グリーンマックス製京成3700形1次車3708F登場時仕様を入場させました。
行先表示類は[A01 特急 成田]に設定していました。
このうち[A01]表示と[特急]種別幕にはメーカー印刷が残っていました。
↓
京成3700形1次車 3708F 登場時仕様。
[3708F]:3708-3707-3706-3705-3704-3703-3702-3701。
※スカート未装着,英字無併記行先方向幕編成。
◆行先表示変更。
視認性向上のため富士川車輛工業製ステッカー再現への変更が決定しました。
5次車3818F中期仕様に続くマグサイン式運行番号の切り換えとなっています。
なお[特急]種別幕は印刷再現のままにしました。
入工中の3708。
3708Fは行先変更時に一度分解しただけでした。
上記の通り[特急]幕印刷を採用しておりライトユニット撤去は容易でした。
しかし取り出し回数が増えると何れ印刷が掠れてしまうと考え自重しています。
分解せずに行先表示器部品を撤去した3708。
プラスチックドライバーで行先表示器部品を天井側から内側に傾けました。
側面窓セルを整形した1次車3728F後期仕様で外せる角度が何となく掴めました。
最初に入場させた3708は何処にも当たらず引き抜けています。
[A01 成田]。
富士川車輌工業製ステッカーでも[A01]表示を踏襲しました。
特に寸法を変える必要はなくステッカー断面も切り出したままです。
ただ印刷面が繊細であり慎重に取り扱いました。
3708 [A01 特急 成田]:運行番号表示ステッカー貼付。
この時点では他に施工項目がなく組み立てへと戻りました。
表示器部品は滑り込ませるだけで元に戻せました。
3818Fと構造は変わっていないはずであり個体差かもしれません。
3708 点灯試験[A01 特急 成田]:運行番号表示ステッカー貼付。
点灯こそしない運行番号表示器ですが視認性が大幅に向上しました。
前面窓セルが覆ううえに部品取付位置が奥まっています。
それでも十分その表示が確認できるようになりました。
入工中の3701。
3701もライトユニットを撤去せずに表示器部品を取り出しました。
但し引き出せる角度に倒すまで少々手こずっています。
部品の組み付け状態は3708と同様で原因は分かりません。
ライトユニットが残る車体。
同社製3700形は組立済キットが先にリリースされました。
完成品での変更箇所はライトユニットへ対応した程度だと思います。
従って部品同士が支え合う巧みな構造を採用したのかもしれません。
取り付けた行先表示器部品。
この設計の隙間を突き部品を取り出す考え自体に無理がある気がします。
強引さが祟ったせいか3701では表示器部品と車体前面の二平面折妻がずれたように見えました。
一応両側面窓セルに押さえられているため脱落はしないと思います。
3701 点灯試験[A01 特急 成田]:運行番号表示ステッカー貼付。
3708,3701とも点灯試験に問題はありませんでした。
ただ3701はライトスイッチ部品が移動してしまい非点灯状態に陥りました。
床板単体では動きやすいらしく今後の注意点となっています。
↓
京成3700形1次車 3708F 登場時仕様。
[3708F]:3708-3707-3706-3705-3704-3703-3702-3701。
※スカート未装着,英字無併記行先方向幕編成。
◆運行番号表示ステッカー貼付。
ステッカー貼付を終えて3708Fを再出場させようと思いました。
しかし当方では成田方面行設定が多く相対的に上野方面行設定が少なくなっていました。
本線系統に限ると更にその差が顕著になるため3708,3701を再入場させました。
[A01 上野] (3708用,3701用)。
登場時仕様ならではの特徴は行先方向幕です。
また[A01]表示,[特急]種別幕は変更を見送りました。
この二要素を成立させるため[上野]表示へ変更しました。
3708 点灯試験[A01 特急 上野]:行先表示変更。
製品には[A01 特急 UENO 上野]表示が印刷がされていました。
よって回着当時の設定へと回帰しています。
引き続き[特急]種別幕はメーカー印刷に頼りました。
3701 点灯試験[A01 特急 上野]:行先表示変更。
さすがに貼り付けたばかりの[A01]表示は剥がせませんでした。
当初から行先表示を変更する予定であれば他の二文字幕を検討したかもしれません。
それにしても[A01 特急 成田]表示を撤回するとは思いませんでした。
●3700形京成線出場
