連日穏やかな晴天に恵まれて、食べ物で体調を壊すこともなく順調な日々。
スケジュール的にも余裕があったので、「できれば行った方がいい」と先輩旅行者からのアドヴァイスを受けて
離島へのツアーに参加してみることに。
船酔いが心配だったので、スピードボードではなく中型船でのんびり行くものをチョイス。
参加者は欧米人が多く、聞こえてくる言葉は様々で、とてもインターナショナル。
まずは最初に向かった小さな島・カイ島で小一時間のシュノーケリング。

プーケット島から20分と近く、浅瀬でもこんなにお魚がたくさん。
ただ、現地ガイドさんが『カイ島は中国人旅行客が多いので・・・』と言っていた通り、ここに来ると
↓こんな具合に混雑。ボートに乗って次々と中国人がやってくる。

カイ島では若い中国人グループに声をかけられて、一緒に写真を撮りましょうと頼まれた。
タイに来たんだからタイ人と一緒というのは分かるけど、外国人なら誰でもいいみたい。
外国に旅行して、いろんな国の人と出合ったことを自慢でもしたいのかしら??
それから、今回の目的地であるピピ島へGO!
ディカプリオ主演の映画『The Beach』の撮影場所として有名になった、ピピ・レイ島(無人島)の
マヤビーチに上陸。(実は映画は観てないのだけれど…^^;)

ビーチ自体は観光地化してしまって観光客が多く、残念ながら透明度はあまり高くないけれど、
奇岩に囲まれた島ならではの景観は素晴らしいし、サラサラの白い砂も気持ち良かった。
きっと、数十年前はもっともっときれいなビーチだったのだろうなぁ。

沖合では船上から海面を見下ろしてもお魚が見えるほど、透明でキレイなブルー。
こちらではシュノーケリングも楽しめる。

ピピ島は2004年のスマトラ沖地震で大津波の被害を受けたそうだけれど、現在では津波の際の
避難標識があること以外は、とても穏やかな平和な島に戻っていた。
船酔いはしなかったけれど、この日はほとんどを船上で過ごしたせいか、ホテルに戻った後も
なんとなく揺れている感覚が残っていた。
それでも、なぜか食欲は失われない(笑。
本場で食べるタイ料理は、どれもとっても美味しい!

パクチーなど香草や変わった味が苦手な夫は、当初食べるものが無いなぁと言っていたけれど、
この1年間中国で色んな料理をたべてきたせいか、スパイシーなタイ料理も気に入ったみたい。
お腹を壊すこともなく、痩せるどころかまた太ってしまったかも(笑。
灼熱の太陽、自然豊かな島、碧く澄みわたる空と海、ゆったり流れる時間、スパイシーな食事に
レモングラスの爽やかな香り・・・
微笑みの国のリゾートは、本当に心地良くて、リピーターが多い理由が分かった気がした。

夢のような時間はあっとう間に過ぎてゆく。
「あともう少し・・・」と名残惜しいけれど、日々やるべき場所でやるべき仕事があるからこそ、
この感動があるのだと自分に言い聞かせる。
この休養を糧に、また明日から上海での日常に戻ろう。
スケジュール的にも余裕があったので、「できれば行った方がいい」と先輩旅行者からのアドヴァイスを受けて
離島へのツアーに参加してみることに。
船酔いが心配だったので、スピードボードではなく中型船でのんびり行くものをチョイス。
参加者は欧米人が多く、聞こえてくる言葉は様々で、とてもインターナショナル。
まずは最初に向かった小さな島・カイ島で小一時間のシュノーケリング。

プーケット島から20分と近く、浅瀬でもこんなにお魚がたくさん。
ただ、現地ガイドさんが『カイ島は中国人旅行客が多いので・・・』と言っていた通り、ここに来ると
↓こんな具合に混雑。ボートに乗って次々と中国人がやってくる。

カイ島では若い中国人グループに声をかけられて、一緒に写真を撮りましょうと頼まれた。
タイに来たんだからタイ人と一緒というのは分かるけど、外国人なら誰でもいいみたい。
外国に旅行して、いろんな国の人と出合ったことを自慢でもしたいのかしら??
それから、今回の目的地であるピピ島へGO!
ディカプリオ主演の映画『The Beach』の撮影場所として有名になった、ピピ・レイ島(無人島)の
マヤビーチに上陸。(実は映画は観てないのだけれど…^^;)

ビーチ自体は観光地化してしまって観光客が多く、残念ながら透明度はあまり高くないけれど、
奇岩に囲まれた島ならではの景観は素晴らしいし、サラサラの白い砂も気持ち良かった。
きっと、数十年前はもっともっときれいなビーチだったのだろうなぁ。

沖合では船上から海面を見下ろしてもお魚が見えるほど、透明でキレイなブルー。
こちらではシュノーケリングも楽しめる。

ピピ島は2004年のスマトラ沖地震で大津波の被害を受けたそうだけれど、現在では津波の際の
避難標識があること以外は、とても穏やかな平和な島に戻っていた。
船酔いはしなかったけれど、この日はほとんどを船上で過ごしたせいか、ホテルに戻った後も
なんとなく揺れている感覚が残っていた。
それでも、なぜか食欲は失われない(笑。
本場で食べるタイ料理は、どれもとっても美味しい!


パクチーなど香草や変わった味が苦手な夫は、当初食べるものが無いなぁと言っていたけれど、
この1年間中国で色んな料理をたべてきたせいか、スパイシーなタイ料理も気に入ったみたい。
お腹を壊すこともなく、痩せるどころかまた太ってしまったかも(笑。
灼熱の太陽、自然豊かな島、碧く澄みわたる空と海、ゆったり流れる時間、スパイシーな食事に
レモングラスの爽やかな香り・・・
微笑みの国のリゾートは、本当に心地良くて、リピーターが多い理由が分かった気がした。

夢のような時間はあっとう間に過ぎてゆく。
「あともう少し・・・」と名残惜しいけれど、日々やるべき場所でやるべき仕事があるからこそ、
この感動があるのだと自分に言い聞かせる。
この休養を糧に、また明日から上海での日常に戻ろう。