グリーンマックス製京成3400形3408F前期仕様のKATOカプラー交換が壁にぶつかりました。
非動力車でも3408,3401だけ連結器突き出し長が伸びてしまいます。
まだ製品原形で残る3428F現行仕様を入場させ解析を試みます。
京成3400形3428F 現行仕様。
[3428F]:[3428]-[3427]-[3426]-[3425]-[3424]-[3423]-[3422]-[3421]。
※PT-7131形パンタグラフ換装編成。
◆KATOカプラー交換。
TR-180床板とFS-383台車の位置関係は非動力運転台付車,非動力中間車とも同一でした。
従って連結面間隔とKATOカプラー交換は無関係だと分かりました。
ここでKATOカプラーを組み込み確認を続けました。
↓
入工中の3428,3427 (KATOカプラー交換施工)。
3428Fは動力ユニット搭載車移設を行っていません。
そのため3428と3427を比較してみました。
すると両車で車体端部の隙間が異なっていると気付きました。
連結器突き出し長が異なる3428,3427。
どうやら前面が2平面折妻のため床板が後位寄へずれてしまう模様です。
恐らく後退角代と連結器突出長は同じだと思います。
アーノルトカプラーでは気付けませんでしたが運転台付車固有の現象だと分かりました。
FS-383非動力台車,FS-383非動力台車,FS-383動力台車 (中間車用,運転台付車用,動力ユニット搭載車用)。
連結面間隔短縮対策は動力ユニット搭載車と同様です。
カプラーポケット内側前端へt0.5mmプラ板を挿入し連結器突出長を縮小しました。
そして最終確認へと移ります。
3428+3427 (非動力運転台付車+非動力中間車)。
3425+3424 (動力ユニット搭載車+非動力中間車)。
ようやく落ち着いた連結面間隔に至りました。
編成全体での統一難しいと思いますがアーノルトカプラー廃止の効果が上回りました。
一応の手応えを得て3428Fを再出場させています。
●3400形京成線出場
※FS-383台車→FS-396台車
※改訂:2024年6月22日
非動力車でも3408,3401だけ連結器突き出し長が伸びてしまいます。
まだ製品原形で残る3428F現行仕様を入場させ解析を試みます。
京成3400形3428F 現行仕様。
[3428F]:[3428]-[3427]-[3426]-[3425]-[3424]-[3423]-[3422]-[3421]。
※PT-7131形パンタグラフ換装編成。
◆KATOカプラー交換。
TR-180床板とFS-383台車の位置関係は非動力運転台付車,非動力中間車とも同一でした。
従って連結面間隔とKATOカプラー交換は無関係だと分かりました。
ここでKATOカプラーを組み込み確認を続けました。
↓
入工中の3428,3427 (KATOカプラー交換施工)。
3428Fは動力ユニット搭載車移設を行っていません。
そのため3428と3427を比較してみました。
すると両車で車体端部の隙間が異なっていると気付きました。
連結器突き出し長が異なる3428,3427。
どうやら前面が2平面折妻のため床板が後位寄へずれてしまう模様です。
恐らく後退角代と連結器突出長は同じだと思います。
アーノルトカプラーでは気付けませんでしたが運転台付車固有の現象だと分かりました。
FS-383非動力台車,FS-383非動力台車,FS-383動力台車 (中間車用,運転台付車用,動力ユニット搭載車用)。
連結面間隔短縮対策は動力ユニット搭載車と同様です。
カプラーポケット内側前端へt0.5mmプラ板を挿入し連結器突出長を縮小しました。
そして最終確認へと移ります。
3428+3427 (非動力運転台付車+非動力中間車)。
3425+3424 (動力ユニット搭載車+非動力中間車)。
ようやく落ち着いた連結面間隔に至りました。
編成全体での統一難しいと思いますがアーノルトカプラー廃止の効果が上回りました。
一応の手応えを得て3428Fを再出場させています。
●3400形京成線出場
※FS-383台車→FS-396台車
※改訂:2024年6月22日