再度グリーンマックス製3700形5次車3818F現行仕様を改装します。
3798F現行仕様でありフルカラーLED表示器編成が重複していました。
幕式表示器編成へ改めるとともに上り方面,下り方面の配分を見直します。

↓

京成3700形5次車 3818F 中期仕様。
[3818F]:3818-3817-3816-3815-3814-3813-3812-3811。
※幕式表示器編成。
◆行先表示類変更。
3700形の種別表示ステッカーは貼り替えの都度処分してきました。
ステッカーはライトケースへ貼付する仕様です。
ケースを取り外す際に巻き込んでしまうため再用できませんでした。

入工中の3818。
今後3400形,3700形には富士川車輛工業製ステッカーを採用する方針です。
しかし交換が難しいままでは行先変更が行いにくくなってしまいます。
そこで3818のグリーンマックス製[快速]表示が綺麗に剥がせるか挑みました。

[61K 特急 佐倉]。
今までは種別表示器が凹形に窪んでいるため角部を立てる方法しか浮かびませんでした。
根本的に考えを改め横方向へ滑らせる方式を試みます。
取り敢えずライトケースを前面側へ押し出してみました。

撤去中のライトユニット。
すると種別表示器と車体の面が合いました。
この状態を維持したままステッカースライダーを当てます。
その結果破損無く[快速]表示ステッカーを剥離できました。

ライトユニットを撤去した3818。
多少車体にステッカー糊が付着します。
ただ粘着力を失うほどではないため再用できると思います。
また付着した糊はクロスで拭き上げただけで消え去ってくれました。

3728F現行仕様由来の[A17 上野]。
当方の3700形は行先表示類整備時にライトケースを入れ替えました。
3818Fには3728F現行仕様用を取り付けています。
貴重なフルカラーLED表示器印刷再現であり丁寧に車体から撤去しました。

一時的な[A13 特急 上野]表示。
いつも通り折妻の頂点に爪楊枝を差し込みライトレンズを下方へ押し込みます。
種別表示が半分下がったところでケースを引き出しています。
ただ3818Fは行先表示類変更機会が多く当初より嵌合が緩くなっているかもしれません。

3818 点灯試験[A13 ✈特急 上野]。
行先表示器部品は車体天井から撤去しました。
そしてグリーンマックス製[A13]表示,[上野]幕ステッカーを貼り付けています。
当初の[上野]幕は旧3818F時代に使用していた再用品でした。

入工中の3811。
種別ステッカーは[特急]幕ではなく[✈特急]幕を再用しました。
富士川車輛工業製への切り替えを機に[✈特急]種別幕を初登場させました。
中期仕様への改装は行先表示類変更のみであり3811に移行しました。

剥離したフルカラーLED式[快速]ステッカー。
先ず貼附済のフルカラーLED式[快速]表示ステッカーを剥がします。
やはり種別表示器が前面妻板と面一になるまで押し上げてから滑らせました。
3700形は垂直方向に後退角があるため車体裾方向へ移動させています。

ライトケース撤去中の3811。
3811では爪楊枝3本でライトケースを外してみました。
3818まではプラスチックドライバーでライトレンズを押し下げてきました。
しかし滑りやすいため変更を試みています。

横着して取り外した行先表示器部品。
撤去こそできましたが作業効率はプラスチックドライバーを下回りました。
如何せん先端が細く今ひとつ力が伝わりません。
ここは従来方式に戻します。。

[A13 上野]:グリーンマックス製ステッカー+富士川車輌工業製ステッカー。
行先方向幕部品は側面窓セルにも支持されています。
妻面窓セル撤去が推奨でしたがこれは取り止めました。
一時的に側面窓セルを湾曲させて行先方向幕部品を引き抜いています。

再入場した3818 (3811,3818)。
3811にも再用[上野]幕ステッカーを貼るつもりでした。
しかし手違いで破損させてしまい富士川車輛工業製を貼付しました。
そのため3818を再入場させています。

二度目の[上野]幕交換を行った3818。
結局[✈特急]種別幕,[上野]幕が富士川車輛工業製に置き換わりました。
グリーンマックス製に不満があったわけではありません。
偶発的な貼り替えですが今後は富士川車輛工業製を主軸に据える方向です。

中期仕様に変更した3811。
なお[✈特急]幕の寸法は僅かに小さくなっています。
そのため種別表示器内に余白のようなものが生まれてしまいました。
極力中央に位置するよう調整しています。

3811 点灯試験[A13 ✈特急 上野]:仕様変更。
3818Fは幕式表示器編成に戻りました。
白地の主張が強くフルカラーLED式[快速]表示に比べ明るく見える気がします。
今後のリリース次第ですがひとまず3700形の仕様変更は一段落すると思います。
●3700形京成線出場
※改訂:2024年7月28日
3798F現行仕様でありフルカラーLED表示器編成が重複していました。
幕式表示器編成へ改めるとともに上り方面,下り方面の配分を見直します。

