遊子水荷浦(ゆすみずがうら)の段畑です。南楽園から宇和海沿岸に廻り、日本農村百景として重要文化的景観の選定を受けているジャガイモの段畑にやって来ました。
人が自然と共存しながら営みを続けていく中で作り上げられた景観です。30度を超える急斜面に開墾された段畑にはご先祖の大変なご苦労があったことでしょう。地元の案内人の説明を受けながら後について行きました。日当たりの良い急斜面だからこその青々と繁ったジャガイモの葉には勢いがありました。4月には初掘りしたジャガイモの即売会などがあるそうです。とても美味しいそうです。余り素晴しい景観なので沢山写真を撮りました。曇り空なのが返す返すも残念でした。
急斜面に石を一つ一つ積み上げる作業も大変なことでしょう。戸数40戸、160人余りの集落だそうですが半農半漁の生活です。ここに来て何か懐かしい心の豊かさに触れた思いを持ちました。いつまでも残してもらいたい景観ですね。
馬鈴薯植えつけ、緑がすばらしいです。
花の頃行きたく思います。
昨年行きました。
馬鈴薯とりこんだ後でしたが宇和海の眺めも素晴らしかったです。
民家で馬鈴薯買ってきましたこの美味しさはここ独特のおいしさほくほくでしたよ。
愛媛も素晴らしい風景があるもの誇りの思いますね~