偶発。
KATO製国鉄101系保留車組成用動力ユニット捻出のためモハ100-808(ツヌ101F-1:Mc154)を非動力車化した。
そのためクモハ101-193+モハ100-808(ツヌ101F-1:4,5号車)の中間組込を休止し1,2号車へ組み替えた。
結果イメージ編成ながら朱色1号車両が風を切る新ツヌ101F-1(Mc193)へと変更されている。
国鉄101系ツヌ101F 朱色1号混色編成(1984/X)。
[ツヌ101F-1]:Mc193-M'808(-T'c30+Mc109-M'103-T295-T'c35+Mc131-M'117-T'c53)。
※イメージ編成(1984/6)。
◆クモハ101-193+モハ100-808 編成内異動。
プロトタイプはクモハ101-193+モハ100-808の転入時期から1984年6月頃を推定時期とした。
程なくして中間に封じ込められこの組成は短期間で姿を消している。
実際にこのユニットを確認したのは夏頃で既に中間に入っていた。
よって実働期間は約2箇月に満たなかったかもしれない。
ツヌ110F,ツヌ101F-1。
クモハ101-195,クモハ101-193 (ツヌ110F,ツヌ101F-1)。
※LP411前照灯車,LP402前照灯車。
今回の組成変更でツヌ110F(Mc195)以来となる朱色1号のクモハ101形先頭車両が登場した。
念願とも言える組成だがツヌ110Fの津田沼区貸出は1984年9月からでツヌ101F(Mc193)との並びは実現しなかったはずである。
クモハ101-193だけはLP402前照灯車のまま残っており離合が見られたら良い対比になっていたと思う。
ちなみにクハ100-71(ツヌ110F)もLP402前照灯車だったが中間組込車であった。
新組成へ改められたもののツヌ101F(T'c30)に属する都合上行先表示類は[13C 千葉]に限られた。
編成管理番号は組成時期から新ツヌ101F-1(Mc193)とした。
なおカプラー,動力ユニット交換を伴う旧ツヌ101F-1は新ツヌ101F-2(Mc154)として一応存続させる。
既存編成は全て繰り下げられ新ツヌ101F-3(Mc148←旧ツヌ101F-2)まで枝番を持つ。
よってツヌ101F(T'c30)は3編成を兼ねる体制に変わり旧ツヌ131F(Mc70)を彷彿とさせた。
ツヌ101F-2。
※旧製品,弁天橋区仕様。
ツヌ101F-3。
※弁天橋区仕様+旧製品。
このうち新ツヌ101F-2はクモハ101-154+モハ100-168をツヌ116F(T'c91:旧製品)から拝借する。
また新ツヌ101F-1もクモハ101-148+モハ100-170(新ツヌ101F-3)とクモハ101-193+モハ100-808を入れ替え組成する。
基本的に従来を引き継ぐ車両操配でありツヌ101F(T'c30)は総勢12両体制のまま変わっていない。
ただ稼働率次第では新ツヌ101F-2を廃止しツヌ116Fの運行番号,行先変更も考えている。
ツヌ101F-1サイドビュー(クモハ101-193:101系0番代2ndLOT側面窓セル交換施工車)。
ツヌ110Fサイドビュー(クモハ101-195:101系800番代LOT側面窓セル装着車)。
なおクモハ101-193+モハ100-808は101系2ndLOT側面窓セルへ交換したためツヌ110Fとは雰囲気が異なっている。
ムコ10F(Mc194)を種車とするツヌ110Fは101系800番代LOT側面窓セル装着車で揃っており前照灯以外の識別点になった。
加えてダミーカプラーにはATS-B形車上子が無くやや空間が目立つ。
しかしクモハ101-193,クハ100-53(ツヌ101F)だけを交換する訳には行かず対処に悩むところである。
1ユニットだけ朱色1号車両という風変わりな混色編成は千葉方への組成が基本になる。
保留車組成用動力ユニット捻出と連動しなければ新ツヌ101F-1は未出場で終わっていた可能性が高い。
前面用[総武・中央線 各駅停車]誤乗防止ステッカーが引き立つ良い組成変更になったと思う。
