続・今日も跳び蹴り

声出して行こうぜ!

SAKURA

2006-03-31 | ほぼ毎日J子
昼休み、けやき通りの”食べたくなるなる”『KFC』で得盛りチキンを買い込み、鴻櫨館跡地へ。
芝生に座り込み、桜(と桜の木の下に座り込んでいるババァ3人)を眺めながらフライドチキンに喰らいつく。
ババァは別として、ホントいい景色やし、いい季節やねぇ。
私の花粉症は只今MAX状態ですけど。
なんか、年々、桜が綺麗と思えるようになってきたなぁ。歳かなぁ。

昼飯後、事務所へ帰るときに裁判所裏の小道を通る。
既に数本の桜が満開。
OLさんや近所に住んでいると思われる親子連れが道端に座り込み、弁当を広げている。
10年ほど前、当時付き合っていた人と、この通りで夜桜見物をしたのをふと思い出したりしてみる。
そういえば、あの年から花粉症が発症したような気がする。

それはそーと、綺麗な桜の木を見る度に、その根っ子には必ず死体が埋まっていると疑って掛かるのは、私だけではないはず。

謎の映像

2006-03-30 | ほぼ毎日J子
朝からずーっと、目に映る景色とは別に、チョコとクリームが入った巻貝みたいなロールパンが頭の中だけにハッキリと浮かんでは消え、消えては浮かびを繰り返している。
実際、それは目には見えていないが、頭の中だけでハッキリと映像化されている。
まるで投影された3D映像のように、それはクルクルとゆっくり回っている。
何なんやろか?この脳裏に浮かぶ映像は?そして、この現象は?

意味のある行動

2006-03-29 | 思うこと
仕事中、バスで移動するとき、自分が乗るべきバスが来ても、わざと乗車せずに、バス停に立ち、バスに乗っている人やバス停に集まる人をジッと観察するときがある。
色んな人がいて、色んな物語があるんやねぇと、いつも思う。
ま、バスに限ったことじゃねーけど。

仕事が忙しかったり、気持ちにブレがあったりするときに、こういう行動が多いように感じる。
こんなことをして何になるってわけじゃないけど、多分、こういう行動が自分の気落ちのバランスを保つことに繋がっているのかもしれない。
うーん、分かりヅライなぁ

気が抜けない仲間

2006-03-26 | ほぼ毎日J子
自宅にて、昼過ぎから気が抜けない仲間が集まって宴会。
簡単な鍋料理とツマミをテキトーに作って待ち受ける。
15時頃からボチボチと客が集まりだす。

飲みかけの焼酎を新築祝いだと言い切り、丁寧に風呂敷で包んで持ってくるヤツ
山ほどオニギリを作ってくるヤツ
まるで床屋で自分の番を待っているかのようにマンガを読み始めるヤツ
速水もこみちのようにブルボンのプチを何個も買い込んで来るヤツ
ギリギリアウトのDVDを流し始めるヤツ
思い出したかのようにセクハラし始めるヤツ
誰かが気付いてくれるまでイチローのモノマネしているヤツ
今更、元ヤクルトの八重樫のモノマネをし始めるヤツ
勝手に風呂に入り始めるヤツ
靴下を脱ぎ忘れていくヤツ
とっくりセーターの裾をジーンズに押し込んでくるヤツ
勝手にチンポ裁判始めるヤツ・・・etc
ホンっト、気が抜けんわ!
つか、何なんだ?チンポ裁判って!

結局ダラダラと23時近くまでアレコレ話し、飲み続ける。
特に何かを作ってもてなす訳でもなく、みんなが持ち寄った差し入れで成り立つ宴会。
私は好きだ。
なんたって、楽やし

-PS-
サントリー角瓶はキープしとくけん、また遊びに来ておくれ。
そん時は連絡おくれ。
あ、携帯鳴っても3回に2回は無視するかもしれんけど

あと1週間

2006-03-26 | マラソン
朝、久しぶりにジョギングへ。
愛宕浜→マリノア→小戸→愛宕山のコースをペースを上げたり下げたりしながら約1時間20分で帰宅。
思っていたよりも身体が軽い。
来週は「さが桜マラソン」かぁ。
前半はなるべく抑えて、後半一気に爆発するって計画やけど。さて、どうなりますやら。

髪型

2006-03-26 | ほぼ毎日J子
昨日、仕事帰りに久しぶりに散髪へ。
自分で丸坊主にするつもりだったが、まだ風が冷たい。
トップを残し、襟足などは刈上げまで行かない程度でカット。
出来上がりを見た床屋のオヤジ曰く「フツーやん。面白くない!」だと。
友人の反応はというと、大半が「普通すぎる」とのこと。
私が普通で何がいけないのか?お?不服か?
なんなら、年中、片っぽの眉毛だけ剃って、誰も乗っていない乳母車を押して回ってやろうか?あ?

