続・今日も跳び蹴り

声出して行こうぜ!

'06/07/31 今朝方の夢

2006-07-31 | 夢見るJ子
朝、母親から兄が事故で亡くなったとの連絡が入り、実家へと向かう。
途中、マツケンサンバの振り付けでお馴染み、マジーが率いる神楽隊の演舞を延々と見せられる。
実家に到着後、いつものように裏口から家へ入ると、ハゲ頭のオッサンがモチ米を焚いていた。
頭には手術で縫ったような、無数の傷跡がある。
私は事故に遭った兄が手術を終え、家に帰ってきたのと勘違いし、そのハゲ頭に話しかけたが、どうも声が違う。
よく見ると鼻の形も違う。兄ではなかった。
本当に死んだということをやっと理解し、土間でうずくまったまま泣き叫んでしまった。

目が覚めたら、ホントに泣いていた。

シッコク!シッコク!

2006-07-30 | ほぼ毎日J子
朝、みんなより早く目を覚まし、ロッジの1階でK2郎とダラダラ話していると、K子のオヤジさんが差し入れを持って再び登場。
昨夜は、お土産にと自家製の“かんころ餅”を1人に3個ずつ持って来てくれた。
今朝はアジの開きを数枚。
どこまで人がイイんだ。このオヤジはよぉ。
しかし、私にとって“かんころ餅”3個は致死量やな。

8時過ぎに、みんながのそのそと起きて来た。
火の当番は「背中が痛い」「身体が痛い」と連呼している。
そりゃそーやろ。昨日、あんだけ「日陰に寝れば」っつてんのに、陽が当たる石垣の上で寝るからや。
そして、朝からi-podに接続したスピーカーから流れるレミオロメンの楽曲に合わせて唄っている。
オマエの歌声は聞き飽きたっちゅーねんっ!
ちゃんとレミオロメンを聞かせてくれよ。頼むから。

そんなこんなで、簡単な朝飯を済ませ、部屋を片付け、東屋へ移動。
GO君が持ってきたミニバイクを乗り回す。
船着場のほうまで走って行き、一人チキンレース。
みんなには見えてなかったが、バイクごと海にダイブしかけ、チョット焦った。

東屋へ戻り、アレコレ話していると、急にtake4が立ち上がり「海パンに着替える」と言い、私の目の前でズボンとパンツを脱ぎ始めた。
って、うそーん!ココで脱ぐのーっ?カオさんもエグもおるやん!
キミ、お構いなしかーいっ!

本日、一足お先に福岡へ帰る火の当番、エグ、私の3人とカオさんとでビールを飲みながらアレコレ話していると、海へ入っていたデリカシーの欠片もない坊主頭の一行が帰ってきた。
何やら、GO君とこの息子のレンが半ベソをかいている。
どうやら、足を怪我したらしい。
父親であるGO君は「奈良尾の子なら泣くな!」と説得力のあるようで、ないようなことを怒りながら我が子に言っていた。

あれよあれよと出発の時間に。
みんなに別れを告げ、カオさんに青方港まで送ってもらう。
そして、12:30に出航。
来たときと同じくフェリー「太古丸」で帰福。

来たときと同じく、ラウンジの隅に陣を構え、宴会プレイボール!
売店のオバちゃんが親切で、ボールに氷を入れて渡してくれた。
売店が中休みに入る前にも「氷あるね?入れとこうか?」と声を掛けてくれた。
嬉しい気遣いだ。

19時頃、焼酎1升が空いたところで福岡に無事到着。
まだまだ陽は高い。
真っ直ぐ帰るわけもなく、金を使い果たした私とエグは、火の当番にオネダリし『きんさい屋』でもう一飲み。

イイカンジに仕上がったところで店を出る。
バスセンターで火の当番を見送り、さぁ、俺らもバスで帰ろうかと、警固神社んとこのバス停へ行くとTyuさんとバッタリ。
何だ?このミラクル加減?
何だか、Tyuさんの動きがぎこちないと思ったら、フクラハギには大きな湿布が貼ってあった。
何でも、今日はソフトボールの試合だったらしく。
試合が始まって間もなく痛めたらしい。って、オマエはダイナマイト四国かっ!

