念願。
KATO製国鉄101系ツヌ101F-1(Mc154)はモハ100-808(ツヌ101F-1)の非動力車化により組成変更が決定した。
ユニット相手のクモハ101-193(ツヌ101F-1)は中間組込車から先頭車両へと異動する。
先頭車両対応化のためダミーカプラー化とホース付ジャンパ栓納めへの交換が主工程となった。
国鉄101系クモハ101-193(ツヌ101-1)。
更に側面窓明灰色Hゴム支持再現窓セルへの交換を行う。
側面窓セル供出車はモハ100-35(ムコ予備00F:Mc60)とユニットを組むクモハ101-60(ムコ予備00F)とした。
これでクモハ101-60+モハ100-35も101系800番代LOT側面窓セル装着車で統一される。
クモハ101-60(ムコ予備00F)。
クモハ101-193(ツヌ101F-1)は先頭車両対応化が含まれクモハ101-60よりも竣工が遅くなる。
これに対しクモハ101-60(←クモハ101-78:トタムコ3F)は窓セル交換単独施工で作業を終えられる。
そのため先にクモハ101-60を竣工させ編成へ戻すことにした。
入工中のクモハ101-60,クモハ101-193 (ムコ予備00F,ツヌ101F-1)。
窓セル交換はモハ100-808(ツヌ101F-1),モハ100-35(ムコ予備00F)への施工と同じく妻面窓セルも含める。
但し前面窓セルは小傷防止のため振替えを取り止めた。
ここは旧クモハ101-136(元ラシ104F:Mc136),クモハ101-118(ツヌ133F:Mc118)での反省を活かした。
手早く窓セル交換を完了させクモハ101-60(ムコ予備00F)は竣工となった。
↓
クモハ101-60(101系800番代LOT側面窓セル交換施工)。
現状101系800番代用側面窓セルは中間車両用が足りるか微妙なところである。
KATO製101系を編入した103系サハ103形750番代も含めて使用車両を確認したい。
一方101系0番代2ndLOT側面窓セルへの交換を終えたクモハ101-193(ツヌ101F-1)は床板の先頭車両対応化に移る。
種車のクモハ101-193(ムコ10F:Mc194)は製品仕様都合で運転台側にもKATOカプラーが装着されていた。
このまま先頭に出す気にはなれずダミーカプラーへの交換を行う。
ATS-B形車上子付胴受(101系メイクアップパーツ1:11-510)への交換時に純正胴受を保管しておいた。
たが肝心の連結器部品が入手できず2006年4月以降眠り続けていた。
ようやくクハ481形300番代用ダミーカプラー(Z04-0407)を確保できたため準再用ダミーカプラーを組み上げる。
クハ481形300番代用ダミーカプラー,101系用胴受,101系用KATOカプラー。
ATS-B形車上子付胴受は製品付属の連結器部品を流用する仕様であり純正胴受だけが取り残されていた。
これにクハ481形300番代用ダミーカプラーを差込み101系用純正ダミーカプラー代用品とした。
まだ純正胴受とダミーカプラーが残っておりこれらは保留車へ廻す予定である。
一度も先頭に出た事の無いクモハ101-193(ツヌ101F-1)は表示器点灯色変更も見送られていた。
現行LOTライト基板装着車であり表示器用プリズム先端を水性マッキーで塗り潰している。
ダミーカプラー交換,表示器点灯色変更を行った床板一式。
ジャンパ栓納め部品はホース無からホース付へ交換した。
武蔵小金井区仕様,豊田区仕様は在籍数こそ少ないが基本6両編成,増結4両編成共に附属するジャンパ栓納め部品に余裕があった。
これまでに交換した車両は存在せず新たに切り出している。
なお撤去したホース無ジャンパ栓納めは予備品に廻した。
ホース付ジャンパ栓納め部品に交換したクモハ101-193。
この時運行番号を[11C]幕から[13C]幕へ変更しツヌ101F(Mc148)と揃えている。
[13C]幕は大量の保管品から状態の良いものを選択した。
恐らく旧製品から捻出した部品で湯口跡処理の甘さは一切無い。
再生産品では多少良くなったものの旧製品と比べて見劣りする箇所だと思う。
増える一方だった[13C]幕は1つだけ減ったがまだ他の運行番号を圧倒している。
行先方向幕は[千葉]幕が装着済でありそのまま流用した。
クモハ101-193 [13C 千葉]:準再用ダミーカプラー取付,ジャンパ栓納め交換施工。
