台湾治郎

自分の生涯・現在の生活

999 ブログ999 あの不幸が・・・、いつか想い出として・・・

2014-02-04 00:30:54 | 台湾
わたしが生きて居る時代最大の不幸は、なんと言っても、3、11今年で三年目。
もちろん、ご家族を亡くさせた方は、いつまでも、記憶に残る、忘れることが出来ない出来事。
わたしは、すべてのことは、時間がこの不幸を癒してくれることを願っています。
わたしの生きて居る間にたくさんの事件・事故がありましたが、この3、11は、規模が違います。日本航空の事故とか地下鉄サリン事件とか色々事件は、ありましたが
この東北三県の人達が、再び元気になることが日本の元気を取り戻すことにも繋がります。亡くなられた方々も、天国で、家族がどうなっているか心配していると思います。
かつて、阪神淡路大震災の時も神戸の復興を願っていました。神戸は、見事に復活しているようです。
 福島、宮城・岩手に住まわれている皆さんも、震災前以上にそれぞれの暮らしが復活されることを切に望みます。

 この復活を誰か「映画」にして、日本国中の人達に、「俺たち、わたし達は、こんなにがっぱっている」 というメッセージを送って欲しい。わたしの生きて居る間に、是非東北三県の「元気印」を見て見たい。 今も様々な後遺症に悩まれてる方も多いとお聞きしています。

確かに、何時間かのドラマで一瞬にして、多くの家、ご家族、財産等有りとあらゆるものを奪っていった震災。忘れろと言って、まだまだ傷が癒えないと思います。
時間とお金を掛ける以外に、方法がない。それと,日本の人達の暖かいメッセージが
・・・。もしかしたら、凍り付いた心を溶かすこともあるかもしれません。

 どうか、めげたくなるようですが、「明日」という希望の日を作り上げるために、
今日精一杯生きてください。そして、また、走り出せる日がくると信じています。
 私ら同じ日本人として、その日本人としての「絆」だけは、しっかり持ち続けたいと思っています。言葉での応援しか出来ませんが、近いうちに、東北三県を訪れ、さらなる復興を願ってやみません。
頑張ってください。
 
                    再見。

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