台湾治郎

自分の生涯・現在の生活

ブログ169 中国語のできない俺が、勉強についてアドバイス。

2013-02-08 00:36:54 | 台湾
 おかげさまで、風邪はかなり快方に向かっているように思うが、明日起きた時点で直ったかわかると思います。
とりあえず、起きられたから・・・・。
 師範大学で、屋上で彼と会うのは、二回目。一回目は、働きたいんだけど・・・。
働き口は、ありますかね。あるよ。たくさん。時間夜のこと多いけど・・・。選ばなければ、いくらでもある。というようなアドバイスをしたことを覚えている。
 二回目は、今回。「アルバイトは、まだ早いかな。勉強の方が心配で・・・。」
みんな同じだって。自分のやっていることが果たして、正しい勉強法かなんて、わからない。けど、現在、思いつく勉強をやるしかない。
 かれの名前をBAちゃんとしておこう。年齢は、20代後半、かなり一大決心をしてきたことだろう。顔は、ハンサム。お金は、少しは、持っているが・・・二年ぐらい生活するには、少し不安。「その彼が勉強不安なんすよね 、日本で全然勉強しないできたもんですから・・・。」
「みんな同じ。」「あと、一千字華語説。これは、役立つかもしれない。パソコンで探してみて・・・。」勉強は、俺もできない。はっきり言って、落ちこぼれ気味。
今日もテストなんと、50点。今までで最低。
 明日、大考試なのに・・・・。しょうがないこれが俺の実力。素直に認める。
 テストという物は、準備をどれだけしたか、力がどれぐらいあるのか、先生の話をどれぐらい聞いているのかを計るためのもの。とくに、普段の授業準備、本番、家での復習。
昨日は、掃除したり酒飲んだり、ゆっくり 過ごしていた。今日テストと知らなかった。
・・・・。言い訳しても結果は、同じ。
その私が、彼に勉強のアドバイスできないしょう。けど、ところがしたんだな。俺らしい。 俺思ったよ、やはり、先生の立場になると、別人になっている。だって、すごーく活き活き話をしていた自分を覚えている。やはり、先生の立場にすぐなってしまう自分がいた。好きなんだな、教えることが・・・・。自分が中国語できないくせに・・・。
 今日、よーくわかった。
人間立場で人の人格は、変わると言うことが・・・。同じ悩みをもつ同級生の立場でない俺がいた。それは、まさに「せんせい」を演じていた。
そのときは、自分の、大考試のことなんかすっかり忘れている。
おもしろいもんだ。人間で不思議ですね。自分が今取り組んでいる問題で答えも出ていないのに・・・。おれは、もうアドバイスしている。
ちと、早い気がするが・・・・。それもおれらしいかな。彼がどう成長するか、暖かく見守りたい。
BAちゃんの成長ぶりも時々のせたいと思います。もちろん、本人の承諾の上で
そうだ。先日の大考試は、48点だった。先生から、月曜日に見せて貰った。
合格するには、そう。後で思いついて、文章の説明が15点。これをやっておけば、
もしかしたら、合格の60点取れたかも・・・。ま、レバ・タラだ。
結果に関係なく、大学は、とりあえず、休み。としておきます。
また、必要性が出てきたら、大学行けばいい。
                               再見。