グリーンマックス製京成3150形更新車K'SEI GROUPマーク付(4721)が回着しました。
プロトタイプは2001年3月~2001年5月の3162Fです。
3170F標準色後期仕様4+4編成(3170F-3)にも3162Fが組み込まれており2編成目が登場しています。
↓
京成3150形3162F 標準色 晩年仕様。
[3162F]:[3162]-[3161]-3160]-[3159]。
※[K'SEI]マーク貼付編成。
◆運転台側TNカプラーSP交換。
行先表示類は[普通 うすい]が印刷済です。
但し側面行先表示器は従来品と同じくHゴム支持だけの再現とされています。
なおモハ3159のライトベゼル部品が逆に取り付けられており[普通]種別表示が反転していました。
入工中のモハ3162。
ユーザー取付部品にヒューズボックスが加わりました。
湯口痕が側面にあるためこちらを車体内側へ向けて取り付けました。
一方誘導無線アンテナは今まで通りです。
ユーザー取付化されたヒューズボックス。
前面窓セルは車体へ接着されました。
分解時に脱落する傾向が強く当方ではゴム系接着剤で固定してきました。
この手間が省かれています。
入工中のモハ3159。
行先方向幕ステッカーは富士川車輌工業製[千葉中央]表示を貼り付けています。
運行番号は自作[B47]表示を採用しました。
[普通]設定に変更はなく通過標識灯用プリズム先端は塗り潰しました。
↓
モハ3159 点灯試験[B47 普通 千葉中央]:通過標識灯消灯施工車。
気を付けてライトケースを組み込みましたが消灯には至りませんでした。
マッキーを塗り直してもなかなか症状が改善されません。
そのため油性ペイントマーカーでの下地処理を追加しました。
モハ3162 点灯試験[B47 普通 千葉中央]:通過標識灯消灯施工車。
被膜が厚くなり漏光は伺えなくなりました。
耐性も高まったはずで取り扱い性が向上しました。
除去に問題は無く今後水平展開する予定です。
モハ3162+モハ3159 (TNカプラーSP装着車+TNカプラーSP装着車)。
モハ3160(動力ユニット搭載車)を除きTNカプラーSPに交換しました。
単独4両編成でありモハ3162,モハ3159の運転台側に前進取付は採用していません。
また輪心のみマッキーを塗るいんちき黒染車輪にしています。
※※改訂:2024年7月15日
プロトタイプは2001年3月~2001年5月の3162Fです。
3170F標準色後期仕様4+4編成(3170F-3)にも3162Fが組み込まれており2編成目が登場しています。
↓
京成3150形3162F 標準色 晩年仕様。
[3162F]:[3162]-[3161]-3160]-[3159]。
※[K'SEI]マーク貼付編成。
◆運転台側TNカプラーSP交換。
行先表示類は[普通 うすい]が印刷済です。
但し側面行先表示器は従来品と同じくHゴム支持だけの再現とされています。
なおモハ3159のライトベゼル部品が逆に取り付けられており[普通]種別表示が反転していました。
入工中のモハ3162。
ユーザー取付部品にヒューズボックスが加わりました。
湯口痕が側面にあるためこちらを車体内側へ向けて取り付けました。
一方誘導無線アンテナは今まで通りです。
ユーザー取付化されたヒューズボックス。
前面窓セルは車体へ接着されました。
分解時に脱落する傾向が強く当方ではゴム系接着剤で固定してきました。
この手間が省かれています。
入工中のモハ3159。
行先方向幕ステッカーは富士川車輌工業製[千葉中央]表示を貼り付けています。
運行番号は自作[B47]表示を採用しました。
[普通]設定に変更はなく通過標識灯用プリズム先端は塗り潰しました。
↓
モハ3159 点灯試験[B47 普通 千葉中央]:通過標識灯消灯施工車。
気を付けてライトケースを組み込みましたが消灯には至りませんでした。
マッキーを塗り直してもなかなか症状が改善されません。
そのため油性ペイントマーカーでの下地処理を追加しました。
モハ3162 点灯試験[B47 普通 千葉中央]:通過標識灯消灯施工車。
被膜が厚くなり漏光は伺えなくなりました。
耐性も高まったはずで取り扱い性が向上しました。
除去に問題は無く今後水平展開する予定です。
モハ3162+モハ3159 (TNカプラーSP装着車+TNカプラーSP装着車)。
モハ3160(動力ユニット搭載車)を除きTNカプラーSPに交換しました。
単独4両編成でありモハ3162,モハ3159の運転台側に前進取付は採用していません。
また輪心のみマッキーを塗るいんちき黒染車輪にしています。
※※改訂:2024年7月15日