続・今日も跳び蹴り

声出して行こうぜ!

10日遅れの知らせ

2005-06-29 | ほぼ毎日J子
何もない日はない。何も考えない日はない。
会社へ行くとき、いつもそう思って家を出るようにしている。
つか、今では意識しなくても意識出来るようになった。
気を付けていれば、そして色んなものに興味を持てば、新しい発見はいくらでもある。
昨日まで、ナニゲに見ていた景色も見る角度、高さ、そして自分の気分などで変わってくる。

今朝、友人が亡くなったらしいとの連絡が入った。
信じられなかった。しかし、確認してみるとそれは事実だった。
しかも10日前のことだったらしい。
受話器を持ったまま、視界が定まらなくなり、そして、一気に視界が狭くなっていった。

その人とは仕事上、面識はあったが、10年前くらいからマラソンを通じて仲良くなった。
マラソン大会には、家族も応援に来ていたので、奥さんや3人の子供とも自然と仲良くなっていった。

約2年前、50歳を待たずに大腸癌が発病し、1回目の手術後に見舞いに行った。
抗ガン剤でハゲてないかとアフロズラを差し入れした。
しかし、彼は至って元気で髪の毛もフサフサしていた。
ズラを被り、ケラケラ笑う彼の笑顔が嬉しかった。

今日の夜、彼の会社の部長さんが来てくれ、晩飯を食いながら色々と話してくれた。
“生きる”
とにかく、その執念だけは凄かったらしい。
今春、長女と長男の入学式があったらしい。
予感めいたものを感じていた部長は「仕事休んでもよかけん、入学式は必ず行けよ」と声を掛けたが、彼は「卒業式に出るつもりですから」と笑って答えたらしい。
彼らしいなぁ。
しかし、入学式から約3ヶ月で彼は息を引き取った。

今夜は色んな話を聞いた。
心底、自分が酒が飲めて良かったと思える夜だった。
でなきゃ、やってらんねーって。

何もない日はない。何も考えない日はない。
でも、今日は何もない日もいいかも、と思える1日やった。

'05/06/28の晩飯

2005-06-28 | 男の手料理
・タコ、キュウリ、トマト、玉葱のサラダ(?)

TVで観たのを見よう見まねで作ってみた。
なかなか旨い。
ドレッシングはマスタードにオリーブオイル、擦り下ろしニンニク、パセリ、ケッパーなどで適当に。
もちろん、手はちゃんと洗って作りました。

甘く危険な香り

2005-06-28 | ほぼ毎日J子
約1週間ぶりにピアスを外す。
さっきまで、ピアスをしていた耳たぶを人差し指と親指で揉むよう触る。
そして、その指を鼻先へ持っていき臭いを嗅いでみる。
く、くさぁっ!!
うわっ、ごっつクサっ!ちかっぱ、クサッ!きんなっか、クサッ!
しかし、この匂いが何故か病みつき。
クセになる匂いなのねー。
あぁー、ヤメられない。止まらない。

その後、私は数分おきに指先の匂いを愛おしむように嗅いでいました。
瞼は微妙に半目で。
別に匂いフェチってワケではないんですがねぇ。

今朝方の夢('05/06/27付)

2005-06-27 | 夢見るJ子
サッカー留学のため、ブラジルへ。
メンバーは中田ヒデトシを含め4人。
入国し、まずは宿舎へと向かう。
チェックインした後、私の部屋に集まり、何故かコタツに入り先日のコンフェデ杯の反省会。
中田との本音トークは面白かった。

コーチに呼ばれ、まずは地元の人たちとの交流を深めようということで、チビッコサッカーに飛び入り。
サッカーの経験のない私だが、エラソーに指導したりしてみる。
しかし、私は無名の新人選手。誰もサインをネダらない。

場面は変わり、何故か私は極悪不動産屋に転職。
工事中の高速道路から死体を投げ落としていた。


うーん、自分が見た夢だが、自分の精神状態が分からない。

良心回路、ヤラレる

2005-06-26 | ほぼ毎日J子
頭が痛い。割れるように痛い。
ホントに割れてんじゃねぇーのかと思うほど痛い。
例えるなら、どこかでプロフェッサー・ギルが笛を吹いて、私の良心回路を悩ましているのかもしれないと思えるほど痛い。
って、余計に分かりづらい。

ベッドの上で、右へ左へと体をよじりながら、頭が痛くならないナイスなポジションを探すが、どこをどうしても痛い。
誰がなんと言おうと完全な二日酔いだ。

寝ては起き、起きては寝てを繰り返すも復調の兆しは見えてこない。
夕方、思い切って、長州小力と武藤敬司のモノマネをオーバーアクションで試みるも、更にキツイ頭痛が襲ってくるだけだった。
そして「今、会いに行きます」と訳の分からないことを呟いてソファに倒れこむ。
むーん。