YAMAHA TW200

2006-03-25 | ほぼ毎日J子
本日は休日出勤。
会社へ行く前に、前住んでいたアパートに置きっぱなしにしておいたバイクを取りに行く。
シートを剥がすと、ミラー周りの錆が目立つ。タイヤのエアも抜け気味。
エンジンを掛けるのは数ヶ月ぶり。
バッテリーは、随分前からバカになっている。
チョークを引き、キックを数回踏み下ろすも、エンジンはウンともスンとも言わない。
数分間、土踏まずの部分が泣きたくなるほど痛くなるまでキックし続けていたら、やっと復活。
バイクに跨り、ヘルメットの紐を締め出発!
停まる度にリアブレーキの金きり音が路地にこだましていた。

今乗っているバイクは、学生時代から数えたら8台目。
来月で10年目に入る。
フェリーで島へ渡ったこともある。
事故にも遭ったし、盗難にも遭った。
なんだかんだで、こいつが一番長い付き合いとなってしまった。
引越しを機に手放そうかと思っていたが、まだまだ暫くは乗ってみようかな。

久しぶりに乗るバイクは気持ちよく、天気もいいし、このままどっかへ行きたかったが、会社へ直行。
窓の外の天気のよさにウズウズしながらも、仕事を黙々とこなす。
あぁ、遠出してぇな

'06/03/23 今朝方の夢

2006-03-23 | 夢見るJ子
引越しをしたばかりの友人宅で宴会をしていた。
窓の外はすぐ海。
砂浜へ出ると、へのさんとこの次男坊が、躊躇なく深いところへ行こうとしていたので、「あの海の色が黒くなったところは深いけん、そこからこっちで遊ばんとでけんばい」と注意する。
椅子に座り、酒を飲んでいたら、ケツの穴から生クリームが延々と出ていた。
それを出っ歯のジャックラッセルテリアが、ペロペロ舐めていた。
しかも、ケツから直で。

そろそろ病院行ったほうがイイ?オレ?

送別会

2006-03-22 | ほぼ毎日J子
幼馴染みが大阪へ単身赴任する決意を固めた。
家族と離れるのはツライが、直属の上司と納得のいくまで話をし、結局、将来のためには今行くべきとの結論。
てことで、そいつも含め幼馴染み3人が集まり『つきよし』でチョット早めの送別会を開くことに。

ついつい、昔話にも花が咲く。
3人ともガキの頃から背が高く、校内でも目立つ存在だった。
小学生のとき、背が高いというだけで、相撲大会の校内代表として選ばれたりもした。
最初の頃は、みんなの前でまわしを締めるだけでも恥ずかしく、苦痛だった。
慣れてくると、勝負に勝つことよりも、みんなの前で誰のまわしをほどいて恥をかかせてやろうかとばかり考えていた。
2人から言わせると、私に対する印象は強かったそうだ。
小学2年の前半、私は授業には出ず、始業時間になってもお構いなしに校庭で遊びまわっていた。
新任の担任の先生をいつも泣かせて、隣のクラスの田中先生から「キミはそんな子じゃないでしょ」と、いつも怒られていた。
友人曰く、新任の担任のその泣き崩れる姿は、子供ながらに可哀相だなと思ったそうだ。
廊下でドッヂボールは当たり前。廊下の消火器を噴射させることもしばしば。
机の中には何故か「りんたろう」の箱が入っていて、椅子の裏側は鼻くそだらけ。
いつも裸足で、授業中も矢吹丈が被っているような帽子を被ったままだった。
授業中、躊躇なく清水健太郎の「失恋レンストラン」を大声で歌い出したり、駒を回し始めたりとアナーキーさも兼ね備えていた。
今日集まった幼馴染の一人の顔面目掛けて、木刀をフルスイングしたこともある。
そいつの目の上は青黒く腫れ上がり、その後、担任に死ぬほど怒られた記憶がある。
香ばしい思い出やなぁ

ちなみに今でもお互いに「○○ちゃん」と”ちゃん”付けで呼び合っている。
多分、ジジィになってもそう呼び合うと思うな。

”さぁ、肥えろっ!沖縄食いっ放しツアー!!(2006早春編)”終わる

2006-03-21 | OKINAWA
『安珍』→『中城城跡』→『ローズガーデン』→『大東そば』

朝から胃の調子がおかしい。
そろそろ胃が悲鳴を上げ始めたか?
しかし、今日は沖縄最終日。泣き言なんて言ってられない。
そんな中、みんなは朝から粥を食べに行くという。
粥と聞くと、ガキの頃に小児喘息で苦しんでいたとき、梅干とシソの粥を食った日々の記憶が蘇る。
だからってわけではないが、どうしても”粥”=”病人の食い物”と連想してしまう。
食欲もそそられない私は、みんなに背を向け、惰眠を貪ることに。
胃の調子もおかしいし、傷を癒す犬のように布団の中でジッと横になる。

