早く帰れる日は、早く帰宅するようにしている。
そして、娘を風呂に入れることにしている。
嫁さんの母親っぷりに対して、俺の父親っぷりは、同じ親としてはまだまだその域には達していない。
妊娠中ずっと一緒で痛い思いまでした母親のそれには、まだまだ追いついていないと思う。
早く追いつかなくては!って、ワケじゃないけど、風呂係は自ら志願。
自分、入れるであります!
つか、嫁さんに風呂ぐらいはゆっくり入ってもらいたいって思ったり思わなかったり、中臣鎌足。
そんなこんなで、娘を風呂に入れる手順はこうだ。1・2・3!(ベストハウス調で
まずは一人で先に風呂場へ行って、24時間換気のスイッチを切り、代わりに浴室暖房のスイッチをオン。
身体を軽く洗った後、湯船に浸かりながら、お湯の温度を微調整しつつ浴室が暖まるのを待つ。
頃合を見て、浴室暖房のスイッチを切り、あとは湯船をかき混ぜて、浴室内を湯気で暖める。
湯船のお湯を再度調整し、嫁さんに準備OKコール発動!
暫くして、裾をまくり上げた嫁さんが、裸に引ん剥いた娘を抱いて登場。
嫁さんが洗面器に張ったお湯で娘の尻を洗った後、俺にバトンタッチ。
娘の後頭部を左手の手の平で支えたまま、湯船にジワーッと浸かり、体育座りになり、太ももの上に向かい合わせで乗っける格好にする。
娘がお湯に慣れたところで、お湯に浸したガーゼを軽く絞り、顔、耳の裏、首のシワの間などを丁寧に拭く。
娘の後頭部を支えた左手の中指と親指で耳たぶを後から畳み、耳の中にお湯が入らないようにして、お湯に浸したガーゼで髪を濡らす。
両サイドを流し、モヒカンっぽくしてみると、心なしか精悍な顔つきになる。
身体が温まったところで、湯船から出て風呂の椅子に座り、膝のところに娘の頭が来るように太ももの上に寝かせて洗髪に取り掛かる。
身体が冷えないよう小まめにお湯を掛けながら、大胆且つスピーディに洗髪を済ませた後はボディだ。
最近は娘の動きも激しくなってきたので、身体についた石鹸を口に入れないように、洗ったところから小まめに流すようにしている。
慣れた今では、デリケートゾーンもひるまずに洗えるようになったぜ!
たまに湿ったオナラや黄金色の液体を浴びせられたりするけど、私は元気でやっています。
てな感じで、身体を洗い終わったら再び湯船へ。
娘の腕・足・肩回りを触りつつ、体温チェックをしながら暫しご歓談。
つか、風呂に入ってから、娘にずーっと話しかけとるし。
最後の仕上げに後頭部だけ支え、お湯にプカーンと浮かせるとウトウトし始める。
気持ちよくなりすぎて、湯船でダップンぶちかます前に嫁さんに風呂上がるコール!
そして、娘を嫁さんへバトンタッチ。
しかし、ここで御役御免というわけではない。
ウチは、嫁さんの持ち前のガッツと頑張りもあって、布おむつを採用。
てことで、浴室に置いているオシメ缶に使用済みのオシメがあれば、洗濯板でゴシゴシと洗って、足で踏んで、ギューっと絞って、浴室の物干しに干してミッション終了。
最近は、フレッシュなウンコまみれのオシメだってへっちゃらさ!
とまぁ、そんなカンジで。
自分の記憶にはないけど、俺の親もガキの頃はこんなに手間ひまかけてくれてたんだなぁ、と思い、ついつい涙ぐみそうになる、毎日なのです。
そして、娘を風呂に入れることにしている。
嫁さんの母親っぷりに対して、俺の父親っぷりは、同じ親としてはまだまだその域には達していない。
妊娠中ずっと一緒で痛い思いまでした母親のそれには、まだまだ追いついていないと思う。
早く追いつかなくては!って、ワケじゃないけど、風呂係は自ら志願。
自分、入れるであります!
つか、嫁さんに風呂ぐらいはゆっくり入ってもらいたいって思ったり思わなかったり、中臣鎌足。
そんなこんなで、娘を風呂に入れる手順はこうだ。1・2・3!(ベストハウス調で
まずは一人で先に風呂場へ行って、24時間換気のスイッチを切り、代わりに浴室暖房のスイッチをオン。
身体を軽く洗った後、湯船に浸かりながら、お湯の温度を微調整しつつ浴室が暖まるのを待つ。
頃合を見て、浴室暖房のスイッチを切り、あとは湯船をかき混ぜて、浴室内を湯気で暖める。
湯船のお湯を再度調整し、嫁さんに準備OKコール発動!
暫くして、裾をまくり上げた嫁さんが、裸に引ん剥いた娘を抱いて登場。
嫁さんが洗面器に張ったお湯で娘の尻を洗った後、俺にバトンタッチ。
娘の後頭部を左手の手の平で支えたまま、湯船にジワーッと浸かり、体育座りになり、太ももの上に向かい合わせで乗っける格好にする。
娘がお湯に慣れたところで、お湯に浸したガーゼを軽く絞り、顔、耳の裏、首のシワの間などを丁寧に拭く。
娘の後頭部を支えた左手の中指と親指で耳たぶを後から畳み、耳の中にお湯が入らないようにして、お湯に浸したガーゼで髪を濡らす。
両サイドを流し、モヒカンっぽくしてみると、心なしか精悍な顔つきになる。
身体が温まったところで、湯船から出て風呂の椅子に座り、膝のところに娘の頭が来るように太ももの上に寝かせて洗髪に取り掛かる。
身体が冷えないよう小まめにお湯を掛けながら、大胆且つスピーディに洗髪を済ませた後はボディだ。
最近は娘の動きも激しくなってきたので、身体についた石鹸を口に入れないように、洗ったところから小まめに流すようにしている。
慣れた今では、デリケートゾーンもひるまずに洗えるようになったぜ!
たまに湿ったオナラや黄金色の液体を浴びせられたりするけど、私は元気でやっています。
てな感じで、身体を洗い終わったら再び湯船へ。
娘の腕・足・肩回りを触りつつ、体温チェックをしながら暫しご歓談。
つか、風呂に入ってから、娘にずーっと話しかけとるし。
最後の仕上げに後頭部だけ支え、お湯にプカーンと浮かせるとウトウトし始める。
気持ちよくなりすぎて、湯船でダップンぶちかます前に嫁さんに風呂上がるコール!
そして、娘を嫁さんへバトンタッチ。
しかし、ここで御役御免というわけではない。
ウチは、嫁さんの持ち前のガッツと頑張りもあって、布おむつを採用。
てことで、浴室に置いているオシメ缶に使用済みのオシメがあれば、洗濯板でゴシゴシと洗って、足で踏んで、ギューっと絞って、浴室の物干しに干してミッション終了。
最近は、フレッシュなウンコまみれのオシメだってへっちゃらさ!
とまぁ、そんなカンジで。
自分の記憶にはないけど、俺の親もガキの頃はこんなに手間ひまかけてくれてたんだなぁ、と思い、ついつい涙ぐみそうになる、毎日なのです。