続・今日も跳び蹴り

声出して行こうぜ!

'11/01/31の晩飯

2011-01-31 | 男の手料理
・牡蠣と白菜のトロトロ煮

調理開始から3日目にして、にこごりと化したおでんの残り汁を中華鍋にお玉で二すくいと冷凍牡蠣を数個投入。
一煮立ちしたところへ白菜を投入し、調味料界のラストエンペラー「味覇(ウェイパー)」で味付け。
白菜がしんなりとしかけたところで、水溶き片栗粉を。
抜群に美味いッス。

付け合せは蕪の甘酢漬けと浅漬け。
こちらのお味はイマイチ。
塩は思いきり良く振らんといかんな。

'11/01/29の晩飯

2011-01-29 | 男の手料理
・おでん

具は
・大根
・鳥の胸肉
・卵
・牛アキレス
・牛スジ
・糸こんにゃく
・はんぺん
・がんも
・餃子巻き
・ウィンナー巻き
・カニすり身団子
・豚足

自家製大根、鳥の胸肉、卵だけで作り始めたら、質素すぎて何だか寂しくなって、急遽『マルキョウ』へ具材を買出しに。
割引商品優先で、買い物カゴへ放り入れる。
結果、調子に乗って作りすぎた。
明日も、多分明後日も、おでんだなこりゃ。

寒い夜=おでん
というような方程式もあるようだが、おでんは口の中と気管が熱いだけで、決して身体の芯まで温めてくれない。
身体を温めてくれるのは熱燗だ。
やっぱ酒だ。
酒、持って来ーい!持って来い!(長崎市民風に

'11/01/27の晩飯

2011-01-27 | 男の手料理
・白菜、ほうれん草、牡蠣の蒸し鍋

先週土曜に嫁さんが里帰りしてから、食生活がチョット乱れ気味。
今夜は食生活の建て直しを図ってか図らずか(どっちだ?)、自家製野菜で蒸し鍋。
冷凍庫に牡蠣と油揚げもあったのでトッピング。
ついでに作った蕪の甘酢浸けは明日が食べ頃だなん。ウソップン。

大根が数本あるので、週末はおでんかブリ大根だな。

一品しか頼んでないのに「ご注文を繰り返します」は不要

2011-01-27 | ほぼ毎日J子
嗚呼、カレーが食いたい。
てことで、昼飯は最近できたらしいカレー屋さんへと。
入店後、メニューを見ながら腰掛ける。
ケツが座面にくっつく時には何を頼むかは既に決まっていた。
「初めてですか?」という質問を投げかけながら、お冷を置く店員さん。
「何がや?カレーがか?カレー食うのが初めてかってか?」と、空腹時の私は好戦的な答えしか思い浮かばない。
早速注文しようかなと思った矢先、おもむろにメニューの説明をし始めたので、それにカブせるように「インドカレーとタイカレーのWを」とコール。
説明にカブったので、一度では理解してくれなかったのか、もう一度コール。
早く厨房にオーダーを入れればいいのに、いちいち説明したがる店員さん。
「インドカレーは辛いですけど大丈夫ですか?」
「はい。(知ってる。辛いから頼んだの!)」
「タイカレーはココナッツが入ってますけど・・・」
「はぁ。(それも知ってる。好きだから頼んだの!)」
つーかよ。
どんなカレーか大体分かっとるし。
分かんないときはこっちから声掛けるけん、早く持って来てくれんかー。
早よ俺にカレーば食わせろやっ!仙台っ!(グループ魂か
と、言いたいのを作り笑いで受け流す。

暫くしてカレー配膳。
カレー、美味し。
大盛りでもよかったぞなもし。

で、他に客もいないのに、店員さんは狭い店内を行ったり来たりと。
ゴメンけど、ちったぁ存在感を消してくれんかー。

そんなこんなで、食い終わって福神漬をポリポリ摘んで余韻に浸っていると、例の店員さんが「美味しかったですか?」と声を掛けてきた。
「どっちも美味かったスよ」と返すと「私もタイカレーが好きで、ハマッちゃって毎日食べてるんですぅ~~」だと。

えーっと。
で?
それがどーした?

結局、最後までフレンドリーな店員さんとは噛み合わず。
カレーは美味かったのになぁ・・・。
と、店を出ようとしたときに、お得なトッピングがあることに気付いた。
何だか負けたような気分で会社へ戻った。

近々再訪するベシ!
間違えた、ピョン!

冬季自主トレ

2011-01-07 | ほぼ毎日J子
年末から気になっていた映画があったので、昼飯時に2時間ほど会社を抜け出し『KBCシネマ』へと。

子供を身籠ってからの数ヶ月間、まさに我が子と寝食をともにしている嫁さん。
それに対し、父親ってのは何だか置いてけぼりくらったみたいで寂しいもんで、たまに嫁さんから体調の変化や定期健診の結果報告、携帯電話に定期的に送信されてくる現在の赤ちゃんの状態なんかを聞いたりしながら、最近さらにビョコビョコ動くようになった嫁さんの大きな腹を触っては「ふーん、コレがね・・・」といった感じっつーか、何つーか。
早めに名前を決めれば愛情も増すかなぁ、なんて思ったりして、最近はヒマさえあれば名前を考える日々なのです。
でもやっぱ、自分が身籠ったわけじゃないし、なかなか今の段階では自分の子供として強く意識出来るもんじゃない。
ようするに嫁さんに比べると、気持ち的に準備不足と言うか、親として出遅れていると言うか何と言うか・・・。
何を言うかっ!(キレてどうする

てことで、こういう映画を観れば父親としての心構えも飛躍的にアップするかと思った次第で。

しかしなんだ、金曜のこんな時間(12:30~上映)に、こんな映画を観に来る人は、それに見合った感じの人たち(妊婦さん、若い夫婦etc)ばっかりで、俺みたいに作業服に防寒着を着込んだヒゲ面のオッサンなんか1人もいやしねぇ。
たんなる競艇帰りの妊婦マニアと思われたかもしれんな・・・。

そんなこんなで、2週間後に嫁さんは出産のため、一時里帰り。
その前に久しぶりに2人で旅に出ようってことで、明日から長崎へ行ってきまッス。
ま、2人つーか、実際は2人以上3人未満なんですけどね。