- jirozo style - diary

 自分らしく 前向きに生きていこう
 そして…あなたに出逢えた奇跡に感謝を☆

反省反省;^_^A

2015-04-29 14:12:08 | Weblog
そぅたんの「鼻からティッシュ事件」後、
自分なりにいろいろ反省していました。

悪いことをしちゃったから言えない、
ママに怒られるから痛くても我慢する、
それって、
そぅたんに「良い子」を強いているんじゃないかと。

普段あんなに甘えん坊なのに、、、
こういう時には甘えられないそぅたんに
ごめんねっていう気持ちでいっぱいです。


そんな時にたまたま某番組に出演されていた
長谷川博一先生のお話を聞き、
あ、これは私に「お知らせ」がきたのかも!
と、長谷川先生の事をすぐさま検索し、
著書の中から私に必要そうなものを選んで
某サイトでポチッと購入しちゃいましたw

それがコレ。



「しつけ」が「おしつけ」となり
「つけ」となって親に還る

ですってよ!!!( ̄◇ ̄;)ドキッ

うまいこというなぁ
そりゃそうだよなぁ
って、納得w

裁縫の「しつけ縫い」が
しつけの本質を指し示す素敵なものだと。
あえてゆとりをもたせ、
一定の範囲で自由に動かすことができ、
あとからの修正も容易な「しつけ縫い」。
いくら緩やかでも、
あとで動かせる範囲に限界はあり、
この制約が「父性」に相当するものだと。

母親には
「認める」「許す」「わかる」といった
母性が優先されるべきだと。

しつけの手抜きがバランス回復につながると。
そりゃそうだ。ホントにそうだ。うん。

数年前に光元和憲先生も、
トトロに出てくる大人達のような
「受容と共感」が大事だという話を
されていたなぁと思い出しました。
(当時のブログはこちら)




中2病=ただ今反抗期真っ盛り!な
私の言うことをまるで聞かないしゅんしゅんに
ストレスを溜めたりしていたことにも、
気持ち的にちょっとスッキリできましたw

時間にルーズだったり、忘れ物をしたり、
しゅんしゅんが何かやらかした時に、
パパちんは

「しゅんは今日も平常運転~( ̄▽ ̄)笑笑」

っていうくらい大きく構えていますw
私とは正反対です。
(もちろん、ここぞって時には怒ってくれますよ)

そういうのが、私にも必要なんだろうなぁ。

ガミガミと一から十まで
いちいちうるさいことを言って
大人の理想を押し付けちゃいけないんだなぁと。

反省反省;^_^A