ホース付ジャンパ栓納めへの交換とダミーカプラーの取付でクモハ101-193(ツヌ101F-1)は先頭車両らしい雰囲気になった。
特に101系用KATOカプラーは復心機構が弱い上に電気連結器のようなものが目立っていた。
ダミーカプラーは久々に弁天橋区仕様(Mc170)から復活した部品である。
それ故にトタムコ3F(Mc78),ムコ10F(Mc194)でKATOカプラーを採用したのか不可解である。
↓
クモハ101-193 点灯試験[13C 千葉]:表示器点灯色変更施工。
入場前に点灯確認を行ったが細工後との差がよく現れていると思う。
今後101系のリリースがどうなるか不明だが運行番号用,行先方向幕用プリズムにも色を入れてほしい。
前照灯用プリズムと同じ処理を施せば同様の色温度になるため対応できると思う。
↓
クモハ101-193(101系0番代2ndLOT側面窓セル交換施工)。
一連の工程を終えクモハ101-193(ツヌ101F-1:Mc193)が竣工した。
外観はHゴム支持色温度の変更が目立つが先頭車両対応化が重要な変更点である。
暫定的にツヌ107F(Tc83)へ組み込んだ後に実編成通りのツヌ101F-1へ移動させたが中間組込車に変わりはなかった。
再びイメージ編成に戻るが津田沼区転入当初の雰囲気を醸し出せていると思う。
クモハ101-193+モハ100-808 (ツヌ101F-1:101系0番代2ndLOT側面窓セル装着車+101系0番代2ndLOT側面窓セル装着車)。
武蔵小金井区借入編成だったツヌ110F(Mc195)とは異なり正式に津田沼区へ配属されたユニットだけに先頭へ立たせたかった。
JR101系ラシ107F(Mc202)の組成中にツヌ122F(Mc155)がイメージ編成で定着している事を思い出し編成内異動へと至っている。
資料によると当初モハ101形800番代は津田沼区に集結させる予定だったらしい。
恐らくクモハ101形のATS-BS併設都合で弁天橋区への転出に変更されたと推測している。
代わりに朱色1号車両へ[総武・中央線 各駅停車]誤乗防止ステッカーを貼附した見附が津田沼区101系800番代の特徴となった。
黄色5号の津田沼区101系800番代ユニットを見てみたかったが記憶に残る車両になったと思う。
KATO製国鉄101系ツヌ101F-1(Mc154)はモハ100-808(ツヌ101F-1)の非動力車化により組成変更が決定した。
ユニット相手のクモハ101-193(ツヌ101F-1)は中間組込車から先頭車両へと異動する。
先頭車両対応化のためダミーカプラー化とホース付ジャンパ栓納めへの交換が主工程となった。
国鉄101系クモハ101-193(ツヌ101-1)。
更に側面窓明灰色Hゴム支持再現窓セルへの交換を行う。
側面窓セル供出車はモハ100-35(ムコ予備00F:Mc60)とユニットを組むクモハ101-60(ムコ予備00F)とした。
これでクモハ101-60+モハ100-35も101系800番代LOT側面窓セル装着車で統一される。
クモハ101-60(ムコ予備00F)。
クモハ101-193(ツヌ101F-1)は先頭車両対応化が含まれクモハ101-60よりも竣工が遅くなる。
これに対しクモハ101-60(←クモハ101-78:
そのため先にクモハ101-60を竣工させ編成へ戻すことにした。
入工中のクモハ101-60,クモハ101-193 (ムコ予備00F,ツヌ101F-1)。
窓セル交換はモハ100-808(ツヌ101F-1),モハ100-35(ムコ予備00F)への施工と同じく妻面窓セルも含める。
但し前面窓セルは小傷防止のため振替えを取り止めた。
ここは旧クモハ101-136(元ラシ104F:Mc136),クモハ101-118(ツヌ133F:Mc118)での反省を活かした。
手早く窓セル交換を完了させクモハ101-60(ムコ予備00F)は竣工となった。
↓
クモハ101-60(101系800番代LOT側面窓セル交換施工)。
現状101系800番代用側面窓セルは中間車両用が足りるか微妙なところである。
KATO製101系を編入した103系サハ103形750番代も含めて使用車両を確認したい。
一方101系0番代2ndLOT側面窓セルへの交換を終えたクモハ101-193(ツヌ101F-1)は床板の先頭車両対応化に移る。
