復活。
KATO製101系ムコ3F(Mc78)は[西トタ]電略標記印刷を消去した以外手を加えていない。
その代わりクモハ101-193+モハ100-808(ムコ3F-2:Mc193)を波動用車両として投入した。
よってモハ100形0番代(ムコ3F-1)とモハ100形800番代(ムコ3F-2)との混結を都度再現できる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/f3/8a101e005ecb4ab66e292c57d1c2f64b.jpg)
国鉄101系ムコ10F (1978/X)。
[ムコ10F-2]:Mc193-M'808-T'c22(+Mc17-M'31-T36-T'211-T'36-M161-M'c81)。
※イメージ編成(1978/3)
◆旧ムコ3F-2 組成変更,編成管理番号変更。
新金型車体に切り替えられたトタムコ3F(Mc78)までは漏れなく武蔵小金井区,豊田区仕様編成を導入してきた。
ムコ10F(Mc194:101系800番代)は回着こそしたがツヌ110F(Mc194)へ改装した後に改番が行われ消を消している。
元来武蔵小金井区,豊田区仕様はツヌ110F用種車が導入名目だったため新たなムコ10Fは増備しなかった。
また8M2Tでなければムコ予備00F(Mc60:5+5編成)も出場させていなかったと思う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/8f/9b3a832445966bcb5496483676830c9a.jpg)
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/68/35dfd1cfa52393eb36b3f6d7aaf36f6d.jpg)
ツヌ110F。
当初ムコ10Fにはクハ100-22(電装準備工事車)が組まれていたがツヌ110F改装に伴いクハ100-71へ改番となり消滅した。
クハ100形はクハ100-25から電装準備工事が取り止められ1エンド側のパンタグラフ台,踏板が廃止されている。
現在クハ100-12(ツヌ115F:Mc144←クハ100-78:旧ツヌ115F)が唯一の電装準備工事車となっている。
そこでクハ100形電装準備工事車(朱色1号)を復活させるため中古製品のクハ100-22(ムコ10F:Mc194)を回着させた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/e7/7d9ffdf5cff378c6af1ee04198b40040.jpg)
クハ100-22(ムコ10F:Mc194)。
クハ100-71へ改番されたクハ100-22(ムコ10F)以降少なくとも3両のクハ100-22(ムコ10F)が回着している。
何れも改装用種車となりようやく原形を保つ車両が登場する。
所属する101系武蔵小金井区仕様は他にムコ予備00Fしか在籍していないためムコ3F-2(Mc193)の増強用とする。
これにより付属3両編成はクモハ101-193+モハ100-808+クハ100-22(ムコ3F-2)へ変更可能となった。
結果的に101系800番代基本7両編成側のユニット組み合わせを逆にした構成になっている。
厳密にプロトタイプを求めなかったことがクハ100-22の導入へと結び付いた。
この点は津田沼~習志野区仕様と大きく異なる点である。
なおツヌ107F-2(Mc193),ツヌ122F(Mc155)は資料不足でプロトタイプ固定を断念した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/df/dabe4ebd4a54049c06ce7701b923770e.jpg)
入工中のクハ100-22。
なお付属3両編成化と同時にムコ3F-2からムコ10F-2(Mc193)へと編成管理番号を改める。
組成都合でイメージ編成になるがクモハ101-193の編成番号を基にしている。
但し万が一の増備に備えムコ10F-1(Mc194)は欠番とした。
クハ100形後期製造車との変更点は電装準備工事屋根板のみで車体に手を加える必要は無い。
ムコ10F-2では必ず中間組込車となるため行先表示類だけを変更する。
LP411前照灯のためだけに101系メイクアップパーツ3(11-516)を導入した関係で行先方向幕部品は数多く残っている。
今回は雰囲気重視で青梅線系統の行先方向幕部品を嵌め込んでいる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/f0/b435289f7838db11305c7330a8d381da.jpg)
点灯色変更対策を施した表示器用プリズム。
特に悩むことなく[07 拝島]表示とした。
[07 ]幕は弁天橋区仕様車(Mc170)から取り外した再用品である。
