共通項。
KATO製国鉄101系クモハ101-118の車体更新を終えツヌ133F(Mc118)が再出場した。
全車改番を終え資料通りの組成にはなった。
しかし未だに編成番号が特定できずツヌ133Fは仮編成番号のままとなっている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/29/8b4b5fbd9f94e6b7e93e884582cd5b0f.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/37/ac3ed1fc8e858e85da039e39e554dbc2.jpg)
国鉄101系ツヌ133F 池袋区借入車組込編成(1972/4)。
[ツヌ133F]:Mc118-M'102-T'c52+Tc61-M169-M'163-T94-T271-M117-M'c131。
※弁天橋区仕様+津田沼区仕様:イメージ編成(1972/4/3:編成番号不明)。
◆クモハ101-118 車体更新。
1972年の船橋駅構内追突事故で津田沼区の101系は車両不足に陥った。
1編成は赤羽線用イケ32F(Mc118)を借入れ津田沼区所属のクハ101-61,クハ100-52を挟む3+7編成を組成した。
行先方向幕が無表示だったのは津田沼区用幕を入れなかったためらしい。
今回は千葉方先頭車両のクモハ101-118だけ車体更新を行った。
そのため中野方先頭車両はクモハ100-131(津田沼区仕様)となり編成前後で前面見附が異なる。
これは対比要素を含んでおりクモハ100-131の更新は未定である。
新金型車体化によりどの様な雰囲気になるか楽しみにしていた。
ところが行先表示用紙の位置が違うせいか余り大きな差は感じられなかった。
新クモハ101-118は前面窓上部からやや離れて掲示されているのに対しクモハ100-131は上辺を合わせている。
前面窓が下部方向へ拡大された分を行先表示用紙が下にずれたことで相殺しているように見える。
この状態ではクモハ100-131の車体更新を行う利点は少ないかもしれない。
行先表示類は引き続き[03C [千葉⇔中野] ■]とした。
これはまだステッカー式のまま残るクモハ100-131の行先表示紙が交換し難かった事に拠る。
原版も[千葉⇔中野]表示しか製作しておらず今後も固定する方向である。
編成前後で金型が異なる理由は同じ船橋駅構内追突事故で浦和区から借入したツヌ131F(Mc70)の存在も大きかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/55/05f4a25398ebfc7dd792ec4bff4e883f.jpg)
ツヌ131F-2。
※新金型車両,旧金型車両。
ツヌ131Fはツヌ131F-1(M'c143:B-Y)とツヌ131F-2(T25:B-Y-B)の青22号混色編成を2種組成できるようになっている。
但しクモハ100-68が先頭に出るツヌ131F-2は編成前後で金型が異なる。
現状では内嵌式尾灯車で新金型を持つクモハ100形が存在せずクモハ100-68の代替は行えない。
クモハ100-68はクモハ100-108(Mc120←ツヌ118F:Mc155)を内嵌式尾灯車へ改装し竣工させた。
青22号の101系はクハ100-62(ツヌ---F)が黄色5号への再塗装を余儀無くされた様に転用が難しく増備は考えていない。
このまま固定化する予定で新旧金型車両の対比対象を広げている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/ce/c71f1e8de17efee91286b3c1660994c2.jpg)
ツヌ131F-2,ツヌ133F。
※旧金型車両,旧金型車両。
奇しくも船橋駅構内追突事故で緊急組成された2編成が共に新旧金型混結編成になった。
クモハ101形:新金型車両,クモハ100形:旧金型車両で同じ組み合わせである。
このお陰で離合時の違和感は抱かなくて済む。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/dc/32743860862aea65f0b1f86915e9adf2.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/c6/0de45e5299225f04540d7f37c21b6e00.jpg)
ツヌ133Fサイドビュー(クモハ101-118:車体更新車)。
※弁天橋区仕様。
[北イケ]電略標記インレタが手配できず空欄なのが寂しいが新金型車体更新を終えた。
効果は予想を下回ったものの錯覚で金型違いの影響を抑えられたのは収穫である。
なおツヌ131Fも青22号車両7両は未だに[北ウラ]電略標記再現が無い。