種車のクモハ101-193(ムコ10F:Mc194)は製品仕様都合で運転台側にもKATOカプラーが装着されていた。
このまま先頭に出す気にはなれずダミーカプラーへの交換を行う。
ATS-B形車上子付胴受(101系メイクアップパーツ1:11-510)への交換時に純正胴受を保管しておいた。
たが肝心の連結器部品が入手できず2006年4月以降眠り続けていた。
ようやくクハ481形300番代用ダミーカプラー(Z04-0407)を確保できたため準再用ダミーカプラーを組み上げる。
クハ481形300番代用ダミーカプラー,101系用胴受,101系用KATOカプラー。
ATS-B形車上子付胴受は製品付属の連結器部品を流用する仕様であり純正胴受だけが取り残されていた。
これにクハ481形300番代用ダミーカプラーを差込み101系用純正ダミーカプラー代用品とした。
まだ純正胴受とダミーカプラーが残っておりこれらは保留車へ廻す予定である。
一度も先頭に出た事の無いクモハ101-193(ツヌ101F-1)は表示器点灯色変更も見送られていた。
現行LOTライト基板装着車であり表示器用プリズム先端を水性マッキーで塗り潰している。
ダミーカプラー交換,表示器点灯色変更を行った床板一式。
ジャンパ栓納め部品はホース無からホース付へ交換した。
武蔵小金井区仕様,豊田区仕様は在籍数こそ少ないが基本6両編成,増結4両編成共に附属するジャンパ栓納め部品に余裕があった。
これまでに交換した車両は存在せず新たに切り出している。
なお撤去したホース無ジャンパ栓納めは予備品に廻した。
ホース付ジャンパ栓納め部品に交換したクモハ101-193。
この時運行番号を[11C]幕から[13C]幕へ変更しツヌ101F(Mc148)と揃えている。
[13C]幕は大量の保管品から状態の良いものを選択した。
恐らく旧製品から捻出した部品で湯口跡処理の甘さは一切無い。
再生産品では多少良くなったものの旧製品と比べて見劣りする箇所だと思う。
増える一方だった[13C]幕は1つだけ減ったがまだ他の運行番号を圧倒している。
行先方向幕は[千葉]幕が装着済でありそのまま流用した。
クモハ101-193 [13C 千葉]:準再用ダミーカプラー取付,ジャンパ栓納め交換施工。
ホース付ジャンパ栓納めへの交換とダミーカプラーの取付でクモハ101-193(ツヌ101F-1)は先頭車両らしい雰囲気になった。
特に101系用KATOカプラーは復心機構が弱い上に電気連結器のようなものが目立っていた。
ダミーカプラーは久々に弁天橋区仕様(Mc170)から復活した部品である。
それ故に
↓
クモハ101-193 点灯試験[13C 千葉]:表示器点灯色変更施工。
入場前に点灯確認を行ったが細工後との差がよく現れていると思う。
今後101系のリリースがどうなるか不明だが運行番号用,行先方向幕用プリズムにも色を入れてほしい。
前照灯用プリズムと同じ処理を施せば同様の色温度になるため対応できると思う。
↓
クモハ101-193(101系0番代2ndLOT側面窓セル交換施工)。
一連の工程を終えクモハ101-193(ツヌ101F-1:Mc193)が竣工した。
外観はHゴム支持色温度の変更が目立つが先頭車両対応化が重要な変更点である。
暫定的にツヌ107F(Tc83)へ組み込んだ後に実編成通りのツヌ101F-1へ移動させたが中間組込車に変わりはなかった。
再びイメージ編成に戻るが津田沼区転入当初の雰囲気を醸し出せていると思う。
クモハ101-193+モハ100-808 (ツヌ101F-1:101系0番代2ndLOT側面窓セル装着車+101系0番代2ndLOT側面窓セル装着車)。
武蔵小金井区借入編成だったツヌ110F(Mc195)とは異なり正式に津田沼区へ配属されたユニットだけに先頭へ立たせたかった。
JR101系ラシ107F(Mc202)の組成中にツヌ122F(Mc155)がイメージ編成で定着している事を思い出し編成内異動へと至っている。
資料によると当初モハ101形800番代は津田沼区に集結させる予定だったらしい。
恐らくクモハ101形のATS-BS併設都合で弁天橋区への転出に変更されたと推測している。
代わりに朱色1号車両へ[総武・中央線 各駅停車]誤乗防止ステッカーを貼附した見附が津田沼区101系800番代の特徴となった。
黄色5号の津田沼区101系800番代ユニットを見てみたかったが記憶に残る車両になったと思う。