夏の日

2006-07-29 | ほぼ毎日J子
朝7時頃に若松港到着。
この時間でも陽射しは結構キツイ。
既にワゴン車で迎えに来てくれていたGO君に案内され、GO君ファミリーが営む『ホテルシンコー』へ。
そこの食堂で朝飯を頂く。
献立は五島うどんとイカ刺し。
やっぱ、イカ刺しにはビールやろ?と、ビールも注文。
今日も朝から飛ばすぜ!

腹も落ち着いたところで、海へ。
GO君の知り合いからボートを貸してもらって、レッツ・クルージング!
今日の宿がある砂浜まで行きがてら、磯に立てられたキリスト像などを見学。
途中、沖にボートを停め、海へダイブ。
私も恐る恐るダイブ。
実は私、海が怖い。
若い頃は、何も考えずに飛び込めたんやけど、6・7年前に溺れかけてから全くダメになってしまった。
私は、いつの間にこんなに臆病になったのか?
うーん、何とかせんと。

そんなこんなで、本日の宿である海岸沿いのログハウスへ到着。
なかなかのロケーション。

昼頃から、ログハウス脇の東屋の日陰でBBQ。そして飲みまくり。
ゴキゲン(死語)なBGMをバックに気持ちよくビールを飲んでいると、必ず火の当番が一緒になって歌い始める。
何度も「オマエが唄うんかいっ!」と一喝してやりたかったが、グッと堪える。

ビールを呷り、眠くなったら日陰で横になる。
暑くなったら海へ入る。
そしてまたビールを呷る。
私もカヤックを貸してもらい、海の上に佇む。
かなり気持ちがイイ。
この島では、ダメ人間になるのに、そんなに時間は要しない思う。

夜は花火大会へ。
その前に明日の朝飯の調達をするために上五島№1(?)のスーパーマーケットへ立ち寄る。
店内を1周したけど、目を引く商品がなかったので、いつものようにみんなと逸れ、スーパーの前の漁港へと歩いていく。
港を覗くとボラ数匹がイカの切り身を獲り合っていた。
キレイなオニカサゴもヒレを大きく広げ一緒になってゆっくりと泳いでいた。
チョット離れたところではコウイカが小魚に追われて逆ギレしていた。
こんな小さな港でこの魚影。
スゲェぜ。奈良尾。

そして花火大会会場へ到着。
晩飯は会場の露店で済ますことに。
しかし、久々にクソまずいタコ焼きをお見舞いされる。
take4曰く「とうもろこしが一番旨い」だと。
うん。ボクもそう思う。

各団体の出し物やビンゴ大会(ある意味メインイベント)が終了し、花火打ち上げ開始。
歩行者天国となった道路に寝そべって、次々と打ち上げられる花火に見入る。
音と光の時差がない。花火は殆んど真上に上がっている。
水中花火やナイアガラも見れてよかった。
人ごみが嫌いな私には、このくらいの規模の花火大会が丁度イイ。

花火大会そのまんまの勢いで、ログハウスに帰って宴会突入。
何故かtake4の後輩で上五島出身のK子のオヤジさんとお母さんも登場。
それから地元の人たちも集合。

奈良尾のリアル兄貴 ひーぼん
奈良尾の若頭 GO君
奈良尾の核弾頭 まー
奈良尾に美人は2人だけ GO嫁&まー嫁

みんなイイ人やぁ~。
まーがミツオそっくりなのには笑ってしまったけど。

酒を飲みながらアレコレ話していると、ここらへんの言葉は柳川の言葉と似ている気がした。
何か共通点があるのかもしれんなー。

そんなことを思いながら、極上の夜は延々と続いた。

夏を先取り!上五島へGO!