KATO製国鉄101系保留車組成用動力ユニット捻出のためモハ100-808(ツヌ101F-1:Mc154)を非動力車化した。
そのためクモハ101-193+モハ100-808(ツヌ101F-1:4,5号車)の中間組込を休止し1,2号車へ組み替えた。
結果イメージ編成ながら朱色1号車両が風を切る新ツヌ101F-1(Mc193)へと変更されている。
国鉄101系ツヌ101F 朱色1号混色編成(1984/X)。
[ツヌ101F-1]:Mc193-M'808(-T'c30+Mc109-M'103-T295-T'c35+Mc131-M'117-T'c53)。
※イメージ編成(1984/6)。
◆クモハ101-193+モハ100-808 編成内異動。
プロトタイプはクモハ101-193+モハ100-808の転入時期から1984年6月頃を推定時期とした。
程なくして中間に封じ込められこの組成は短期間で姿を消している。
実際にこのユニットを確認したのは夏頃で既に中間に入っていた。
よって実働期間は約2箇月に満たなかったかもしれない。
ツヌ110F,ツヌ101F-1。
クモハ101-195,クモハ101-193 (ツヌ110F,ツヌ101F-1)。
※LP411前照灯車,LP402前照灯車。
今回の組成変更でツヌ110F(Mc195)以来となる朱色1号のクモハ101形先頭車両が登場した。
念願とも言える組成だがツヌ110Fの津田沼区貸出は1984年9月からでツヌ101F(Mc193)との並びは実現しなかったはずである。
クモハ101-193だけはLP402前照灯車のまま残っており離合が見られたら良い対比になっていたと思う。
ちなみにクハ100-71(ツヌ110F)もLP402前照灯車だったが中間組込車であった。
新組成へ改められたもののツヌ101F(T'c30)に属する都合上行先表示類は[13C 千葉]に限られた。
編成管理番号は組成時期から新ツヌ101F-1(Mc193)とした。
なおカプラー,動力ユニット交換を伴う旧ツヌ101F-1は新ツヌ101F-2(Mc154)として一応存続させる。
既存編成は全て繰り下げられ新ツヌ101F-3(Mc148←旧ツヌ101F-2)まで枝番を持つ。
よってツヌ101F(T'c30)は3編成を兼ねる体制に変わり旧ツヌ131F(Mc70)を彷彿とさせた。
ツヌ101F-2。
※旧製品,弁天橋区仕様。
ツヌ101F-3。
※弁天橋区仕様+旧製品。
このうち新ツヌ101F-2はクモハ101-154+モハ100-168をツヌ116F(T'c91:旧製品)から拝借する。
また新ツヌ101F-1もクモハ101-148+モハ100-170(新ツヌ101F-3)とクモハ101-193+モハ100-808を入れ替え組成する。
基本的に従来を引き継ぐ車両操配でありツヌ101F(T'c30)は総勢12両体制のまま変わっていない。
ただ稼働率次第では新ツヌ101F-2を廃止しツヌ116Fの運行番号,行先変更も考えている。
ツヌ101F-1サイドビュー(クモハ101-193:101系0番代2ndLOT側面窓セル交換施工車)。
ツヌ110Fサイドビュー(クモハ101-195:101系800番代LOT側面窓セル装着車)。
なおクモハ101-193+モハ100-808は101系2ndLOT側面窓セルへ交換したためツヌ110Fとは雰囲気が異なっている。
ムコ10F(Mc194)を種車とするツヌ110Fは101系800番代LOT側面窓セル装着車で揃っており前照灯以外の識別点になった。
加えてダミーカプラーにはATS-B形車上子が無くやや空間が目立つ。
しかしクモハ101-193,クハ100-53(ツヌ101F)だけを交換する訳には行かず対処に悩むところである。
1ユニットだけ朱色1号車両という風変わりな混色編成は千葉方への組成が基本になる。
保留車組成用動力ユニット捻出と連動しなければ新ツヌ101F-1は未出場で終わっていた可能性が高い。
前面用[総武・中央線 各駅停車]誤乗防止ステッカーが引き立つ良い組成変更になったと思う。