試運転 ~TRIAL RUN~

初心者の拘りと見切りが激しい自己責任による鉄道模型軽加工記録

モハ102-1201[ミツK9F] 青帯冷房改造車 床板交換施工 (モハ102-2040[Tc835] 回着)

2011-02-08 22:15:51 | 国鉄/JR301系,103系1000番台
マイクロエース製103系モハ102-2040(Tc835)を手に入れました。
103系カナリアイエロー福知山線高運転台(A0536)構成車で中古製品です。
導入名目は103系1200番代ミツK9F(Tc1201)への部品供出です。


JR103系1200番代ミツK9F 青帯冷房改造車。
[ミツK9F]:Tc1201-M1201-M'1201-M1202-M'c1201
※イメージ編成。

103系1200番代の冷房電源は電動発電器でした。
そのため大型電動発電器を搭載するモハ102形非動力車を探していました。
モハ102-2040用床板はモハ102-1201(ミツK9F:動力ユニット搭載車)に廻します。


JR103系モハ102-2040(Tc835)。

JR西日本延命工事仕様のため茶色成形座席部品が取り付けられています。
水色成形品は予備が無く現状のままモハ102-1201用床板とします。
なお実車は20kVA電動発電器搭載車でした。


大型電動発電器と茶色座席部品のモハ102-2040用床板。

すんなりとモハ102-2040用床板を受け入れてくれました。
車体高も変わりなく一安心です。


モハ102-1201+モハ102-1201 (ミツK6F+ミツK10F:茶色成形座席部品装着車+水色成形座席部品装着車)。

ミツK9Fは5T構成に変わりました。
これで都度床板を振り返る手間は無くなりました。
以後動力ユニット搭載車は原則301系ミツK10F青帯冷房改造車(Tc2)が務めます。

※初掲:2014年11月6日
※改訂:2024年4月16日
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