セイタカシギ

７日の春の嵐に鳥達が立ち寄って非難してくれたようで、ＭＦの水田にも群れでいるセイタカシギを発見しました。　　　　クリックで別画像


Ｊ　　　　発見時は田植えをしたばかりの水田に１４羽が風向きになって踏ん張っていました。水路側の土手からでも全部は入りきりません。後から１羽増えて１５羽になりました。ＭＦでこんな群れは初めて見ました。


水田の方へ降りてみました。強風にじっと耐えています。


時々陽が射したり曇ったり、雨が降ったり強い風が吹いたりして花冷えする天候でした。


目を閉じると白い目蓋が目立ちます。


搔き搔き


飛び上がる子もいたり～沢山いるとどの子を撮ろうか目移りします。(^^)


時々カラスやトビ、サギが飛んでくると移動します。


至近距離に寄って来て～　虹彩のルビー色や脚のピンク色がとてもスマートでお洒落な鳥です。



でも、こんな虐め？のような行動も見られました。



長い脚が・・・　　風でよろけたのかな？


でも直ぐに立ち上がって～



逃れました　　後から何か言ってるようです。


ＪクリックはＭ　　　根っこのようなものを咥えたり採餌したりで、強い風が吹かない時は良く動いていました。




Ｍ　　　　　　１５羽揃ったのが撮れません。


水田の真ん中辺りで遠くになったり～


近くになったり～


晴れたり曇ったり～


数羽が寄り添って強い風に細く長い脚で踏ん張っている中には、胸の辺りが薄っすらピンク色がかった個体もいました。


時々は搔き搔きも～


飛翔時は背から尾にかけて白いです。


ミミズをゲット


♂や♀


若鳥？や色々な個体がいました。


ＭＦは暫く振りで賑っていました。