台湾治郎

自分の生涯・現在の生活

ブログ136 多元的世界に生活することの大切さ。

2013-01-16 01:35:44 | 台湾
私は、若いころ、インド・アメリカへ観光旅行へ行きました。ただし、それは、遊び
だから、特に現地の人と交流があったわけではない。
 現在、台湾で学生していると、いろんな国の人と話す。一番好きだった、スエーデンの彼女は、もう帰ってしまった。彼女私に「アイラブスマイル」というバッチを私にくれた。
その時、私の体を抱きしめ、日本語で「ありがとう。」といった。
わたしも、彼女に「センキュー。」と返した。言葉は、あまり通じないが、必ず、彼女と会うと私が「幸せな気持ち」になれる。彼女も同じ。彼女、31歳。中国語は、俺よりうまい。当然、不思議な人・・・。別に会話以外なにもしない。いつも会うと、五分、十分と話す。勉強の話だったり、将来の話だったり・・・。その時々。五ヶ月一緒だった。
休憩室で、おれの憩いのひと時。
 台湾人で6歳の彼女も同じ。憩いのひと時。彼女だけではないが、俺は、子供と同じレベルにすぐになれるようだ。だから、子供が好きなのかも。そのお父さん・お母さんもとても賢いいい人。
りゅう・ちえさんは、私の現在の中国語の先生。
大家さんのお母さん、娘さんは、カラオケ仲間。
 台湾の師範大では韓国の人。彼とは、結構話す。彼の日本語とてもうまい。ほとんど、日本人と同じ。25歳。大学の研究員になるといって勉強しています。後は、いつも話すのは、雑貨屋の夫婦。ベトナム料理夫婦。台湾料理屋のおんな主人。いろんな人から影響を受ける。
 もし、私が20代だったら、どんなによかったか。
だって、言語が英語・中国語・スペイン語、イタリア語・ドイツ語、台湾語たくさん聞ける。もちろん、英語。中国語以外ほとんどわからない。わからないけど、なんとなくこういうことを言いたいのかわかるときがある。特に、屋上でタバコを吸っている時は、気持ちも開放的になり、わずかな会話だが・・・触れることができる。
もちろん、私の体験は、師範大学の留学生みんな経験済み。
 留学には、金がかかるが、得ることも大きい。一番は、感性を磨ける。
自分一人の価値観と他の人との価値観の違いがすぐにわかる。もちろん、留学生は、自分の留学に来た目的に向かって、一途に勉強している。
日本人は、まじめ。本当にまじめ。いつも・いつもまじめに勉強しています。それでいいのだと思う。私は、わたしなりにやってはいるが、彼らほど、必死さは、ない。
テストもあるができなければ、できなくても平気。宿題・予習だけは、必ずする。一応
学校は、その月に何時間、勉強(一月は、22時間)しなくては、駄目。という学生カードを渡され、毎日、その時間を増やしていく。はっきり言って、毎月、その倍以上勉強している。このべきょうに向かう姿勢・しかたが一番は、・・・・。個人によって、差があるが・・・。前、ブログにも書いたが「韓国人」が一番。文法、発音、学ぶ姿勢。どれをとっても、立派。日本人は、書くことは、上手だが、発音が・・・。
俺の中国語、この間録音したら・・・・。まだ、ひどいもんだ。
 発音がどうであれ、少しずつ・少しずつ、中国語になりつつある。
これからも、多くの国の人と交わり、いろんな文化と触れ合いたい。
                                再見。