新たに運行番号幕部品を切り出すのもどうかと思い再用としている。
但し弁天橋区仕様用方向幕部品は湯口跡が目立つため面取りだけ施した。
また先頭に出ない車両ながら表示器点灯色変更対策を行った。
これは床板転用の可能性が否定できない事に拠る。
小細工を済ましておけば流用時の手間が省けるため先手を打った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/f7/90387854a31a565f40a1838645f193d2.jpg)
クハ100-22 点灯試験[07 拝島]:表示器点灯色変更施工。
※現行LOTライト基板装着車。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/26/2bad1c0f8bf79c87599c6f3e858ef1b7.jpg)
クモハ100-81 点灯比較[45H 東京]:ムコ3F(表示器点灯色変更施工車)。
※2ndLOTライト基板装着車。
現行LOTライト基板装着車の表示器点灯色変更施工は数を捌いただけありかなり安定してきたように思える。
但しクハ100-53(ツヌ101F:Mc148)で色が濃すぎた反省からクモハ101-148(ツヌ101F)以降は厚塗りを取り止めている。
この流れに従いクハ100-22も水性マッキー塗布は単層仕上げとした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/cd/ef619c0b3054422727d02df15d4371a0.jpg)
モハ100-808+クハ100-22 (ムコ10F-2:101系800番代仕様車+101系800番代仕様車)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/0a/d14673879c303e767aff36dcfeea712c.jpg)
モハ100-808+クハ100-67 (元ムコ3F-2:101系800番代仕様車+101系0番代仕様車)。
最後にライトスイッチ部品を[OFF]位置へと切り替えクハ100-22(ムコ10F-2)が竣工した。
やはり電装準備工事屋根板が目立つ存在になる。
適宜クハ100-67(ムコ3F-1)と組み換えは出来るもののモハ100-808に続いてクハ100-22を組んだ方が変化に富む。
波動用車両だけで付属3両編成を組めたため今後は出番が増えると予想している。
※記事修正
KATO製101系ムコ3F(Mc78)は[西トタ]電略標記印刷を消去した以外手を加えていない。
その代わりクモハ101-193+モハ100-808(ムコ3F-2:Mc193)を波動用車両として投入した。
よってモハ100形0番代(ムコ3F-1)とモハ100形800番代(ムコ3F-2)との混結を都度再現できる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/f3/8a101e005ecb4ab66e292c57d1c2f64b.jpg)
国鉄101系ムコ10F (1978/X)。
[ムコ10F-2]:Mc193-M'808-T'c22(+Mc17-M'31-T36-T'211-T'36-M161-M'c81)。
※イメージ編成(1978/3)
◆旧ムコ3F-2 組成変更,編成管理番号変更。
新金型車体に切り替えられた
ムコ10F(Mc194:101系800番代)は回着こそしたがツヌ110F(Mc194)へ改装した後に改番が行われ消を消している。
元来武蔵小金井区,豊田区仕様はツヌ110F用種車が導入名目だったため新たなムコ10Fは増備しなかった。
また8M2Tでなければムコ予備00F(Mc60:5+5編成)も出場させていなかったと思う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/8f/9b3a832445966bcb5496483676830c9a.jpg)
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/68/35dfd1cfa52393eb36b3f6d7aaf36f6d.jpg)
ツヌ110F。
当初ムコ10Fにはクハ100-22(電装準備工事車)が組まれていたがツヌ110F改装に伴いクハ100-71へ改番となり消滅した。
クハ100形はクハ100-25から電装準備工事が取り止められ1エンド側のパンタグラフ台,踏板が廃止されている。
現在クハ100-12(ツヌ115F:Mc144←クハ100-78:旧ツヌ115F)が唯一の電装準備工事車となっている。
そこでクハ100形電装準備工事車(朱色1号)を復活させるため中古製品のクハ100-22(ムコ10F:Mc194)を回着させた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/e7/7d9ffdf5cff378c6af1ee04198b40040.jpg)
