上海から3泊5日のアンコール遺跡を巡る旅。
比較的のんびり自由に観光したけれど、最初の2日で見逃せない主な遺跡は観ることができた。
なので、最終日には、現在のアンコールへ移る前に王都が築かれていたというロリュオス遺跡も見学。
こちらには9世紀建造のアンコール遺跡の中で最も古い寺院もあり、規模は小さいけれど、その古さが
感じられる。似たような遺跡だけど、それぞれ違った趣が感じられたので飽きることはなかったかな。

プノン・バケンという小高い丘へも上ってみる。
丘の上にも立派な遺跡が建っていて、ここからは周辺一帯を一望することができる。
緑のジャングルの中にアンコール・ワットも見えるし、ここから眺める夕日はキレイかもしれない。

私達はサンセットではなく、サンライズを眺めることにした。
もう一度アンコール・ワットを、朝焼けに映えるその姿を見ておきたかったから。
朝5時、まだ夜空に星が輝いている真っ暗な時間にホテルを出て、聖池の前で日の出を待つ。

時間の経過と共に、真っ暗な世界から刻々と色を変える朝焼けの空を背景に、様々な表情の
アンコール・ワットが浮かび上がってきて、なんだかとても神秘的。

こんな風に辺りがすっかり明るくなると、半分くらいの人達は遺跡見学や帰り始めるのだけれど、
太陽が顔を出すのはこれからだから、もうしばらくガマン、ガマン。
・・・と、やがて空は夕焼けのような燃えるようなオレンジ色を帯びてきて・・・


アンコール・ワットの塔に朝日が重なりながら昇って来た!

目映い朝の光を浴びて浮かび上がるシルエットは、とても神々しくて美しい。
この景色をしっかり目に焼き付けて、Siem Reapを後にした。
<カンボジア旅行記終わり>
比較的のんびり自由に観光したけれど、最初の2日で見逃せない主な遺跡は観ることができた。
なので、最終日には、現在のアンコールへ移る前に王都が築かれていたというロリュオス遺跡も見学。
こちらには9世紀建造のアンコール遺跡の中で最も古い寺院もあり、規模は小さいけれど、その古さが
感じられる。似たような遺跡だけど、それぞれ違った趣が感じられたので飽きることはなかったかな。


プノン・バケンという小高い丘へも上ってみる。
丘の上にも立派な遺跡が建っていて、ここからは周辺一帯を一望することができる。
緑のジャングルの中にアンコール・ワットも見えるし、ここから眺める夕日はキレイかもしれない。

私達はサンセットではなく、サンライズを眺めることにした。
もう一度アンコール・ワットを、朝焼けに映えるその姿を見ておきたかったから。
朝5時、まだ夜空に星が輝いている真っ暗な時間にホテルを出て、聖池の前で日の出を待つ。


時間の経過と共に、真っ暗な世界から刻々と色を変える朝焼けの空を背景に、様々な表情の
アンコール・ワットが浮かび上がってきて、なんだかとても神秘的。


こんな風に辺りがすっかり明るくなると、半分くらいの人達は遺跡見学や帰り始めるのだけれど、
太陽が顔を出すのはこれからだから、もうしばらくガマン、ガマン。
・・・と、やがて空は夕焼けのような燃えるようなオレンジ色を帯びてきて・・・




アンコール・ワットの塔に朝日が重なりながら昇って来た!

目映い朝の光を浴びて浮かび上がるシルエットは、とても神々しくて美しい。
この景色をしっかり目に焼き付けて、Siem Reapを後にした。
<カンボジア旅行記終わり>