グリーンマックス製京成3400形は2編成が在籍しています。
まだアーノルトカプラーが残っているため交換を試みます。
同社製京成3150形ではTNカプラーSPを使用しましたがKATOカプラーに変更します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/98/5a676bcd65fe6d318869c6b27be5889b.jpg)
京成3400形3408F 前期仕様。
[3408F-1]:[3408]-[3407]-[3406]+[3403]-[3402]-[3401]。
[3408F-2]:([3408]-[3407]-[3406]-)[3405]-[3404](-[3403]-[3402]-[3401])。
※[K'SEI]マーク未貼付編成。
先発入場は3408F前期仕様です。
基本組成を3408F-1(暫定6両編成)にしています。
仮に難航した場合3405,3404を試行対象から外せるようにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/4e/04a2c4fd0064956bf818e946c8196ed1.jpg)
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/a5/4dba1c4ba603e838892d94dec6b3de71.jpg)
FS-383非動力台車,FS-383動力台車 (KATOカプラー交換試行)。
3150形と同じく非動力台車と動力台車ではカプラーポケット位置が異なっています。
非動力台車を基準として出来る限り動力台車のカプラーを引き込ませます。
カプラーポケット内側前端へt0.5mmプラ板を挿入し連結器突出長を縮小しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/85/22585b05687180ed46f91a5686a9ffde.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/f7/24b30b6c4e95058091da9999d140ba44.jpg)
3408+3407 (非動力運転台付車+動力ユニット搭載車)。
暫定的6両編成対応のため3407を動力ユニット搭載車に変更しています。
非動力車同士の連結面間隔に比べ広くなる点は承知していました。
ところが3408+3407だけこの想定を上回ってしまいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/10/f27ec2d9373669ebb58ecc870224b83f.jpg)
3407+3406 (動力ユニット搭載車+非動力中間車)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/54/c313661fd46c9455e32fc2238edd53f1.jpg)
3406+3403 (非動力中間車+非動力中間車)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/07/df85d0979176dc27701594767cc860b9.jpg)
3402+3401 (非動力中間車+非動力運転台付車)。
確認を続けたところ3402+3401も間隔が延びていました。
どうやらMc2車に原因がある模様です。
ひとまず3405,3404までカプラー交換を済ませた時点で一時中断します。
※FS-383台車→FS-396台車台車
※改訂:2024年6月22日
まだアーノルトカプラーが残っているため交換を試みます。
同社製京成3150形ではTNカプラーSPを使用しましたがKATOカプラーに変更します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/98/5a676bcd65fe6d318869c6b27be5889b.jpg)
京成3400形3408F 前期仕様。
[3408F-1]:[3408]-[3407]-[3406]+[3403]-[3402]-[3401]。
[3408F-2]:([3408]-[3407]-[3406]-)[3405]-[3404](-[3403]-[3402]-[3401])。
※[K'SEI]マーク未貼付編成。
先発入場は3408F前期仕様です。
基本組成を3408F-1(暫定6両編成)にしています。
仮に難航した場合3405,3404を試行対象から外せるようにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/4e/04a2c4fd0064956bf818e946c8196ed1.jpg)
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FS-383非動力台車,FS-383動力台車 (KATOカプラー交換試行)。
3150形と同じく非動力台車と動力台車ではカプラーポケット位置が異なっています。
非動力台車を基準として出来る限り動力台車のカプラーを引き込ませます。
カプラーポケット内側前端へt0.5mmプラ板を挿入し連結器突出長を縮小しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/85/22585b05687180ed46f91a5686a9ffde.jpg)
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3408+3407 (非動力運転台付車+動力ユニット搭載車)。
暫定的6両編成対応のため3407を動力ユニット搭載車に変更しています。
非動力車同士の連結面間隔に比べ広くなる点は承知していました。
ところが3408+3407だけこの想定を上回ってしまいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/10/f27ec2d9373669ebb58ecc870224b83f.jpg)
3407+3406 (動力ユニット搭載車+非動力中間車)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/54/c313661fd46c9455e32fc2238edd53f1.jpg)
3406+3403 (非動力中間車+非動力中間車)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/07/df85d0979176dc27701594767cc860b9.jpg)
3402+3401 (非動力中間車+非動力運転台付車)。
確認を続けたところ3402+3401も間隔が延びていました。
どうやらMc2車に原因がある模様です。
ひとまず3405,3404までカプラー交換を済ませた時点で一時中断します。
※FS-383台車→FS-396台車台車
※改訂:2024年6月22日