頃合を見て起き上がり、布団を片付け、身支度を整える。
タイミングよくみんなが帰宅。
そして出かける。目指すは『安珍』
自宅を改造した店舗兼住居はなかなか落ち着く。
庭から抜ける風が気持ちいい。
私は、溌剌とじゅーしーセットを注文。
出てきたそばは、麺が独特で面白い。もちろん旨い。

その後、プチ観光ってことで『中城城跡』へ。
城壁に上り、風を受けながら東西の海を眺める。
東に久高島、西に北谷の風力発電の風車が見える。
城跡の南側には幽霊ホテルが不気味にそびえ立っている。
てんもりさんに聞いた話では、地元でも有名な肝試しポイントらしい。
裏門側の林の奥にはいくつもの墓が点在していた。
その中のひとつは入り口が開いていたので、中に入ってみようと試みたが、やっぱ怖くて出来なかった。
城跡の所々に拝所が点在している。
まだ新しい線香の燃えかすが残っていた。今でも拝みに訪れる人が後を絶たないみたいだ。
そんなこんなで、胃と腸も活発に動き出し、風にも当たり過ぎたせいか、ビッグウェイブ来襲。本格的にヤバイ。
野グソも辞さない心構えで脱糞ポイントを求め彷徨っていたら、いつしか小波に。
いやぁ、もう少しで世界遺産を汚すとこやったばい

てことで、帰り際に案内所横の公衆便所で脱糞。はい、本日3回目ぇ~!
胃も上り調子。
そういえば、肉食ってねぇーな。ってんで『ローズガーデン』へ。
私は勇ましく、ステーキランチを注文。
出てきたステーキは旨いっ!何よりもオニオンスープが旨いっ!
しかし、私にはチョット上品過ぎるかもね。
それはそーと、隣の席に座っている女性の声がウルサイ。
恋愛について何やら熱く語り合っているようだが、彼女らの席が私の背後なので、2人の表情は見えない。
会話の内容から察するに、一人が「どうしたらいい?」と相談し、もう一人が「そんな男やめちまいな」と否定するという、ありがちな構図。
強気に否定しながら自分の恋愛談も熱く語るその女の顔を一目拝んでやろうと、帰り際にレジで会計を済ませながら、その顔を拝むと・・・・。
ほぅ、てめぇが恋愛語るかぁ?あ?

その後、一行は牧志公設市場を散策するというsatoyanを国際通りで下ろし、てんもり邸へと向かう。
『ローズガーデン』を出てから、私が車を運転し、てんもりさんは助手席へ。
助手席の彼はスッカリ寝入っている。
私は、知る人ぞ知る、てんもりさんの寝顔コレクター。
そんな私が、この好機を逃すはずもなく、信号で停まる度に、春先が旬という、てんもりさんの香ばしい寝顔をカメラに収めようとするが、なかなかタイミングが合わない。
そんなこんなしていると、てんもり邸へ到着してしまった。
しかし、彼は起きない。
ここしかないというタイミングでカメラを構えた瞬間、てん子が起こしやがった。
てめぇ、余計なことすんじゃねぇよ!

てんもり邸へ戻り、録画しておいた「どうでしょうリターンズ」を観ながら荷物をまとめる。
荷物をまとめ終え、てんもり邸を後にする。
目指すはこの旅の終着駅『大東そば』

車を走らせること十数分で『大東そば』へ到着。
店の前で、先に着いて待っていたsatoyanと合流し、入店。
私は若々しく大東寿司セットを注文。
すばも寿司も旨ぁいっ!あー、旨いっ!
隣に座っているオネエチャンのローライズ具合が気になりつつも、ターボ全開で、すば一気食い!
店を出て、てんもりさんがボソッと「隣に座っとったオネエチャンのケツ丸見えやったばい」って、そゆことは何故もっと早く言わないっ!オシリは大事でしょぉがっ!
うーん、ローライズ万歳!
話は変わるけど、痩せている=スタイルがイイって思っている人も多いけど、違うのよぉ。
肉がついてなきゃぁダメっ!女性は少しばかり肥えてたほうが素敵と思うけどなぁ。

なんだかんだで、今回の旅も幕を閉じることに。
那覇空港でてんもりさんと別れ、定刻通り福岡へと向かう。
なんか、チョット食い足りない気がするのは気のせいか?

福岡に到着後、あぁ、これで今回も終わったなぁと思いながら、ロビーを抜け、階段を下りたところで、ガラスの向こうに見慣れた笑顔が。
おりょ?つきよし一家じゃん!
俺らより早い便で帰った彼らは、わざわざ出迎えに来てくれていた。
最後にもう一盛り上がりを見せ、今回の旅は終わった。

ここ数日の日記を読み返してみると、書きそびれたこともある。
書き足したいこともある。
でも、ま、こんなカンジで。

いつものように、写真は、てんもりさんsatoyanてん子のblogで。