2006-07-28 | ほぼ毎日J子
どういう話の流れでこうなったのかスッカリ忘れたけど、上五島にK2郎の嫁(カオさん)の実家があるっつーことで、本日、博多港深夜0時発のフェリーで上五島へ2泊3日の旅へ出ることに。
今回のメンバーは、take4・ガクの”無法地帯親子”、K2郎・カオさん・コト・コタの”放し飼い自由奔放一家”、そして火の当番、エグ、私の”結婚できないトリオ”の計9名。
島に着けば、K2郎の義弟であり、カオさんの実弟であるGO君はじめ、島の人たちにオンブに抱っこで押し通すという素敵な旅行プラン。

そんなこんなで、仕事を終え、早々に帰宅。
風呂に入り、旅支度を整える。
21時過ぎにtake4一家に迎えに来てもらい博多港へ。
そして、22時頃、既に乗船していたK2郎一家と合流。
早速、ラウンジの片隅に陣を構え、宴会プレイボール!

コトとコタは、ここぞとばかりにお菓子を食いまくっている。
まるでイナゴのような食いっぷり。
コトは女の子にもかかわらず、あるあるの西川君の気絶のモノマネを全開で披露してくれた。
コタは床に落としたお菓子の欠片を小さな指で一生懸命、摘んで食べていた。
キミら、なかなかイイ躾されとるねぇ。

肩も温まって盛り上がっていると、火の当番が登場。
何でも、さっきまで『みのる』で飲んでいたらしい。
メンバーが揃ったところで、宴会は更にヒートアップ!

突然、隣に若い2人組の女性が横になり、男衆は会話が止まる。
そして、チラ見。チラ見。

午前0時、出航して間もなく、持ち込んだ酒が底を尽きる。
既にゴリゴリと歯軋りをしながら寝ている、火の当番をほったらかしにして寝台へ移動。

寝台へ戻って、暫く飲んでいたらしいのだが、記憶全くなし。
私は、2本のスルメをまるで牙のように口に咥え、胸の上で缶ビールを両手で持ったまま寝ていた。(らしい

言葉使い

2006-07-27 | ほぼ毎日J子
先日、久しぶりにナイター観戦に行ってきまして。
もちろんタダ券を貰ったからなんですけど。えぇ。
そういえば、社会人になってから、金払って野球観に行ったことないような気がするなぁ。
いまだに自分の中では「ソフトバンク」ではなく「ダイエー」やし。「ヤフードーム」も「福岡ドーム」やし。

ま、それはそーと。

目の前に座っている中年夫婦が、ホークスの選手が凡打に終わったり、守備がまずかったすると「ドンマイ!ドンマイ!」と大声で叫んでいるがムカムカしてきまして。
大体”ドンマイ”って、失敗したそいつの代わりに自分が取り戻せることが出来るヤツが言って言葉であって、そんなに簡単に言っていい言葉ですか?お?と。
失敗したヤツのことをちゃんとフォロー出来るヤツが言っていい言葉。
それが”ドンマイ”じゃね?違うか?

実は、高校んとき、バレーの試合中に後輩から「ドンマイ!ドンマイ!」って言われて、ベンチに向かって怒鳴ったことがありまして。
「じゃぁ、オマエがしてみろやっ!簡単にドンマイとか言うなっ!死ねばいいのにぃ」と。
(もちろん、死ねばいいのになんて言ってませんので。(じゃ、書くなよ。

大体”ドンマイ”(Don’t mindよね?)なんて英語通じると?日本人だから分かんねーけど。

ちなみに”ドンメイ”はムツゴロウさんの弟のヒゲさんが飼っていたヒグマの名前。

関係ないけど、私は「ガッツリ」とか「癒し系」とか「イタメシ」という言葉が嫌い。その他にも色々あるけど。
そういう言葉を使うのが恥ずかしい。というより、そういう言葉を何も考えずに平気で使っているときの自分は格好悪いと感じる。

