作業事故を切っ掛けにマイクロエース製交通営団5000系63F(5813)が出場しました。
東京地下鉄仕様が消滅してしまったため再度63F冷房改造車(5813)を投入しました。
車両番号重複を避けるべく63F-2の整備前に63Fを改番入場させました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/1f/204315182bb3c4f661341b9a8304ef07.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/2a/b3fdd62fe286330b2a5c6f4fc5f7f63f.jpg)
交通営団5000系83F 冷房改造車。
[83F]:[5833]-[5297]-[5665]-5355-5123-5923-[5298]-[5666]-[5299]-[5033]。
◆63F 改番,行先表示類変更。
63Fは西船橋寄7両が戸袋窓閉塞車でした。
交通営団時代の資料で同一構成は83F(5833)しか該当しませんでした。
なお5299(83F)と種車の5229はユニット窓形状が異なります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/20/f548532a7fbc648a19e6f8b773ad0978.jpg)
83F用前面車両番号板原版。
側面車両番号板モールドが小さいため前面用のみステッカーを製作しました。
簡易改番式は78F非冷房車後期仕様(5828),94F非冷房車晩年仕様(5844)と同様です。
なお運行番号幕,行先方向幕はクロスポイント製ステッカー貼付が決定していました。
現在の[33S 津田沼]表示は表示器用プリズムごと63F-2へ移設しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/07/998e952d3ec1bb0fd2052e576b32ac79.jpg)
5833 点灯試験[65S 快速 東葉勝田台]:行先表示類減光対策施工車
※レプリカ前面車両番号板取付車。
旧63Fは減光対策試作編成でしたがその仕様は63F-2へと移りました。
5813用,5013用の未使用プリズムが5833,5033に廻りました。
そのため行先表示類減光対策を施し車体へ組み込んでいます。
行先表示類は[65S 快速 東葉勝田台]です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/b1/255476ab49f700bbe3c224003690007c.jpg)
入工中の5833,5033 (63F)。
また5833と5033で前面窓セルを交換しました。
5033のHゴム支持再現は元5813(前63F)用前面窓セルと合致してくれました。
一方元5013(前63F)用前面窓セルを取り付けた5833は全て黒Hゴム支持に変更しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/46/926c11a9fed5ed6b8b88160998a6b718.jpg)
5833用車両番号+号車表示ステッカー。
5297以下8両の側面見附は5225(63F-2)以下8両と殆ど変わりません。
[M]マークを青マッキーで塗り潰した以外に識別箇所はありませんでした。
同一形態,同一車両番号の出現は61F-2,61F-3(5811)でも発生していました。
そこで床下裏面へ正式な車両番号と号車表示を貼附する混同防止策を採りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/35/41241d0de1a0899df18eb87477640397.jpg)
5298(元5234 側扉窓黒Hゴム支持再現施工)。
63Fは側面窓濃灰Hゴム支持車で揃っていました。
改装に当たり5833以下7両を黒Hゴム支持車へ変更しています。
5355+5123+5923は濃灰Hゴム支持車のまま存置しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/60/072889cbce90fcff942ab18cba910f52.jpg)
5923+5298 (元5902+元5234)。
側面窓黒Hゴム支持の戸袋窓閉塞冷房改造車は初登場です。
5665+5355と5923+5928がその境となり編成見附に新たな特徴が加わりました。
ただ色温度の関係で非冷房車ほどの差異には至っていません。
なお5298はTOMIX製PG16形パンタグラフ(0238)の嵌合が緩い個体でした。
改めて確認しましたがゴム系接着剤で確実に固定されており全く問題ありませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/6d/02275bdaadce172d68368c69b46ebd91.jpg)
83Fサイドビュー(5833:5813改装車)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/78/75fa13527da4a7b7aee6dc904a1a05b1.jpg)
63Fサイドビュー(5813)。
83Fが出場しました。
予想よりも印象が変わったように映りました。
