暫定。
マイクロエース製京成3300形元3312F復活新赤電色仕様のうちモハ3310,モハ3309が新赤電色化され竣工した。
先ず新3312F新赤電色(3312F-1)を2両口で暫定出場させる。
この2両は常時3316F新赤電色クロスシート試作車(3316F-1)と併結するため3316F-2の先行出場が可能になった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/5c/0631eb5d589219a1d9a568fead4f86c4.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/b6/c678c9e8f18405d70955d73453dc500b.jpg)
京成3300形3316F 新赤電色 クロスシート試作車。
3316F-2:[3316]-[3315]-[3314]-[3313]+[3310]-[3309]。
※4+2編成:3316F-1+3312F-1(2両口)。
元モハ3310,元モハ3309は二代目3316F新赤電色クロスシート試作車を種車にしていた。
3316F新赤電色が種車に選ばれたのは台車色がサックスブルーだったためである。
もちろん3312F復活新赤電色も種車候補だったが台車色と車体印刷がネックで選択肢から漏れている。
しかし3316Fは改番が必要でインレタ転写を行ったが例によって悪戦苦闘した。
その結果出来映えは決して満足出来るものではなくなってしまった。
それが今日に至って2コ1で解消されている。
種車候補同士が組み合わされるとは思いもしなかった。
3316F-1の仕様変更は無くモハ3310+モハ3309の車体が更新された形になった。
行先表示類は先代を引き継ぎ[ 5 特急 成田空港]とした。
そのため行先方向幕はグリーンマックス製を継続使用している。
基本イメージに変わりないがモハ3309の前面車両番号が製品印刷に改善されたのは大きい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/49/bda53716a264c25dcca29728c25bfda9.jpg)
モハ3313+モハ3310 (3316F-2)。
LOT間の車体色温度差は全くと言っていいほど気にならない。
製品リリースの期間が開いたため心配していたが良い方向に転じてくれた。
モハ3310の上野寄連結面はTNカプラーSP化されモハ3313との連結を違和感の無いものにしている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/71/f308db7bf31f693d2ff163cf9e1bf9ec.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/1d/de8e98882dad97fd1d5b75570150e7e3.jpg)
3316F-2サイドビュー(モハ3309:車体更新)。
種車が同一車両番号だったため簡易式改番編成だった先代よりも見附が向上した。
元モハ3310,元モハ3309はインレタが揃い次第全桁改番を施す予定だった。
ここは先行しないで良かったと言える。
車体更新により3316F-2は違和感なく仕上がった。
プロトタイプ期間が塗装変更時期と被るため各種形式と離合できるのが強味になる。
クロスシート試作車という異端要素がありながら貴重な存在と言えるだろう。
今回の車体更新でより活躍の場が広がると思う。
マイクロエース製京成3300形元3312F復活新赤電色仕様のうちモハ3310,モハ3309が新赤電色化され竣工した。
先ず新3312F新赤電色(3312F-1)を2両口で暫定出場させる。
この2両は常時3316F新赤電色クロスシート試作車(3316F-1)と併結するため3316F-2の先行出場が可能になった。
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京成3300形3316F 新赤電色 クロスシート試作車。
3316F-2:[3316]-[3315]-[3314]-[3313]+[3310]-[3309]。
※4+2編成:3316F-1+3312F-1(2両口)。
元モハ3310,元モハ3309は二代目3316F新赤電色クロスシート試作車を種車にしていた。
3316F新赤電色が種車に選ばれたのは台車色がサックスブルーだったためである。
もちろん3312F復活新赤電色も種車候補だったが台車色と車体印刷がネックで選択肢から漏れている。
しかし3316Fは改番が必要でインレタ転写を行ったが例によって悪戦苦闘した。
その結果出来映えは決して満足出来るものではなくなってしまった。
それが今日に至って2コ1で解消されている。
種車候補同士が組み合わされるとは思いもしなかった。
3316F-1の仕様変更は無くモハ3310+モハ3309の車体が更新された形になった。
行先表示類は先代を引き継ぎ[ 5 特急 成田空港]とした。
そのため行先方向幕はグリーンマックス製を継続使用している。
基本イメージに変わりないがモハ3309の前面車両番号が製品印刷に改善されたのは大きい。
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モハ3313+モハ3310 (3316F-2)。
LOT間の車体色温度差は全くと言っていいほど気にならない。
製品リリースの期間が開いたため心配していたが良い方向に転じてくれた。
モハ3310の上野寄連結面はTNカプラーSP化されモハ3313との連結を違和感の無いものにしている。
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3316F-2サイドビュー(モハ3309:車体更新)。
種車が同一車両番号だったため簡易式改番編成だった先代よりも見附が向上した。
元モハ3310,元モハ3309はインレタが揃い次第全桁改番を施す予定だった。
ここは先行しないで良かったと言える。
車体更新により3316F-2は違和感なく仕上がった。
プロトタイプ期間が塗装変更時期と被るため各種形式と離合できるのが強味になる。
クロスシート試作車という異端要素がありながら貴重な存在と言えるだろう。
今回の車体更新でより活躍の場が広がると思う。