↓

京成3700形5次車 3818F 中期仕様。
[3818F]:3818-3817-3816-3815-3814-3813-3812-3811。
※幕式表示器編成。
◆行先表示類変更。
3700形の種別表示ステッカーは貼り替えの都度処分してきました。
ステッカーはライトケースへ貼付する仕様です。
ケースを取り外す際に巻き込んでしまうため再用できませんでした。

入工中の3818。
今後3400形,3700形には富士川車輛工業製ステッカーを採用する方針です。
しかし交換が難しいままでは行先変更が行いにくくなってしまいます。
そこで3818のグリーンマックス製[快速]表示が綺麗に剥がせるか挑みました。

[61K 特急 佐倉]。
今までは種別表示器が凹形に窪んでいるため角部を立てる方法しか浮かびませんでした。
根本的に考えを改め横方向へ滑らせる方式を試みます。
取り敢えずライトケースを前面側へ押し出してみました。

撤去中のライトユニット。
すると種別表示器と車体の面が合いました。
この状態を維持したままステッカースライダーを当てます。
その結果破損無く[快速]表示ステッカーを剥離できました。

ライトユニットを撤去した3818。
多少車体にステッカー糊が付着します。
ただ粘着力を失うほどではないため再用できると思います。
また付着した糊はクロスで拭き上げただけで消え去ってくれました。

3728F現行仕様由来の[A17 上野]。
当方の3700形は行先表示類整備時にライトケースを入れ替えました。
3818Fには3728F現行仕様用を取り付けています。
貴重なフルカラーLED表示器印刷再現であり丁寧に車体から撤去しました。

一時的な[A13 特急 上野]表示。
いつも通り折妻の頂点に爪楊枝を差し込みライトレンズを下方へ押し込みます。
種別表示が半分下がったところでケースを引き出しています。
ただ3818Fは行先表示類変更機会が多く当初より嵌合が緩くなっているかもしれません。

3818 点灯試験[A13 ✈特急 上野]。
行先表示器部品は車体天井から撤去しました。
そしてグリーンマックス製[A13]表示,[上野]幕ステッカーを貼り付けています。
当初の[上野]幕は旧3818F時代に使用していた再用品でした。

入工中の3811。
種別ステッカーは[特急]幕ではなく[✈特急]幕を再用しました。
富士川車輛工業製への切り替えを機に[✈特急]種別幕を初登場させました。
中期仕様への改装は行先表示類変更のみであり3811に移行しました。

剥離したフルカラーLED式[快速]ステッカー。
先ず貼附済のフルカラーLED式[快速]表示ステッカーを剥がします。
やはり種別表示器が前面妻板と面一になるまで押し上げてから滑らせました。
3700形は垂直方向に後退角があるため車体裾方向へ移動させています。

ライトケース撤去中の3811。
3811では爪楊枝3本でライトケースを外してみました。
3818まではプラスチックドライバーでライトレンズを押し下げてきました。
しかし滑りやすいため変更を試みています。

横着して取り外した行先表示器部品。
撤去こそできましたが作業効率はプラスチックドライバーを下回りました。
如何せん先端が細く今ひとつ力が伝わりません。
ここは従来方式に戻します。。

[A13 上野]:グリーンマックス製ステッカー+富士川車輌工業製ステッカー。
行先方向幕部品は側面窓セルにも支持されています。
妻面窓セル撤去が推奨でしたがこれは取り止めました。
一時的に側面窓セルを湾曲させて行先方向幕部品を引き抜いています。

再入場した3818 (3811,3818)。
3811にも再用[上野]幕ステッカーを貼るつもりでした。
しかし手違いで破損させてしまい富士川車輛工業製を貼付しました。
そのため3818を再入場させています。

二度目の[上野]幕交換を行った3818。
結局[✈特急]種別幕,[上野]幕が富士川車輛工業製に置き換わりました。
グリーンマックス製に不満があったわけではありません。
偶発的な貼り替えですが今後は富士川車輛工業製を主軸に据える方向です。

中期仕様に変更した3811。
なお[✈特急]幕の寸法は僅かに小さくなっています。
そのため種別表示器内に余白のようなものが生まれてしまいました。
極力中央に位置するよう調整しています。

3811 点灯試験[A13 ✈特急 上野]:仕様変更。
3818Fは幕式表示器編成に戻りました。
白地の主張が強くフルカラーLED式[快速]表示に比べ明るく見える気がします。
今後のリリース次第ですがひとまず3700形の仕様変更は一段落すると思います。
●3700形京成線出場
※改訂:2024年7月28日