1号車。
KATO製国鉄101系ツヌ101F(Mc148)はクモハ101-148の竣工で全車への細工を終える。
種車にはセットバラし品で導入したクモハ101-170(Mc170:弁天橋区仕様)を起用した。
クハ100-53(ツヌ101F←クハ100-86:Mc170)に続き形式変更を伴わないため軽加工の範疇で収まる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/6a/26d786f68c8fca59bf4bff16c0982132.jpg)
国鉄101系クモハ101-170(Mc170)。
※弁天橋区仕様。
セットバラし品ながらクモハ101-170にはジャンパ栓納め部品まで附属していた。
津田沼区仕様用部品を大量に保有するオーナーさんは少ないと思われ非常に親切だと思う。
そして初めてジャンパ栓部品の色温度が違うことに気付いた。
JR101系ラシ101F(Mc201)の種車とした弁天橋区仕様(Mc170)用付属品には一切手を着けなかったため今更判明している。
やや色が濃くなったのが弁天橋区仕様品である。
1両だけ色が異なるのは気が進まず津田沼区仕様品を起用した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/84/cd7f4516ca291a64a3c10adcc1b4e582.jpg)
色温度の異なるジャンパ栓納め (津田沼区仕様,弁天橋区仕様)。
ホース付ジャンパ栓納めは嵌め込み後に微量の流し込み接着剤を投入した。
在籍するクモハ101形,クハ101形では全て同様の措置を施している。
津田沼区仕様車に於いて個体差により外れやすい車両が存在したため紛失を防止する狙いがある。
取り外しに問題無いのはツヌ123F(Tc78),ツヌ124F(Tc74)の車体更新で確認できた。
もちろんジャンパ栓納め部品は再用可能で固定を主眼に置いたものではない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/2d/706a45f2e39630803c0b0723177de6ce.jpg)
入工中のクモハ101-170。
一度屋根板まで取り外すのは運行番号,行先方向幕部品を嵌め易くするだけで必須ではない。
行先表示類は保管品の[13C]幕,[千葉]幕を取り付けた。
そして表示器点灯色変更対策を施し車体を組み立てる。
後は標記類の印刷消去を残すだけとなった。
ここもクハ100-53と同じくラプロス#4000→#6000で印刷を消去する。
今回も最小限の擦過痕だけで終えられた。
よって車両番号標記消去痕はインレタ転写で完全に隠せる。
しかしレボリューションファクトリー製[千ツヌ]電略標記インレタは[南テシ]電略標記印刷よりも一回り小さく誤魔化せない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/eb/f943f3be1c29cd579b5b5d6fcbac5571.jpg)
標記印刷類を消去したクモハ101-170。
それでもグリーンマックス製[千ツヌ]電略標記インレタ(68-1)には手を伸ばさなかった。
弁天橋区仕様車の[千ツヌ]電略標記変更ではレボリューションファクトリー製を主に使用している。
今後インレタを使用する機会も無く擦過痕には目を瞑り在籍車両での統一感を優先した。
車両番号標記インレタの組み合わせは[クモハ101-1]+[4]+[8]とした。
平行は取れたが2-4位側の[クモハ101-148]がやや離れてしまった。
インレタLOT都合で太さの揃う[8]標記インレタが無く再転写は諦めている。
何とか現有インレタで全車の改番を終えられたが新たに調達した方が良いだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/28/ebdd265e1c992b5d8e7ac5e5498028df.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/6c/892efaf95590d352b0778d544707f84d.jpg)
クモハ101-148 点灯試験[13C 千葉]:行先表示類・表示器点灯色変更施工。
※弁天橋区仕様。
なおクモハ101-148はATS-B形搭載車でありATS[BS]標記印刷からATS[B]標記インレタへと改めた。
シルバーシートマークもTOMIX製103系旧製品付属インレタで再現している。
クハ100-53と同じ感覚で表示器用プリズムにインクを乗せたつもりだったが以前の色調に戻った。
布幕の雰囲気に近いクモハ101-148に合わせるためクハ100-53も修正を施す。
インクは乾いたティッシュペーパーで除去できた。
やはり被膜そのものは弱いらしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/79/0f3fd12443c071be7606f7159967d51d.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/dc/d9691f3060d0edddf5d784663720b00b.jpg)
クハ100-53 点灯試験[13C 千葉]:ツヌ101F(表示器点灯色変更再施工)。
※弁天橋区仕様。
水性マッキーは二重化せずに塗布している。
その結果クモハ101-148,クハ100-53でほぼ変わらない点灯状態に達した。
他表示器点灯色変更施工車とも釣り合いが取れており問題ない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/6a/26d786f68c8fca59bf4bff16c0982132.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/48/2a405d68b3afd617dc19ca8f787992af.jpg)
クモハ101-148(ツヌ101F:クモハ101-170 改番)。
※弁天橋区仕様。
これにてツヌ101F向けの10両目となるクモハ101-148が竣工した。
セットバラし品が手に入らなければツヌ101Fの組成に至らなかったはずである。
これが切っ掛けになり車体更新からAssy車体組立車(弁天橋区仕様)の導入へと移行している。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/ff/d6c49d93ae3873f60c6fbc05a9ecfdf5.jpg)
出場を待つツヌ101F用KATO製101系。
なおクモハ101-170はクモハ101-118(ツヌ133F:Mc118)の車両更新用種車として導入した。
