台湾治郎

自分の生涯・現在の生活

984 ブログ984 結局、奥さんが・・・・・。

2014-01-31 21:59:40 | 台湾
   私に申し訳ないと思ったのか、

妻が、相手に連絡してくれて、話すことが出来ました。

「我が儘な娘ですが、よろしく」と挨拶しました。

私には、我が儘に見えるのですが・・・。世間から見たら、普通なのか?

わかりません。自分の子供がどうであるかは、中々わからないものです。

親は、みんな馬鹿だから。

もちろん、わたしも親ばかです。


しょうがありません。親馬鹿でないと、子供は、育ちません。

 親というのは、不思議。

自分の子供は、いつまでも可愛いものです。一生、子供は、子供。

親がおむつするようになっても子供は、同じ。

わたしも、いつかおむつする日がくるのか?

歳は、取りたくないものです。けど、確実に、一日一日と年を取っていきます。

心は、全然若いのに・・・、いや若いと思っているだけ・・・。

 けど、やけ酒飲んだ甲斐がありました。

お陰で、・・・声きけました。

 今度、日本・・・。あっいけねぇ、今度は、九州、福岡だ・・・。

この次ぎ帰るのは、五月のゴールデンウイークかな。

その時に会えば・・・。今から楽しみです。

983 ブログ983 こんなに楽しみにしていたことを・・・・。

2014-01-31 19:09:27 | 台湾
今日という日をとても楽しみにしていたのに・・・・。
うちの奥さんは、私に電話を掛けることを忘れていたようです。
私が電話した頃は、既に、彼らは、帰った後・・・。
私が電話したら、「ごめんなさい。余り忙しく、忘れてしまいました。」
もう。それ以上の言葉は、・・・。
仕方ないです。離れて生活しているのですから・・・。
それにしても、私の今日の楽しみが・・・・。
泡となり・・・、消えてしまいました。
私は、人生に後悔しない方の人間ですが・・・。
忘れることは、誰でもあるが・・・、俺の存在が・・・。
現実、そうなのかもしれません。「いない」という事実は、かわりません。

寂しいことですが、現実を受け入れる違い無さそうです。
こうなったからには、家に帰り酒でも飲む以外・・・。ま。

妻をゆるさないとかそう言う気持ちは、ありません。ただ。
心の中に「虚しさ」「空しさ」が走っているだけです。
こういう事は、結構あります。
好きだった人から、突然、結婚招待状を貰ったときは、・・・・。
それと似たようなものです。心の隙間は、・・・・。
時間以外に解決の道は、ありません。
時間というのは、有り難い。人の心を慰めてくれる。人の心を温め直してくれる。世の中、すべて時間の中で生き、時間の中で、終わる。
この気持ちが「永遠」というのは、そりゃ、人を好きだったと言う気持ちは、「永遠」が有るかもしれないが・・。
 今日程度のショックは、2・3日もすれば、立ち直れるものです。
とりあえず。家に帰り、食事しながら、ビールを飲みます。
再見。

982 ブログ982 身体を鍛えたものと、鍛えないものの差

2014-01-31 19:04:58 | 台湾
私は、子供の時から、適当に運動は、しましたが・・・、鍛えたと言うほど、運動は、好きでなかった。高校生の頃、バンケット部の落ちこぼれでした。
中学生から、鍛えている連中は、ハーフをフルに闘える力があります。
私は、五分もすると・・・、息切れ。
この差は、どこから来るのか?
これは、人間の体力の差。
体力は、個人差がつよい。私の親父の体力は、ハンパではありません。
朝早くから、働き。昼間は、ガラス工場で裸になり働いた後、また、夕方、アサリ等を売っていました。親父の子供なのだから・・・。全然追いつきませんでした。
兄貴たちも同様の体力を持っていましたが・・・。私だけは、少し怠け者に生まれたようでした。その分、頭を使って、体力の温存を考えましたが・・・。
兄貴達に、直ぐに見破られ、さぼるなと叱られました。

