表示器光量抑制策は追って施工予定です。
モハ3264 点灯試験[--- ■ ■]:モハ3312用ライト基板装着車。
前モハ3309用ライト基板は再度導電脚を瞬間接着剤で固定しました。
負荷が掛かりやすい場所のため再びぐらつくと思います。
一応モハ3264に組み込みましたが完全に補修出来ない限り再用しない予定です。
※改訂:2024年7月14日