黒Hゴム支持再現が効果的だと思います。
●5000系東西線出場
※改訂:2024年7月3日
東京地下鉄仕様が消滅してしまったため再度63F冷房改造車(5813)を投入しました。
車両番号重複を避けるべく63F-2の整備前に63Fを改番入場させました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/1f/204315182bb3c4f661341b9a8304ef07.jpg)
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交通営団5000系83F 冷房改造車。
[83F]:[5833]-[5297]-[5665]-5355-5123-5923-[5298]-[5666]-[5299]-[5033]。
◆63F 改番,行先表示類変更。
63Fは西船橋寄7両が戸袋窓閉塞車でした。
交通営団時代の資料で同一構成は83F(5833)しか該当しませんでした。
なお5299(83F)と種車の5229はユニット窓形状が異なります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/20/f548532a7fbc648a19e6f8b773ad0978.jpg)
83F用前面車両番号板原版。
側面車両番号板モールドが小さいため前面用のみステッカーを製作しました。
簡易改番式は78F非冷房車後期仕様(5828),94F非冷房車晩年仕様(5844)と同様です。
なお運行番号幕,行先方向幕はクロスポイント製ステッカー貼付が決定していました。
現在の[33S 津田沼]表示は表示器用プリズムごと63F-2へ移設しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/07/998e952d3ec1bb0fd2052e576b32ac79.jpg)
5833 点灯試験[65S 快速 東葉勝田台]:行先表示類減光対策施工車
※レプリカ前面車両番号板取付車。
旧63Fは減光対策試作編成でしたがその仕様は63F-2へと移りました。
5813用,5013用の未使用プリズムが5833,5033に廻りました。
そのため行先表示類減光対策を施し車体へ組み込んでいます。
行先表示類は[65S 快速 東葉勝田台]です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/b1/255476ab49f700bbe3c224003690007c.jpg)
入工中の5833,5033 (63F)。
また5833と5033で前面窓セルを交換しました。
5033のHゴム支持再現は元5813(前63F)用前面窓セルと合致してくれました。
一方元5013(前63F)用前面窓セルを取り付けた5833は全て黒Hゴム支持に変更しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/46/926c11a9fed5ed6b8b88160998a6b718.jpg)
5833用車両番号+号車表示ステッカー。
5297以下8両の側面見附は5225(63F-2)以下8両と殆ど変わりません。
[M]マークを青マッキーで塗り潰した以外に識別箇所はありませんでした。
同一形態,同一車両番号の出現は61F-2,61F-3(5811)でも発生していました。
そこで床下裏面へ正式な車両番号と号車表示を貼附する混同防止策を採りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/35/41241d0de1a0899df18eb87477640397.jpg)
5298(元5234 側扉窓黒Hゴム支持再現施工)。
63Fは側面窓濃灰Hゴム支持車で揃っていました。
改装に当たり5833以下7両を黒Hゴム支持車へ変更しています。
5355+5123+5923は濃灰Hゴム支持車のまま存置しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/60/072889cbce90fcff942ab18cba910f52.jpg)
5923+5298 (元5902+元5234)。
側面窓黒Hゴム支持の戸袋窓閉塞冷房改造車は初登場です。
5665+5355と5923+5928がその境となり編成見附に新たな特徴が加わりました。
ただ色温度の関係で非冷房車ほどの差異には至っていません。
なお5298はTOMIX製PG16形パンタグラフ(0238)の嵌合が緩い個体でした。
改めて確認しましたがゴム系接着剤で確実に固定されており全く問題ありませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/6d/02275bdaadce172d68368c69b46ebd91.jpg)
83Fサイドビュー(5833:5813改装車)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/78/75fa13527da4a7b7aee6dc904a1a05b1.jpg)
63Fサイドビュー(5813)。
83Fが出場しました。
予想よりも印象が変わったように映りました。
黒Hゴム支持再現が効果的だと思います。
●5000系東西線出場
※改訂:2024年7月3日