一新。
車両更新を終えたKATO製国鉄101系ツヌ103F(Tc48:弁天橋区仕様+旧製品)が再出場した。
クハ101-48,クハ100-47(ツヌ103F:旧製品)用更新種車にはクハ101-74,クハ100-43(元ツヌ124F:Tc74)を充当している。
旧ツヌ124F(旧製品)は三代目ツヌ118Fが種車でありラシ106F(Mc191:旧製品),ツヌ115F(Mc144:旧製品)に次ぐ古参編成だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/c8/c262b6a67347aa2ae2541614d44d6e17.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/c0/1df82e286e51083b8dc4f84ccbaf0d58.jpg)
国鉄101系ツヌ103F (1979/3)。
[ツヌ103F]:Tc48-M230-M'224_Tc35-T72-M252-M'c183+Mc152-M'159-T'c47。
※弁天橋区仕様+旧製品。
◆クハ101-48,クハ100-47 車両更新。
2015年11月にクハ101-74,クハ100-43(旧製品)の車体更新を行ったツヌ124F(弁天橋区仕様+旧製品)は定着すると思われた。
しかし旧金型車体LP402前照灯先頭車両削減過程でツヌ103F用車両更新種車供出編成に起用され廃止となっている。
新ツヌ103Fのプロトタイプは1979年3月から変更しておらず引き続き4号車にはクハ101-35(旧製品)が組み込まれる。
空白期間のある手持ちの編成表ではこの形式構成による3-4+3編成が存在せず繰り下げは実現しなかった。
これまでの形式変更等で予備品の整理が進み組成変更は難しくなりつつある。
既にサハ101形200番代用床板が底を着いておりサハ101形0番代組込編成しか選択できなくなっていた。
この様な状況下ではプロトタイプ変更対象編成に挙げ難くツヌ103F(1979/3)のまま更新を実施した。
今回新クハ101-48,新クハ100-47が弁天橋区仕様車(Mc170)相当に至ったため新ツヌ103Fは元ツヌ124Fを受け継ぐ存在となる。
新金型編成化とを併せて新ツヌ103Fは雰囲気を改め再出場を迎えた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/d6/0d1051afa9bfe6569678e24bca61519d.jpg)
さよなら列車線快速仕様。
行先表示類はカノ13F(Mc59)で計画している行先変更の影響を受け[27C 飯田橋]表示から[31C 幕張]表示へと改められた。
当初から旧ツヌ103Fで用いていた[飯田橋]幕及び元ツヌ124Fの[中野]幕の引き継ぎは考えていなかった。
[中野]幕をカノ13Fへ譲るべく代わりに捻出される予定の[幕張]幕を選択している。
これと同時に登場機会が激減していた列車線快速兼用編成も消滅した。
クハ101-74,クハ100-43は列車線快速仕様兼用車だったため敢えてシルバーシートマークを転写していなかった。
シルバーシートマークの無い弁天橋区仕様車が種車だったが新ツヌ103Fへの異動で新たに再現している。
また長らくクハ68形用KATOカプラーを試用していたクモハ101-152,クモハ100-183は従来品に復元した。
これも取扱い共通化によるものでクハ68形用KATOカプラーは全廃された。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/b7/53f3c8fc7a07df6adfcba90f09d0f63f.jpg)
ツヌ123F,ツヌ103F (第二次冷房改造車,非冷房車)。
※弁天橋区仕様。
KATO製国鉄101系弁天橋区仕様(Mc170)にはクモハ100形が存在しない。
結果ラシ101F(Mc201)を除きクハ101形,クハ100形が先頭に立つ編成の車両更新,車体更新用として限定投入された。
ツヌ123F(Tc78)も旧ツヌ124Fと同時期にクモハ101-170,クハ100-86Assy車体(弁天橋区仕様)にて車体更新を行った。
但し付属3両編成が第二次冷房改造車で元ツヌ124Fと大きく異なる要素である。
新ツヌ103Fはプロトタイプを1979年3月から変更しなかったため引き続き離合に齟齬は生じない。
この他ツヌ113F(Tc74:旧製品),ツヌ115F,ツヌ116F(T'c91:旧製品)が1979年3月仕様に属する。
なおツヌ113Fは3+7第二次冷房改造車組込編成でありツヌ123Fの対比として旧製品先頭車両のまま残存させる方向である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/92/1355744e7f347d9ef10fd4a94c0b0efb.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/c6/31a3012024afa4af729ce3b4e4c9dd8f.jpg)
ツヌ103Fサイドビュー(クハ101-48:車両更新車)。
※弁天橋区仕様。
側面見附はHゴム支持再現色温度に若干の違いが生じたが許容範囲内だと考えている。
従来より弁天橋区仕様車を組み込んだツヌ101F(T'c30),ラシ101F,ツヌ123F,元ツヌ124Fが在籍していた。
何れも更新用種車の側面窓セルを存置したため見慣れたのだと思われる。
今後対処するのであればツヌ101F,ラシ101Fとの側面窓セル入替えで調整出来るだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/f7/0594e3d62fce6a30f5dd4c767caf40fb.jpg)
ツヌ107F。
※旧製品:LP411前照灯編成。
新ツヌ103Fを新金型編成に格上げしたが本題は旧クハ101-48,旧クハ100-47(元ツヌ103F:旧製品)の措置である。
LP411前照灯車改装により錯覚で前面見附の違和感が和らぐ効果はツヌ107F(Tc83:旧製品)にて確認された。
