マイクロエース製京成3300形3312F新赤電色(3312F-1)の出場で3312F-2が組成可能になりました。
3312F-1で3316F新赤電色クロスシート試作車(3316F-1)を挟む2+4+2編成が仕立てられます。
8両編成は4+4編成が圧倒的多数派でしたが稀に変則組成が出現しました。

↓

京成3300形1次車 3312F 新赤電色 2+4+2編成。
[3312F-2]:[3312]-[3311]+([3316]-[3315]-[3314]-[3313]+[3310]-[3309])。
※[3312F-1]+[3316F-2]。
この編成は1990年5月上旬に運行されました。
多客期の輸送力増強に伴い6両編成運行へ8両編成を投入した模様です。
4+2編成だった3316Fを8両編成にする一時的な組成ですが解消時期は不明です。

モハ3313+モハ3310 (3316F-2:3316F-1+3312F-1)。
3316F-2は3312F-1への改装開始当初から4両編成仕様を放棄していました。
連結面はKATOカプラーが原則ですがモハ3311+モハ3310のみTNカプラーSPを採用しています。
そのため3312F-2,3316F-2共に連結面間隔は揃っていません。

モハ3311+モハ3316 (3312F-2:3312F-1+3316F-2)。

モハ3313+モハ3312 (3316F-1+3312F-1)。
モハ3313への貫通幌取付も検討しました。
しかしモハ3316が先頭車両兼用であり編成見附を考慮して取り止めました。
なお実車に従い3312F-1,3316F-2での4+4編成は行わない方向です。

3312F-2サイドビュー(モハ3309)。
行先表示類は[ 5 特急 成田空港]のままです。
3316F-1だけ[成田空港]幕へ変更しようと思いましたが確証が無く現状を維持しました。
また富士川車輛工業製[特急]幕ステッカーへの統一は完了しています。
●3300形京成線出場
※改訂:2024年7月13日
3312F-1で3316F新赤電色クロスシート試作車(3316F-1)を挟む2+4+2編成が仕立てられます。
8両編成は4+4編成が圧倒的多数派でしたが稀に変則組成が出現しました。

↓

京成3300形1次車 3312F 新赤電色 2+4+2編成。
[3312F-2]:[3312]-[3311]+([3316]-[3315]-[3314]-[3313]+[3310]-[3309])。
※[3312F-1]+[3316F-2]。
この編成は1990年5月上旬に運行されました。
多客期の輸送力増強に伴い6両編成運行へ8両編成を投入した模様です。
4+2編成だった3316Fを8両編成にする一時的な組成ですが解消時期は不明です。

モハ3313+モハ3310 (3316F-2:3316F-1+3312F-1)。
3316F-2は3312F-1への改装開始当初から4両編成仕様を放棄していました。
連結面はKATOカプラーが原則ですがモハ3311+モハ3310のみTNカプラーSPを採用しています。
そのため3312F-2,3316F-2共に連結面間隔は揃っていません。

モハ3311+モハ3316 (3312F-2:3312F-1+3316F-2)。

モハ3313+モハ3312 (3316F-1+3312F-1)。
モハ3313への貫通幌取付も検討しました。
しかしモハ3316が先頭車両兼用であり編成見附を考慮して取り止めました。
なお実車に従い3312F-1,3316F-2での4+4編成は行わない方向です。

3312F-2サイドビュー(モハ3309)。
行先表示類は[ 5 特急 成田空港]のままです。
3316F-1だけ[成田空港]幕へ変更しようと思いましたが確証が無く現状を維持しました。
また富士川車輛工業製[特急]幕ステッカーへの統一は完了しています。
●3300形京成線出場
※改訂:2024年7月13日