妙な所も共通点を持つ2編成になった。
電略標記に関しては準備が整い次第着手したい。
KATO製国鉄101系クモハ101-118の車体更新を終えツヌ133F(Mc118)が再出場した。
全車改番を終え資料通りの組成にはなった。
しかし未だに編成番号が特定できずツヌ133Fは仮編成番号のままとなっている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/29/8b4b5fbd9f94e6b7e93e884582cd5b0f.jpg)
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国鉄101系ツヌ133F 池袋区借入車組込編成(1972/4)。
[ツヌ133F]:Mc118-M'102-T'c52+Tc61-M169-M'163-T94-T271-M117-M'c131。
※弁天橋区仕様+津田沼区仕様:イメージ編成(1972/4/3:編成番号不明)。
◆クモハ101-118 車体更新。
1972年の船橋駅構内追突事故で津田沼区の101系は車両不足に陥った。
1編成は赤羽線用イケ32F(Mc118)を借入れ津田沼区所属のクハ101-61,クハ100-52を挟む3+7編成を組成した。
行先方向幕が無表示だったのは津田沼区用幕を入れなかったためらしい。
今回は千葉方先頭車両のクモハ101-118だけ車体更新を行った。
そのため中野方先頭車両はクモハ100-131(津田沼区仕様)となり編成前後で前面見附が異なる。
これは対比要素を含んでおりクモハ100-131の更新は未定である。
新金型車体化によりどの様な雰囲気になるか楽しみにしていた。
ところが行先表示用紙の位置が違うせいか余り大きな差は感じられなかった。
新クモハ101-118は前面窓上部からやや離れて掲示されているのに対しクモハ100-131は上辺を合わせている。
前面窓が下部方向へ拡大された分を行先表示用紙が下にずれたことで相殺しているように見える。
この状態ではクモハ100-131の車体更新を行う利点は少ないかもしれない。
行先表示類は引き続き[03C [千葉⇔中野] ■]とした。
これはまだステッカー式のまま残るクモハ100-131の行先表示紙が交換し難かった事に拠る。
原版も[千葉⇔中野]表示しか製作しておらず今後も固定する方向である。
編成前後で金型が異なる理由は同じ船橋駅構内追突事故で浦和区から借入したツヌ131F(Mc70)の存在も大きかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/55/05f4a25398ebfc7dd792ec4bff4e883f.jpg)
ツヌ131F-2。
※新金型車両,旧金型車両。
ツヌ131Fはツヌ131F-1(M'c143:B-Y)とツヌ131F-2(T25:B-Y-B)の青22号混色編成を2種組成できるようになっている。
但しクモハ100-68が先頭に出るツヌ131F-2は編成前後で金型が異なる。
現状では内嵌式尾灯車で新金型を持つクモハ100形が存在せずクモハ100-68の代替は行えない。
クモハ100-68はクモハ100-108(Mc120←ツヌ118F:Mc155)を内嵌式尾灯車へ改装し竣工させた。
青22号の101系はクハ100-62(ツヌ---F)が黄色5号への再塗装を余儀無くされた様に転用が難しく増備は考えていない。
このまま固定化する予定で新旧金型車両の対比対象を広げている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/ce/c71f1e8de17efee91286b3c1660994c2.jpg)
ツヌ131F-2,ツヌ133F。
※旧金型車両,旧金型車両。
奇しくも船橋駅構内追突事故で緊急組成された2編成が共に新旧金型混結編成になった。
クモハ101形:新金型車両,クモハ100形:旧金型車両で同じ組み合わせである。
このお陰で離合時の違和感は抱かなくて済む。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/dc/32743860862aea65f0b1f86915e9adf2.jpg)
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ツヌ133Fサイドビュー(クモハ101-118:車体更新車)。
※弁天橋区仕様。
[北イケ]電略標記インレタが手配できず空欄なのが寂しいが新金型車体更新を終えた。
効果は予想を下回ったものの錯覚で金型違いの影響を抑えられたのは収穫である。
なおツヌ131Fも青22号車両7両は未だに[北ウラ]電略標記再現が無い。
妙な所も共通点を持つ2編成になった。
電略標記に関しては準備が整い次第着手したい。