●残業
すこし 残業しました。
かなぽん達は、帰りがけにたまたま
お友達のママさんに声をかけていただいたので
お言葉に甘えておじゃまさせていただくことに。
迎えにいくと 食事もお風呂もいただいていて
2人とも とてもうれしそうに待っていました。
私のためにとお弁当まで用意してくれたママさん。
いつも 本当にありがたいです。
●ジャム
職場近くの珈琲屋さんに並んでいた英国製のジャム。
ラッピングしてもらい お礼にお渡しすることに。
ついでに自宅用も購入。
明日の朝は自家製ヨーグルトにジャムを添えていただこう。
なんだかちょっとリッチな気分vv
●バス
自宅前まで行くバスの時刻をチェックしてから
丁度いい時間に職場を出たというのに
"ジャムを買おう"と思い立ったがために
まにあわなくなってしまいました。
もしかしたら、かなぽんもあっちも
お友達のおうちでとても楽しいもんだから、
ママがあんまり早く迎えにきませんように、って
神様にお願いしてるのかもしれないなぁ、
なんて、勝手に想像してにやけたりしながら
バスを待つ私(笑
10分後のバスは、終点がうちより手前。
うちまで行くバスは、更に10分後。
まぁたまには歩こうかな、とそのバスに乗り込む。
バス停を降りてびっくり。
月のきれいなこと!!
あわてて 手帳を見る。
今日は満月だぁ(*^-^*)
●満月
そんな偶然から、月夜を歩くことになり。
あまりに綺麗な月に うっとり。
手前までのバスに乗ってよかった♪
そのまままっすぐお友達のおうちへお迎えに行き、
家に帰る途中、かなぽんも綺麗な満月を見上げて
「わぁ~! 綺麗~!!」って。
あっちも「ホントだ~!!」って。
3人で手を合わせて願い事をお祈りしました☆
どうか 叶いますように・・・
●衝撃
預かってもらったお友達のおうちは
うちと同じ母子家庭。
子ども達も2人ともうちの子と同じ学年で女の子。
ママの出身地も一緒。
同じ頃に引っ越してきて、仲良くなったという
偶然とは思えないくらい共通点がいっぱいのご家族。
ママさんの歳だってそうかわらない。
「近々引越しする」と聞いたので、
も、も、もしかして…?!と聞き返す。
「うん。買っちゃった。腹くくったよ。」
近くに土地を購入して家を建ててしまった、と。
すごい!すごい!!衝撃!!!
この辺にマイホームなんて絶対買えない。
しかも新築。建売ではなく注文。ありえない。
私は 子どもが巣立ったら
実家に近い君津か木更津あたりに
中古物件でも探そうかと思っていたけれど。
彼女はいつも パワフルで前向きで行動派で。
そのパワーは一体どこからやってくるのだろう。
とにかく その決心に感動して
帰宅後もずっと
「偉いなぁ~」ってつぶやいてしまいました。
年数住めば住むほど、
住み慣れた土地から離れるのはつらくなる。
ほんの5年だったけれど
幕張から千葉に引越すのも淋しかった。
保育所で知り合ったお友達や先生方に
すごく良くしてもらっていたから。
「一緒に小学校に行けるとばかり思っていたのに。」
そんな言葉をいただいたりして
正直 離れるのがとてもつらかった。
でも 1から再出発したい気持ちが強くて
引越すことを決めた。
今の土地に引越して、4年。
また、たくさんのお友達ができた。
あっちが成人するまであと13年住んで
違う土地に引越したならば
ここで培った人脈をまた断ち切ることになる。
子どもが巣立った後に自分だけ引越したところで
地域のお友達を作るのも大変だろう。
子どもがいたからこそ作れたこの繋がりを
断ち切って移動するのはもったいない気がする。
彼女の決断は、正しいと思う。
でも 今の私には そんな勇気も貯蓄もない。
もし実際 成人するまで再婚もしなかったなら
彼女のように この土地に家を構えようか。
そんなことを考えさせられた 満月の夜でした。