昔っから、体質的に二日酔いがキツイ。
そのくせ、酒はいくらでも飲めるから手がつけられない。

あぁ~、酒やめようかな。って、ウソくさ。

植え込みが好き

2005-06-25 | ほぼ毎日J子
今夜は、帰福中のテンモリーヌを囲んで愉快な仲間達と宴会。
しかし、空きっ腹の上「ベンジャミンランチ」で訳の分からない韓国焼酎を飲み過ぎて、早々に泥酔い状態に。
2次会の「ハイサイ」では、睡魔との激闘の末、どういう経緯で来たか分からない、ろんてんさんに訳の分からないツッコミを入れていたような気がする。

宴も終わり、みんなと別れて会社へ自転車を取りに行き、フラフラと帰宅の途につく。
力尽きたのか、気付けば中国領事館前あたりの植え込みで寝ていた。
警官から声を掛けられて気がついたような気がする。
力を振り絞り自転車を漕ぎ出す。

フラッフラで帰宅すると、大女が大の字になって寝ていた。
お仕置きしようかと思ったが、酔過ぎてそれどころではなかった。
ぁぁぁぁぅ。

昨夜の話の続き

2005-06-24 | ほぼ毎日J子
結局、昨夜は予約していた店をキャンセルし、久しぶりに「なかむた」へ。
約1年ぶりだ。
相変わらず、雰囲気が私好みで料理が旨い。

今日の飲み相手はテニスコーチの75ちゃん。
黙っていれば美人の部類だが、話し始めると島崎和歌子のようだ。
近況報告などをしあい、アレコレ話し込む。
今更ながら、二人きりで飲むのは今日が初めてだと気付く。
たまにはこんな静かに話す飲み会もイイかも。

酔いも回ったところで、幼馴染がやっている「NUDE」へ。
グラスシャンパンを1杯飲んだあたりで記憶が曖昧。
ご満悦で店を出た後、気付けば、大濠公園の植え込みで横になっていた。
次に気がついたときは、西新のラーメン屋でラーメンを啜っていた。
次に気がついたときは、もう朝だった。
まるで、出かけようとした瞬間に頭痛に襲われて、ソファに倒れこんだ主婦のような体勢で寝ていた。
むーん。

ツイてない夜

2005-06-23 | ほぼ毎日J子
炊き餃子が評判の「I田商店」という居酒屋がある。
前日に今日21時からということで予約を入れておいた。
で、今日、残業終え、約10分ほど前に入店する。
誰からも「いらっしゃいませぇ」の声もあがらない。
あぁ~、今日はこんなカンジの日やなと予感めいたものが通り過ぎる。
店員さんを捕まえ、予約入れてた旨を伝えると、案の定「9時までのお客さんがまだ帰られないんですよぉ」と店員さん。
オイオイ、俺が21時から予約入れとんのにギリギリまでお客さん入れてんのかよー。と思いつつも「じゃ、暫くしてまた来ます」と近所を散策。
再度、21時に入店するも「会計は済んだんですが、まだ(前のお客さんが)帰らないんですよー。もう暫く待ってもらえますかぁ」と店員さん。
刹那、「じゃ」とだけ言って店を出る。怒る気にもなれず、さっさと違う店へ電話を入れる。

店を改装し、キャパも大きくなったのに、この接客。
以前来たときは、接客も丁寧で雰囲気もよかった印象やったけどなぁ。

つーか、今日は私の”ふ”が悪かっただけだろうと思いたい。

外食過多

2005-06-22 | 思うこと
やっぱり、外食は特別なことのような気がする。
御飯は家で食べるもの。そう、ガキの頃に刷り込まれたのかもしれない。
実際、小学生の頃、外食は年に2回程度だった。
出前も私が実家に住んでいた約18年間、取った記憶はない。
お客さんが来たときの仕出しの鉢盛とか、近所の肉屋に唐揚げとかは、配達してもらっていたけど・・・。
盆と正月に母親が帰省するときにドライブインで食べるハンバーグステーキとクリームソーダが唯一の外食であり、一番の贅沢だった気がする。
あと、母親が年に何回か会社の飲み会の帰りに買ってきてくれる「幸陽軒」の餃子。

色んな人のblogを読んでいると外食派って、結構多い。
よう、金が続くなぁ~とか、家庭はうまくいっているんやろうかとか、いらん心配までしてしまう。
ワシャ、貧乏性の田舎モンなんやろなー。

とか言いつつ、最近、外食多いよなー。
料理のレパートリーを増やさんといけんなー。