リゾート開発を考えてみた

何となく機嫌も良かったので、仕事帰りに散髪へ。（だいたひかるか？
床屋なんて何ヶ月ぶりだ？思い出せない。つか、思い出す気もそんなにねぇし。
もし思い出したとしても、そんなに意味ねぇし。（何だかヒネくれてんなー。オレ。

床屋のオヤジに今さらながら「中田ヒデのような髪型にしてくれ」と頼んだが、出来上がりは、セサミストリートに出てくるバートみたいになってしまった。
なしか？

そして、髪を切ってもらった後、いつものようにアレコレ話し込む
床屋を出ると伝説の角打ち『楢崎酒店』（現『セブンイレブン』）の大将（現 店長）とバッタリ。
「ちょっと来てん」と連れて行かれた先には、大将の奥さんが。
暫く３人で立ち話をして別れる。

ま、それはそーと。

今夜の『ガイヤの夜明け』は、石垣島のリゾート開発の話だった。
石垣島に住んでもいないのに、何だか複雑な気持ちだった。

土地、景観、金儲け、地元の暮らし、活性化・・・・。
どっちの立場でも、自己を正当化することはどうとでも言える。
もはや、何が正しいのか正しくないのか。

削った山はもとには戻せない。
人の手が入れば生きていけない生物もいる。
動物も植物も。もしかしたら、一部の人間も。

今、気付くのか。後で気付くのか。
今、気付いて手を引くのか。後で気付いて後悔するのか。

地球を共有するものとして、もっと考えんといかんね。