 本当に体力のある人は、疲れた後でも、一皮剝けたような、もう一つの底力がでてくる。
私は、日本に帰ると、畑仕事をしますが、大体2時間~3時間で大体嫌になります。
休んだ後、再びやりますが・・・。太陽に当たる労働は、体力を消耗します。
その分、無駄なことを考えません。横になったら、バタンキューと寝ます。
人生とは、面白いもので、体力のない人は、無いなりの仕事を選びます。
教師は、体力も重要ですが、普通の体力で務まります。部活動を生徒といっしょにやる先生は、もの凄い若い人。いっしょには、中々出来ません。
体力のある人は、身体に無理をしても大丈夫なのようです。そう言う人は、あそぶときも、飲むときも、相当量の量を飲みます。体力に自信の無い人は、そこまでは・・・。どうしても翌日のことを考え・・・。慎重になります。
 どっちが良いのかわかりません。神様が、その人にあった体力を与えてくれたのだと思います。ただ、体力は、少しずつ鍛えると、変わるものです。もし、私が一年中、畑仕事していれば、きっと・・・。と思います。たまにやるから、とても疲れるのだと思います。
 今頃日本では・・・。
この体力の差は、知能の差になるかというと、そう言うこともない。もちろん、身体を鍛えてる人でも、頭の良い人は、います。文武両道。三島由紀夫のように・・・。
これは、一般論では中々言えない。ただ、運動が出来る人の方が、時間の処理が上手に見えます。それは、わずか3分でも「運動」で鍛えた力で全力集中。その集中力は、運動していた人の方があるように思いますが・・・。粘り濃さは、むしろ体力のない人の方が・・。わたしは、どちらかというと、後者ですが・・・。最近は、物事に粘り強さは、・・・大分減ってきました。いいや、この辺で・・。妥協が非常に早い。
 年を取った証拠かもしれません。
 けど、私の元同僚は、未だに、「教育理論」の研究を続けています。
もう、三十五年以上同じ研究をし続けています。彼は、学生時代に病気した経験が・・・。
その分粘り強さは、・・・。まさに「一途に生きて居ます」。
ある意味頭が下がりますが、私には、中々まねできません。
人間研究なら、ずっーとしていますが・・・。それは、誰でもします。

そうだよな。では・・・。
再見。


981 日本を観光立国に・・・・。

2014-01-31 02:23:33 | 台湾
 一応、台湾の外国ですから・・・。外国に生活すると、日本がいかに優れた文化・食文化

・歴史を持っているか実感します。こういった文化は、食を中心に海外にでていますが

もっと。日本の良さを海外の人に知って貰い、日本の良さを知って貰うべきです。

 一つのネックは、ホテル代とかが海外の中で高い。

そりゃ金持ちだけが来る日本ではだめ。広く、一般大衆を相手にしないと。

温泉とか、食べ物とか、一般に知られているのは、「すし・てんぷら・富士山」

これが日本の代名詞になっています。

 ま、私の年齢もありますが、温泉とかスキー。世界の観光トップは、フランス。

1年間に6000万人の方がおとずれるようです。一方日本は、800万人。

あまりにも離れすぎて・・・。

どうして、そんなに差があるのか?

それは、・・・。日本の閉鎖性かもしれません。政府も一生懸命、オリンピックに

向けて、観光招致しているようですが・・・。大学も、企業ももっと外国の方の受け入れを進

めるべきです。もちろん、外国の方が増えれば、弊害もありますが・・・。

 これから日本の一つの生きる道として、観光は、良いと思うのですが・・・。

そして、民間ベースで、観光客を受け入れるようだと・・・。もっと安く日本に来られる外国

の方がふえるのでは、・・・。民宿レベルの宿泊施設。一泊六千円から八千円位で。

食事等は、日本人と同じものを・・・。いいんです。納豆を食べて貰えば・・・。

味噌汁にご飯、焼き魚。おしんこ。この程度で充分。

もちろん。そう言うのが好きでない方は、高級ホテルへ。

 二極化で進めないと、金持ちだけが来られる日本になってしまいます。

もっと、もっと裾のを広げて取り組めば・・・。

2020年には、二千万人。いまの2.5倍ぐらい増えれば・・。産業としての観光が

栄えると思うのですが・・・。机上の空論と言えばそれまでですが・・・。

                   再見。

980 今日は,特別な日です

2014-01-31 01:57:24 | 台湾
今日は、特別な日です。

どうやら、我が家に春が来そうです。

春は、待ち遠しい。春は、大好きです。大好きな「桜」が咲く季節だから。

人の一生にも、四季があるように思います

 私の十代は、夏。真っ盛りな夏でした。二十代もその延長。結婚して毎日。楽しい生活。

30代・40代は、秋。日々の仕事に一番充実したとき。

50代は、冬。物事のみかたが、大きく変わりました。ま、ギャンブルからも、適当な距離が出来落ち着いた生活をしたように思います。

そして、今。今は、再び。夏のようなものです。台湾に来て、若い子に囲まれて・・・。はしゃいでいる毎日。

 こうして、人は、自分の人生を終えていくのか、時々考えるようになってきました。

次の世代へ。バトンタッチ。

 命をつなぐ行為が・・・・。

私に一つの楽しみが、私の・・・。まだわかりません。けど、その始まりが、今日なのです。

もう。若くもないじいさま。けど、心が若いと思って、若い人と同じ事をしています。

 みんなは。必死、そりゃ、この中国後が未来の自分の仕事に繋がると思えば・・・。

 私は、そこまでの必死さ。真剣さは、ありません。

頑張って、相手に通じる程度の言葉が話せればいいと思っている程度。

 この意識のさは、大きい。

自分の人生は、本当に幸せな人生だと思う今日、この頃です。 この幸せな気持ちをみんなに別けてあげたい・・・。

                               再見。