※改訂:2024年11月8日
行先表示類は[A01 特急 成田]に設定していました。
このうち[A01]表示と[特急]種別幕にはメーカー印刷が残っていました。
↓
京成3700形1次車 3708F 登場時仕様。
[3708F]:3708-3707-3706-3705-3704-3703-3702-3701。
※スカート未装着,英字無併記行先方向幕編成。
◆行先表示変更。
視認性向上のため富士川車輛工業製ステッカー再現への変更が決定しました。
5次車3818F中期仕様に続くマグサイン式運行番号の切り換えとなっています。
なお[特急]種別幕は印刷再現のままにしました。
入工中の3708。
3708Fは行先変更時に一度分解しただけでした。
上記の通り[特急]幕印刷を採用しておりライトユニット撤去は容易でした。
しかし取り出し回数が増えると何れ印刷が掠れてしまうと考え自重しています。
分解せずに行先表示器部品を撤去した3708。
プラスチックドライバーで行先表示器部品を天井側から内側に傾けました。
側面窓セルを整形した1次車3728F後期仕様で外せる角度が何となく掴めました。
最初に入場させた3708は何処にも当たらず引き抜けています。
[A01 成田]。
富士川車輌工業製ステッカーでも[A01]表示を踏襲しました。
特に寸法を変える必要はなくステッカー断面も切り出したままです。
ただ印刷面が繊細であり慎重に取り扱いました。
3708 [A01 特急 成田]:運行番号表示ステッカー貼付。
この時点では他に施工項目がなく組み立てへと戻りました。
表示器部品は滑り込ませるだけで元に戻せました。
3818Fと構造は変わっていないはずであり個体差かもしれません。
3708 点灯試験[A01 特急 成田]:運行番号表示ステッカー貼付。
点灯こそしない運行番号表示器ですが視認性が大幅に向上しました。
前面窓セルが覆ううえに部品取付位置が奥まっています。
それでも十分その表示が確認できるようになりました。
入工中の3701。
3701もライトユニットを撤去せずに表示器部品を取り出しました。
但し引き出せる角度に倒すまで少々手こずっています。
部品の組み付け状態は3708と同様で原因は分かりません。
ライトユニットが残る車体。
同社製3700形は組立済キットが先にリリースされました。
完成品での変更箇所はライトユニットへ対応した程度だと思います。
従って部品同士が支え合う巧みな構造を採用したのかもしれません。
取り付けた行先表示器部品。
この設計の隙間を突き部品を取り出す考え自体に無理がある気がします。
強引さが祟ったせいか3701では表示器部品と車体前面の二平面折妻がずれたように見えました。
一応両側面窓セルに押さえられているため脱落はしないと思います。
3701 点灯試験[A01 特急 成田]:運行番号表示ステッカー貼付。
3708,3701とも点灯試験に問題はありませんでした。
ただ3701はライトスイッチ部品が移動してしまい非点灯状態に陥りました。
床板単体では動きやすいらしく今後の注意点となっています。
↓
京成3700形1次車 3708F 登場時仕様。
[3708F]:3708-3707-3706-3705-3704-3703-3702-3701。
※スカート未装着,英字無併記行先方向幕編成。
◆運行番号表示ステッカー貼付。
ステッカー貼付を終えて3708Fを再出場させようと思いました。
しかし当方では成田方面行設定が多く相対的に上野方面行設定が少なくなっていました。
本線系統に限ると更にその差が顕著になるため3708,3701を再入場させました。
[A01 上野] (3708用,3701用)。
登場時仕様ならではの特徴は行先方向幕です。
また[A01]表示,[特急]種別幕は変更を見送りました。
この二要素を成立させるため[上野]表示へ変更しました。
3708 点灯試験[A01 特急 上野]:行先表示変更。
製品には[A01 特急 UENO 上野]表示が印刷がされていました。
よって回着当時の設定へと回帰しています。
引き続き[特急]種別幕はメーカー印刷に頼りました。
3701 点灯試験[A01 特急 上野]:行先表示変更。
さすがに貼り付けたばかりの[A01]表示は剥がせませんでした。
当初から行先表示を変更する予定であれば他の二文字幕を検討したかもしれません。
それにしても[A01 特急 成田]表示を撤回するとは思いませんでした。
●3700形京成線出場
※改訂:2024年11月8日