大幅に計画が変更されツヌ101Fの出場を迎える。
懸案だった旧金型編成の削減も同時に図れた。
路線変更は成功したと思う。
KATO製国鉄101系ツヌ101F(Mc148)はクモハ101-148の竣工で全車への細工を終える。
種車にはセットバラし品で導入したクモハ101-170(Mc170:弁天橋区仕様)を起用した。
クハ100-53(ツヌ101F←クハ100-86:Mc170)に続き形式変更を伴わないため軽加工の範疇で収まる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/6a/26d786f68c8fca59bf4bff16c0982132.jpg)
国鉄101系クモハ101-170(Mc170)。
※弁天橋区仕様。
セットバラし品ながらクモハ101-170にはジャンパ栓納め部品まで附属していた。
津田沼区仕様用部品を大量に保有するオーナーさんは少ないと思われ非常に親切だと思う。
そして初めてジャンパ栓部品の色温度が違うことに気付いた。
JR101系ラシ101F(Mc201)の種車とした弁天橋区仕様(Mc170)用付属品には一切手を着けなかったため今更判明している。
やや色が濃くなったのが弁天橋区仕様品である。
1両だけ色が異なるのは気が進まず津田沼区仕様品を起用した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/84/cd7f4516ca291a64a3c10adcc1b4e582.jpg)
色温度の異なるジャンパ栓納め (津田沼区仕様,弁天橋区仕様)。
ホース付ジャンパ栓納めは嵌め込み後に微量の流し込み接着剤を投入した。
在籍するクモハ101形,クハ101形では全て同様の措置を施している。
津田沼区仕様車に於いて個体差により外れやすい車両が存在したため紛失を防止する狙いがある。
取り外しに問題無いのはツヌ123F(Tc78),ツヌ124F(Tc74)の車体更新で確認できた。
もちろんジャンパ栓納め部品は再用可能で固定を主眼に置いたものではない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/2d/706a45f2e39630803c0b0723177de6ce.jpg)
入工中のクモハ101-170。
一度屋根板まで取り外すのは運行番号,行先方向幕部品を嵌め易くするだけで必須ではない。
行先表示類は保管品の[13C]幕,[千葉]幕を取り付けた。
そして表示器点灯色変更対策を施し車体を組み立てる。
後は標記類の印刷消去を残すだけとなった。
ここもクハ100-53と同じくラプロス#4000→#6000で印刷を消去する。
今回も最小限の擦過痕だけで終えられた。
よって車両番号標記消去痕はインレタ転写で完全に隠せる。
しかしレボリューションファクトリー製[千ツヌ]電略標記インレタは[南テシ]電略標記印刷よりも一回り小さく誤魔化せない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/eb/f943f3be1c29cd579b5b5d6fcbac5571.jpg)
標記印刷類を消去したクモハ101-170。
それでもグリーンマックス製[千ツヌ]電略標記インレタ(68-1)には手を伸ばさなかった。
弁天橋区仕様車の[千ツヌ]電略標記変更ではレボリューションファクトリー製を主に使用している。
今後インレタを使用する機会も無く擦過痕には目を瞑り在籍車両での統一感を優先した。
車両番号標記インレタの組み合わせは[クモハ101-1]+[4]+[8]とした。
平行は取れたが2-4位側の[クモハ101-148]がやや離れてしまった。
インレタLOT都合で太さの揃う[8]標記インレタが無く再転写は諦めている。
何とか現有インレタで全車の改番を終えられたが新たに調達した方が良いだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/28/ebdd265e1c992b5d8e7ac5e5498028df.jpg)
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クモハ101-148 点灯試験[13C 千葉]:行先表示類・表示器点灯色変更施工。
※弁天橋区仕様。
なおクモハ101-148はATS-B形搭載車でありATS[BS]標記印刷からATS[B]標記インレタへと改めた。
シルバーシートマークもTOMIX製103系旧製品付属インレタで再現している。
クハ100-53と同じ感覚で表示器用プリズムにインクを乗せたつもりだったが以前の色調に戻った。
布幕の雰囲気に近いクモハ101-148に合わせるためクハ100-53も修正を施す。
インクは乾いたティッシュペーパーで除去できた。
やはり被膜そのものは弱いらしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/79/0f3fd12443c071be7606f7159967d51d.jpg)
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クハ100-53 点灯試験[13C 千葉]:ツヌ101F(表示器点灯色変更再施工)。
※弁天橋区仕様。
水性マッキーは二重化せずに塗布している。
その結果クモハ101-148,クハ100-53でほぼ変わらない点灯状態に達した。
他表示器点灯色変更施工車とも釣り合いが取れており問題ない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/6a/26d786f68c8fca59bf4bff16c0982132.jpg)
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クモハ101-148(ツヌ101F:クモハ101-170 改番)。
※弁天橋区仕様。
これにてツヌ101F向けの10両目となるクモハ101-148が竣工した。
セットバラし品が手に入らなければツヌ101Fの組成に至らなかったはずである。
これが切っ掛けになり車体更新からAssy車体組立車(弁天橋区仕様)の導入へと移行している。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/ff/d6c49d93ae3873f60c6fbc05a9ecfdf5.jpg)
出場を待つツヌ101F用KATO製101系。
なおクモハ101-170はクモハ101-118(ツヌ133F:Mc118)の車両更新用種車として導入した。
大幅に計画が変更されツヌ101Fの出場を迎える。
懸案だった旧金型編成の削減も同時に図れた。
路線変更は成功したと思う。