マイクロエース製京成3300形1次車3312F新赤電色(3312F-1)の車体振替を続行します。
残る車両は上野寄ユニットのモハ3312+モハ3311です。
これをモハ3312+モハ3311復活新赤電色(3312F-2)用車体に置き換えます。
京成3300形1次車 3312F 新赤電色。
[3312F-1]:[3312]-[3311]-[3310]-[3309]。
先発入場車はモハ3311です。
新モハ3310,新モハ3309と同じくサックスブルー成形KS-121A台車を含む床板一式は流用します。
一方モハ3311にはモハ3303標準色後期仕様(3304F-3)用動力ユニットを取り付けていました。
モハ3311復活新赤電色(3312F-2:FS-361A台車装着車)。
※動力ユニット移設車。
京成3200形,3300形用動力ユニットは充足しています。
18m級用まで広げても使用予定はありません。
そのため整備は行わずモハ3311へ廻します。
入工中のモハ3311,モハ3311 (3312F-1,3312F-2)。
先ず[K'SEI]マーク,[京成100周年]ステッカー印刷剥離に着手しました。
ところがモハ3310,モハ3309とは異なりなかなか印刷が崩れてくれません。
爪楊枝で擦りながら剥離を待ち続け約2分を要して浮き始めました。
傷を誤魔化した[京成100周年]ステッカー印刷消去痕。
しかし海側[京成100周年]ステッカー印刷消去痕には傷が確認できました。
手がかりが掴めず同じ箇所へ爪楊枝を当てていた影響かもしれません。
この後消しゴムと磨きクロスで出来る限り目立たなくしました。
↓
モハ3311新赤電色(モハ3311 改装,車体振替施工)。
モハ3311復活新赤電色(3312F-3:灰色成形KS-121A台車装着車)。
ここまで順調に推移してきた爪楊枝式印刷消去で初めて躓きました。
施工直後は取り返せないと思う程でしたがまずまずの水準まで戻せています。
ただ入力角度などもう少し研究が必要だと思います。
※改訂:2024年9月
残る車両は上野寄ユニットのモハ3312+モハ3311です。
これをモハ3312+モハ3311復活新赤電色(3312F-2)用車体に置き換えます。
京成3300形1次車 3312F 新赤電色。
[3312F-1]:[3312]-[3311]-[3310]-[3309]。
先発入場車はモハ3311です。
新モハ3310,新モハ3309と同じくサックスブルー成形KS-121A台車を含む床板一式は流用します。
一方モハ3311にはモハ3303標準色後期仕様(3304F-3)用動力ユニットを取り付けていました。
モハ3311復活新赤電色(3312F-2:FS-361A台車装着車)。
※動力ユニット移設車。
京成3200形,3300形用動力ユニットは充足しています。
18m級用まで広げても使用予定はありません。
そのため整備は行わずモハ3311へ廻します。
入工中のモハ3311,モハ3311 (3312F-1,3312F-2)。
先ず[K'SEI]マーク,[京成100周年]ステッカー印刷剥離に着手しました。
ところがモハ3310,モハ3309とは異なりなかなか印刷が崩れてくれません。
爪楊枝で擦りながら剥離を待ち続け約2分を要して浮き始めました。
傷を誤魔化した[京成100周年]ステッカー印刷消去痕。
しかし海側[京成100周年]ステッカー印刷消去痕には傷が確認できました。
手がかりが掴めず同じ箇所へ爪楊枝を当てていた影響かもしれません。
この後消しゴムと磨きクロスで出来る限り目立たなくしました。
↓
モハ3311新赤電色(モハ3311 改装,車体振替施工)。
モハ3311復活新赤電色(3312F-3:灰色成形KS-121A台車装着車)。
ここまで順調に推移してきた爪楊枝式印刷消去で初めて躓きました。
施工直後は取り返せないと思う程でしたがまずまずの水準まで戻せています。
ただ入力角度などもう少し研究が必要だと思います。
※改訂:2024年9月