クハ100-22(ムコ10F:Mc194)。
クハ100-71へ改番されたクハ100-22(ムコ10F)以降少なくとも3両のクハ100-22(ムコ10F)が回着している。
何れも改装用種車となりようやく原形を保つ車両が登場する。
所属する101系武蔵小金井区仕様は他にムコ予備00Fしか在籍していないためムコ3F-2(Mc193)の増強用とする。
これにより付属3両編成はクモハ101-193+モハ100-808+クハ100-22(ムコ3F-2)へ変更可能となった。
結果的に101系800番代基本7両編成側のユニット組み合わせを逆にした構成になっている。
厳密にプロトタイプを求めなかったことがクハ100-22の導入へと結び付いた。
この点は津田沼~習志野区仕様と大きく異なる点である。
なおツヌ107F-2(Mc193),ツヌ122F(Mc155)は資料不足でプロトタイプ固定を断念した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/df/dabe4ebd4a54049c06ce7701b923770e.jpg)
入工中のクハ100-22。
なお付属3両編成化と同時にムコ3F-2からムコ10F-2(Mc193)へと編成管理番号を改める。
組成都合でイメージ編成になるがクモハ101-193の編成番号を基にしている。
但し万が一の増備に備えムコ10F-1(Mc194)は欠番とした。
クハ100形後期製造車との変更点は電装準備工事屋根板のみで車体に手を加える必要は無い。
ムコ10F-2では必ず中間組込車となるため行先表示類だけを変更する。
LP411前照灯のためだけに101系メイクアップパーツ3(11-516)を導入した関係で行先方向幕部品は数多く残っている。
今回は雰囲気重視で青梅線系統の行先方向幕部品を嵌め込んでいる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/f0/b435289f7838db11305c7330a8d381da.jpg)
点灯色変更対策を施した表示器用プリズム。
特に悩むことなく[07 拝島]表示とした。
[07 ]幕は弁天橋区仕様車(Mc170)から取り外した再用品である。
新たに運行番号幕部品を切り出すのもどうかと思い再用としている。
但し弁天橋区仕様用方向幕部品は湯口跡が目立つため面取りだけ施した。
また先頭に出ない車両ながら表示器点灯色変更対策を行った。
これは床板転用の可能性が否定できない事に拠る。
小細工を済ましておけば流用時の手間が省けるため先手を打った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/f7/90387854a31a565f40a1838645f193d2.jpg)
クハ100-22 点灯試験[07 拝島]:表示器点灯色変更施工。
※現行LOTライト基板装着車。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/26/2bad1c0f8bf79c87599c6f3e858ef1b7.jpg)
クモハ100-81 点灯比較[45H 東京]:ムコ3F(表示器点灯色変更施工車)。
※2ndLOTライト基板装着車。
現行LOTライト基板装着車の表示器点灯色変更施工は数を捌いただけありかなり安定してきたように思える。
但しクハ100-53(ツヌ101F:Mc148)で色が濃すぎた反省からクモハ101-148(ツヌ101F)以降は厚塗りを取り止めている。
この流れに従いクハ100-22も水性マッキー塗布は単層仕上げとした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/cd/ef619c0b3054422727d02df15d4371a0.jpg)
モハ100-808+クハ100-22 (ムコ10F-2:101系800番代仕様車+101系800番代仕様車)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/0a/d14673879c303e767aff36dcfeea712c.jpg)
モハ100-808+クハ100-67 (元ムコ3F-2:101系800番代仕様車+101系0番代仕様車)。
最後にライトスイッチ部品を[OFF]位置へと切り替えクハ100-22(ムコ10F-2)が竣工した。
やはり電装準備工事屋根板が目立つ存在になる。
適宜クハ100-67(ムコ3F-1)と組み換えは出来るもののモハ100-808に続いてクハ100-22を組んだ方が変化に富む。
波動用車両だけで付属3両編成を組めたため今後は出番が増えると予想している。
※記事修正