保留車に廻ったモハ101-229以下8両(元ツヌ124F:旧製品)と組み合せた上でプロトタイプを1980年代へと繰り下げる。
予定通りクハ101形,クハ100形を先頭車両とするLP411前照灯編成の絞り込みを進める。
車両更新を終えたKATO製国鉄101系ツヌ103F(Tc48:弁天橋区仕様+旧製品)が再出場した。
クハ101-48,クハ100-47(ツヌ103F:旧製品)用更新種車にはクハ101-74,クハ100-43(元ツヌ124F:Tc74)を充当している。
旧ツヌ124F(旧製品)は三代目ツヌ118Fが種車でありラシ106F(Mc191:旧製品),ツヌ115F(Mc144:旧製品)に次ぐ古参編成だった。
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国鉄101系ツヌ103F (1979/3)。
[ツヌ103F]:Tc48-M230-M'224_Tc35-T72-M252-M'c183+Mc152-M'159-T'c47。
※弁天橋区仕様+旧製品。
◆クハ101-48,クハ100-47 車両更新。
2015年11月にクハ101-74,クハ100-43(旧製品)の車体更新を行ったツヌ124F(弁天橋区仕様+旧製品)は定着すると思われた。
しかし旧金型車体LP402前照灯先頭車両削減過程でツヌ103F用車両更新種車供出編成に起用され廃止となっている。
新ツヌ103Fのプロトタイプは1979年3月から変更しておらず引き続き4号車にはクハ101-35(旧製品)が組み込まれる。
空白期間のある手持ちの編成表ではこの形式構成による3-4+3編成が存在せず繰り下げは実現しなかった。
これまでの形式変更等で予備品の整理が進み組成変更は難しくなりつつある。
既にサハ101形200番代用床板が底を着いておりサハ101形0番代組込編成しか選択できなくなっていた。
この様な状況下ではプロトタイプ変更対象編成に挙げ難くツヌ103F(1979/3)のまま更新を実施した。
今回新クハ101-48,新クハ100-47が弁天橋区仕様車(Mc170)相当に至ったため新ツヌ103Fは元ツヌ124Fを受け継ぐ存在となる。
新金型編成化とを併せて新ツヌ103Fは雰囲気を改め再出場を迎えた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/d6/0d1051afa9bfe6569678e24bca61519d.jpg)
さよなら列車線快速仕様。
行先表示類はカノ13F(Mc59)で計画している行先変更の影響を受け[27C 飯田橋]表示から[31C 幕張]表示へと改められた。
当初から旧ツヌ103Fで用いていた[飯田橋]幕及び元ツヌ124Fの[中野]幕の引き継ぎは考えていなかった。
[中野]幕をカノ13Fへ譲るべく代わりに捻出される予定の[幕張]幕を選択している。
これと同時に登場機会が激減していた列車線快速兼用編成も消滅した。
クハ101-74,クハ100-43は列車線快速仕様兼用車だったため敢えてシルバーシートマークを転写していなかった。
シルバーシートマークの無い弁天橋区仕様車が種車だったが新ツヌ103Fへの異動で新たに再現している。
また長らくクハ68形用KATOカプラーを試用していたクモハ101-152,クモハ100-183は従来品に復元した。
これも取扱い共通化によるものでクハ68形用KATOカプラーは全廃された。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/b7/53f3c8fc7a07df6adfcba90f09d0f63f.jpg)
ツヌ123F,ツヌ103F (第二次冷房改造車,非冷房車)。
※弁天橋区仕様。
KATO製国鉄101系弁天橋区仕様(Mc170)にはクモハ100形が存在しない。
結果ラシ101F(Mc201)を除きクハ101形,クハ100形が先頭に立つ編成の車両更新,車体更新用として限定投入された。
ツヌ123F(Tc78)も旧ツヌ124Fと同時期にクモハ101-170,クハ100-86Assy車体(弁天橋区仕様)にて車体更新を行った。
但し付属3両編成が第二次冷房改造車で元ツヌ124Fと大きく異なる要素である。
新ツヌ103Fはプロトタイプを1979年3月から変更しなかったため引き続き離合に齟齬は生じない。
この他ツヌ113F(Tc74:旧製品),ツヌ115F,ツヌ116F(T'c91:旧製品)が1979年3月仕様に属する。
なおツヌ113Fは3+7第二次冷房改造車組込編成でありツヌ123Fの対比として旧製品先頭車両のまま残存させる方向である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/92/1355744e7f347d9ef10fd4a94c0b0efb.jpg)
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ツヌ103Fサイドビュー(クハ101-48:車両更新車)。
※弁天橋区仕様。
側面見附はHゴム支持再現色温度に若干の違いが生じたが許容範囲内だと考えている。
従来より弁天橋区仕様車を組み込んだツヌ101F(T'c30),ラシ101F,ツヌ123F,元ツヌ124Fが在籍していた。
何れも更新用種車の側面窓セルを存置したため見慣れたのだと思われる。
今後対処するのであればツヌ101F,ラシ101Fとの側面窓セル入替えで調整出来るだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/f7/0594e3d62fce6a30f5dd4c767caf40fb.jpg)
ツヌ107F。
※旧製品:LP411前照灯編成。
新ツヌ103Fを新金型編成に格上げしたが本題は旧クハ101-48,旧クハ100-47(元ツヌ103F:旧製品)の措置である。
LP411前照灯車改装により錯覚で前面見附の違和感が和らぐ効果はツヌ107F(Tc83:旧製品)にて確認された。
保留車に廻ったモハ101-229以下8両(元ツヌ124F:旧製品)と組み合せた上でプロトタイプを1980年代へと繰り下げる。
予定通りクハ101形,クハ100形を先頭車両とするLP411前照灯編成の絞り込みを進める。