はじめまして。
aya08です。
わたしは、
広告業界、シンクタンク業界を主に就職活動し、
来春からは某シンクタンクで働きます。
わたしにとって一年前、
この時期聞き始めた耳慣れない、
そしてちょっとうさんくさい言葉、
それは「自己分析」でした。
20数年間生きてきたし、
自分のことなんて嫌になるくらい知ってるつもり!
なのになんで今更、分析をしないといけないのか。
はじめはちょっと、
「気持ち悪い作業だなぁ。」
と思ってました。
だけど就職活動が進むにつれ、
わたしなりに「自己分析」というものを理解しだしました。
だから今回は、
なぜ「自己分析」って必要なんだろうか。
そもそも「自己分析」って何だろうか。
ということを、
就職活動を終えた立場から、
書いてみたいと思います。
就職活動において、自己分析がなぜ必要なのか。
それは、就職活動では相手に自分を伝えなくてはならないからです。
そして、そのためには言語化する必要があるからです。
自分の頭で考えていることと、
考えていることを口に出してみること。
この2つを近づけるのは、
実は簡単なようで至難の業だったりします。
「うまく言えんけど・・・こんなかんじ。」
っていう、
仲の良い友達同士なら汲めるニュアンス会話も、
エントリーシートや面接等、
初対面同様の状態では難しい。
しかも限られた字数、時間。
ちゃんと自分の本質をついていて、
簡潔に言語化された表現でないと、
伝わりにくい可能性、大です。
ちゃんと分かっているはずの自分のことですが、
「自己分析」のゴールは自分を分析することではなく、
分析した自分を伝えられるようになることじゃないか、
とわたしは考えています。
じゃあ具体的にどうすればいいのか、と言えば、
やり方に答えはきっとないと思います。
広告労協の先輩方のように、
カフェテリアに出入りすることも一つの有効な方法だと思います。
だけどもちろん、他にも方法はたくさんあると思います。
友達や家族と話してみてもよいし、自分で考えあぐねるのも一手。
何でもありだと思います。
始めてみなければ分らないことって、結構あります。
あれこれ思い悩むのも一つ。
でも、思い悩まないで動いてみるのも一つ。
自分のイメージを人に伝えられるようになるまで、
色んな人に接して、試行錯誤してみてください。
応援しています。
長文を、読んで頂いてありがとうございました。
aya08です。
わたしは、
広告業界、シンクタンク業界を主に就職活動し、
来春からは某シンクタンクで働きます。
わたしにとって一年前、
この時期聞き始めた耳慣れない、
そしてちょっとうさんくさい言葉、
それは「自己分析」でした。
20数年間生きてきたし、
自分のことなんて嫌になるくらい知ってるつもり!
なのになんで今更、分析をしないといけないのか。
はじめはちょっと、
「気持ち悪い作業だなぁ。」
と思ってました。
だけど就職活動が進むにつれ、
わたしなりに「自己分析」というものを理解しだしました。
だから今回は、
なぜ「自己分析」って必要なんだろうか。
そもそも「自己分析」って何だろうか。
ということを、
就職活動を終えた立場から、
書いてみたいと思います。
就職活動において、自己分析がなぜ必要なのか。
それは、就職活動では相手に自分を伝えなくてはならないからです。
そして、そのためには言語化する必要があるからです。
自分の頭で考えていることと、
考えていることを口に出してみること。
この2つを近づけるのは、
実は簡単なようで至難の業だったりします。
「うまく言えんけど・・・こんなかんじ。」
っていう、
仲の良い友達同士なら汲めるニュアンス会話も、
エントリーシートや面接等、
初対面同様の状態では難しい。
しかも限られた字数、時間。
ちゃんと自分の本質をついていて、
簡潔に言語化された表現でないと、
伝わりにくい可能性、大です。
ちゃんと分かっているはずの自分のことですが、
「自己分析」のゴールは自分を分析することではなく、
分析した自分を伝えられるようになることじゃないか、
とわたしは考えています。
じゃあ具体的にどうすればいいのか、と言えば、
やり方に答えはきっとないと思います。
広告労協の先輩方のように、
カフェテリアに出入りすることも一つの有効な方法だと思います。
だけどもちろん、他にも方法はたくさんあると思います。
友達や家族と話してみてもよいし、自分で考えあぐねるのも一手。
何でもありだと思います。
始めてみなければ分らないことって、結構あります。
あれこれ思い悩むのも一つ。
でも、思い悩まないで動いてみるのも一つ。
自分のイメージを人に伝えられるようになるまで、
色んな人に接して、試行錯誤してみてください。
応援しています。
長文を、読んで頂いてありがとうございました。