試運転 ~TRIAL RUN~

初心者の拘りと見切りが激しい自己責任による鉄道模型軽加工記録

京成3400形3408F 登場時仕様 スカート未装着編成 (仕様変更)

2015-04-22 22:54:47 | 京成線:3400形
グリーンマックス製京成3400形3408F前期仕様を登場時仕様へ改装します。
同社製3700形1次車3708F相当のスカート未装着編成とします。
プロトタイプ時期が遡るため[普通 津田沼 Tsudanuma]表示も変更を要します。




京成3400形3408F 登場時仕様。
[3408F-1]:[3408]-[3407]-[3406]+[3403]-[3402]-[3401]。
[3408F-2]:([3408]-[3407]-[3406]-)[3405]-[3404](-[3403]-[3402]-[3401])。
※スカート未装着編成。
◆仕様変更,行先表示類変更。

改装後も暫定6両編成対応は維持します。
3407以下6両に変更はありません。
作業は3408,3401で占められます。


入工中の3401。

取り付けていたスカート付TNカプラーSPは予備品に廻しました。
代わりにTNカプラーSPを装着しています。
ステッカー交換のためライトユニットを取り外しました。


3408 [S17 普通 津田沼]。

行先方向幕は富士川車輌工業製英字無併記[津田沼]幕へ交換しました。
そして英字併記[普通]種別幕も英字無併記[普通]種別幕へ変更し運用時期に合わせています。
この種別幕はグリーンマックス製です。


3401,3408 (前期仕様,登場時仕様)。

運行番号には手を伸ばしませんでした。
引き続き[S17]表示にしています。
従って行先表示類は[S17 普通 津田沼]へと変わっています。


3700形3708F,3408F。

3408F-1のプロトタイプ時期は1993年1月~1993年2月です。
3405+3404が竣工するまでの間は千葉線にも顔を出していました
3408F-2は1993年3月~1996年7月と比較的長期間です。




3408Fサイドビュー(3401:TNカプラーSP装着車)。

3708Fが仕様変更の呼び水となりました。
スカート支持方式変更の際に車体側へ手を加えなかった選択が当たってくれました。
なおスカート付TNカプラーSPを取り付ければ前期仕様(3408F-3)に戻せます。

●3400形京成線出場
※改訂:2024年6月26日
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