セキモトの年賀状

このブログ、ＨＰに、、たびたび登場するわしの後輩、、セキモト。
元天才くらいまー

このまえ、城が崎大重丸での宴会時、有枝氏に聞いてみたら、、しっかりおぼえてるってさ。（そうだよね、、一緒にヨセミテいってりゃ～～ね、。）

年賀状で、、
「5.13ですか～、継続は力也。Ｊｉｎさんは偉いです。」なぞとかいておるが・・・
１０年前の夢のクライミング紀行をおもいだしておった・・・・

２０００年５月の湯河原幕岩だった。
（↑なんと！！！な、なぜじゃ！！ＨＰのこの文書、、も。文字化けしちゃってる！！！なんでなんで？？？？？？）
そう、、、夢の3日間だったのだ。
白子欽也とわし。そしてあとからセキモトが合流。
きのおけないナカマ。目の前は岩。おいしい肴と酒。いい天場、そしてバンガローしとど庵。そして温泉。これ以上ナニを望むことがあろう。
子供とカミさんからも解放され、、、この上ない解放感。。。。

の、、、夢の岩場紀行文が・・・・

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そしてこのとき。

わしはエナジー通いを始めたころで絶好調上り調子、、、。
なにしろデッドエンドを落としたばかりだ。

で、、、けっこうえっへん天狗になってたのかも。
が、、意外に幕岩はスラビー、、
11ｃでハマルハマる・・・
欽＆Ｊｉｎがハマりまくってるのに、、、
あとからきたセキモトだけがさっくりのぼっちゃったりするのであーーーる！！
（１０年、、岩、さわってなかったんだろ！！）って～～～ツッコミですよ。

やっぱ、天才にはいくら努力継続してもカナワヌのだな～～～～と。。。

おもったワケですよ。

イキナリきてさわっても。、。でじもざくらいはいっしょに楽しめちゃったりきっとするんだろうな。（あな、オソロシ。。）

でも、、栗氏も似たようなコト言ってた。

「自分は継続してずっと続けているので、、当時に比べれば（Ｎ嶋氏ばりばり現役のころ）に比べれば、相当強くなってるし、上手くなってると思う。」と。
しかし・・・・・
「今の自分は、当時の絶好調のＮ嶋氏のやはり足元にも及ばないと思う」
と。
当時、現役のＮ嶋氏の実力はやはり相当なものだったらしい。

初登時、、火の鳥はびしょびしょだったので、、あのレストポイントの大穴には入らなかった（入れなかった）のだと。

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ま、、、、、
天才っつーーのは、、いるのだね。