すこし 残業しました。
かなぽん達は、帰りがけにたまたま
お友達のママさんに声をかけていただいたので
お言葉に甘えておじゃまさせていただくことに。
迎えにいくと 食事もお風呂もいただいていて
2人とも とてもうれしそうに待っていました。
私のためにとお弁当まで用意してくれたママさん。
いつも 本当にありがたいです。
●ジャム
職場近くの珈琲屋さんに並んでいた英国製のジャム。
ラッピングしてもらい お礼にお渡しすることに。
ついでに自宅用も購入。
明日の朝は自家製ヨーグルトにジャムを添えていただこう。
なんだかちょっとリッチな気分vv
●バス
自宅前まで行くバスの時刻をチェックしてから
丁度いい時間に職場を出たというのに
"ジャムを買おう"と思い立ったがために
まにあわなくなってしまいました。
もしかしたら、かなぽんもあっちも
お友達のおうちでとても楽しいもんだから、
ママがあんまり早く迎えにきませんように、って
神様にお願いしてるのかもしれないなぁ、
なんて、勝手に想像してにやけたりしながら
バスを待つ私(笑
10分後のバスは、終点がうちより手前。
うちまで行くバスは、更に10分後。
まぁたまには歩こうかな、とそのバスに乗り込む。
バス停を降りてびっくり。
月のきれいなこと!!
あわてて 手帳を見る。
今日は満月だぁ(*^-^*)
●満月
そんな偶然から、月夜を歩くことになり。
あまりに綺麗な月に うっとり。
手前までのバスに乗ってよかった♪
そのまままっすぐお友達のおうちへお迎えに行き、
家に帰る途中、かなぽんも綺麗な満月を見上げて
「わぁ~! 綺麗~!!」って。
あっちも「ホントだ~!!」って。
3人で手を合わせて願い事をお祈りしました☆
どうか 叶いますように・・・
●衝撃
預かってもらったお友達のおうちは
うちと同じ母子家庭。
子ども達も2人ともうちの子と同じ学年で女の子。
ママの出身地も一緒。
同じ頃に引っ越してきて、仲良くなったという
偶然とは思えないくらい共通点がいっぱいのご家族。
ママさんの歳だってそうかわらない。
「近々引越しする」と聞いたので、
も、も、もしかして…?!と聞き返す。
「うん。買っちゃった。腹くくったよ。」
近くに土地を購入して家を建ててしまった、と。
すごい!すごい!!衝撃!!!
この辺にマイホームなんて絶対買えない。
しかも新築。建売ではなく注文。ありえない。
私は 子どもが巣立ったら
実家に近い君津か木更津あたりに
中古物件でも探そうかと思っていたけれど。
彼女はいつも パワフルで前向きで行動派で。
そのパワーは一体どこからやってくるのだろう。
とにかく その決心に感動して
帰宅後もずっと
「偉いなぁ~」ってつぶやいてしまいました。
年数住めば住むほど、
住み慣れた土地から離れるのはつらくなる。
ほんの5年だったけれど
幕張から千葉に引越すのも淋しかった。
保育所で知り合ったお友達や先生方に
すごく良くしてもらっていたから。
「一緒に小学校に行けるとばかり思っていたのに。」
そんな言葉をいただいたりして
正直 離れるのがとてもつらかった。
でも 1から再出発したい気持ちが強くて
引越すことを決めた。
今の土地に引越して、4年。
また、たくさんのお友達ができた。
あっちが成人するまであと13年住んで
違う土地に引越したならば
ここで培った人脈をまた断ち切ることになる。
子どもが巣立った後に自分だけ引越したところで
地域のお友達を作るのも大変だろう。
子どもがいたからこそ作れたこの繋がりを
断ち切って移動するのはもったいない気がする。
彼女の決断は、正しいと思う。
でも 今の私には そんな勇気も貯蓄もない。
もし実際 成人するまで再婚もしなかったなら
彼女のように この土地に家を構えようか。
そんなことを考えさせられた 満月の夜でした。