消えた西署

2006-07-26 | ほぼ毎日J子
頼んでおいた車が届いたので、昨日、15時頃に早退して鳥栖の車屋へ行ってきた。
んで、早速試乗。
予想通り、燃費の悪そうな走り。しかし、なかなかイイ。
試乗を終え、イタズラ心が芽生え、後輩にポツリと一言

「やっぱ、買わんめぇかなぁ」
「ちょっちょっちょ、センパーイ!それはなかでしょぉもん(泣)」
「ウソくさ。買うくさ(笑)」
「ばってん、先輩って、そゆこと出来るでしょ?」
「そゆことって?」
「イヤ、最後の最後でプイって、平気でキャンセルとか・・・」
「そらぁ、気に入らんなら、するくさ」
「ホラぁ!そうでしょがぁ!先輩、ときどき何考えとるか分からんときあるとですよねぇ~」

多分、後輩にとって私は、高校のときのまんまなのかもしれない。
そんなにヒドイ仕打ちしたことないのに・・・。
あ、チョット小突いたりはしていましたけど。軽くね。軽く。

そんなこんなで、今日も午後から仕事を抜け出し、車庫証明の手続きのため、西警察署へ。
西署で後輩と合流するはずだが、後輩の姿が見えない。
さっき、電話をもらったときには、百道ランプを降りたとこって言ってたけど・・・って、ここ早良署っ!
うそーんっ!いつの間にぃ?
この前まで西署やったやーんっ!

で、後輩に連絡をとってみると、後輩も知らなかったらしく、ココに着いて気付いたとのこと。
結局、西署ドコッ?って訊いたら、いつの間にか今宿へ移転しとった。って、遠いよバカ。

'06/07/25の晩飯

2006-07-25 | 男の手料理
・キビナゴの柳川風
・カツオの刺身
・鶏肉とカイワレ大根のサラダ

キビナゴの柳川風は、昨夜の残りモンにゴボウを投入し、卵でとじただけ。
白飯が欲しかったが、グッとこらえる。
つか、焚いてねーし。

飯食った後、喉が痛てぇなと思ったら、小骨が刺さっていた。
魚の骨が喉に刺さるなんて、十数年ぶりかもしれん。

'06/07/25 今朝方の夢

2006-07-25 | 夢見るJ子
小学校の校庭でサッカーをしていた。
高校生の体育の授業なのに、メンバーは中学校のときのツレばかり。
試合は終わったが、授業が終わるまで試合を5分間延長することに。
サッカーボールを蹴っているのに、いつの間にかボールは巨大なカール(カルビーの)になったり、巨大な発泡スチロールの板になったり。
最後は何故か、両手にワイヤーハンガーの束を持った加藤(元極楽とんぼ)と号泣。
「泣きたかったんだよ俺は!力一杯泣きたかったんだよぉ!」
と、2人で号泣し合った。


目が覚めたらホントに泣いていた。

山本へのオマージュか?
つか、オマージュって何じゃ?

傘がない

2006-07-24 | ほぼ毎日J子
仕事帰りに『マルキョウ』で買い物。
持っていた傘を店内まで持っていこうかと思ったが、濡れていたので傘たてに突っ込んで店内へ。
十数分後、買い物を終え、傘を手に取ろうとすると・・・。
ない。傘がない。ボクの傘がなかとです。

ちゃんと名前と電話番号まで書いていたのに。(子供か
いつもは、ビニール傘なのに、奮発して買った1,000円の傘。
しかも、買ってまだ1週間足らず。

「傘ぐらい」と簡単に取っていったかもしれんけど。
立派な犯罪ですよ。

腹立つというか、悲しいというか。

何で人のもん盗るかなぁ。
ま、俺は仔猫ちゃん達のハートを盗んじゃうけどねー

さんっハイ!
見つめるキャッツアイ♪ウェディシリダンッシン♪フンフフフッフッフッフフーフッフー♪って、歌詞知らんなら唄い出すなって。