ひさしぶりに

ドラマ見ちゃいました。

「１リットルの涙」

たまたまテレビをつけていたら始まった、
というのが正解ですが（ｗ

このドラマ、県内某所にて撮影との話も聞いていたし、
内容的にも少し気になっていたので、見てみることに。

ちょうど昨日が第１話だったんですね。

かなぽんと一緒に、豆腐屋主人のお父さんの言動に笑ったり。
保健師のお母さんの忙しっぷりに
「ママ、お仕事って大変だね。」なんて言葉を貰ったり。
ママも保健所に勤務していたから、
「ここが保健所だよ」と言った言葉で
そんな見方ができたのかもしれません。
偉い、かなぽん！

優秀な姉といつも比べられるのが苦痛でひねくれている次女。
個性を大切に受け止めてあげなくちゃね。
誰かと比べられるなんて、誰だって嫌よね。

優秀な学校っていうのは、まとまりがないものなのかね？
勉強ばかりできたって、ほかのことをおろそかにするんじゃ
意味ないんだよ、なんて話したり。

で、発症。脊髄小脳変性症。
難病とは聞いていたけれど・・・
えぇー、ＳＣＤだったのぉー？と、ちょっと衝撃。
あんなに健康な家族で突発的に発症することもあるなんて。
ほとんどが遺伝性かと思っていたから、びっくりでした。
保健所で難病を担当していろんな事例を見て、
おじいちゃんもお父さんもその子供も、
なんていう家族も知っていたし。
とにかく、大変な病気だ。

難病。実話。。。そんなこの話を通して、
今ある自分について、考えさせられました。
自分も元気、子供も元気、もうそれだけでいいじゃないか、って。
日常生活の中で、うっかり忘れがちな、大事な部分。

第２話以降も、続けて見てみたい、
本も読んでみたい、
そんな気持ちになりました。

・・・しかし、あの主人公の女の子かわいかったなぁ(〃∇〃)