樹業人~風の通心

持続可能な社会や森林・建築・木製品について、気ままに こそっと考える為のネタ帳です。

びわ湖フォーラム・農業とカーボンオフセット?

2010-04-10 | 
このような催しのお知らせがきました。

ズバッ と ペーストしますが
急だわねぇー



びわ湖プロジェクトフォーラム2010開催!

日時:2010年4月11日(日)14:00~16:00

場所:あいとうマーガレットステーション2F  

Ⅰ 池上講座 第1弾    

「農業の持続性と地域力」         

近畿大学大学院 池上甲一 (90分)

2030年、今から20年後の農業を考えるとき、今のままの方法が続けられるのでしょうか?滋賀の農業用水は、多くをびわ湖からの逆水に頼っています。また、担い手の問題や気候変動の影響など、今後顕在化する課題が目の前に迫っています。今回は第1弾として、池上先生から問題提起をしていただきます。「地域支援型農業」による生産者と消費者の連携や「農業でのカーボンオフセット」などそれらを克服するための視点を今後もシリーズで講座開催していきます!

Ⅱ びわ湖の森の健康診断キキダス結果報告会 

これまで、25箇所の調査が行われました。
今回はその結果の概要と、キキダスから見えてきた様々な効果などについて報告いたします!


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びっくりですねぇ。

滋賀県の農地や工場は、川の水ではなくて
びわ湖である 川下から 川上に水を逆流させて
使っているみたいですね。

うーん。電気代がかかるわけですね。フムフム。


でも 事務所の横を通っている小川は ちゃんと
田んぼに流れて行ってるんだけどなぁ。。。。


「炭」つかって欲しい。農業地にまいて欲しい。


でもホントは、森林にまきたい!!

森林土壌では リンが欠乏してきているらしいし
ならば、竹炭なんて ばっちりなんだけどなぁ。

炭素固定の計算が とーってもしやすいのになぁ。

みえないCO2の 計算式より ずっと確実に簡単に
検証できるのにね。


海中や地中の奥にCO2封じ込めるより 
ずっと 費用対効果あると思うんだけどね。

「それらを克服するための視点」かぁ 
楽しみにしてよっと。

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