が、、極大を迎えるという。
Net上で記事を見かけるほどだから一般的な情報としてあがってきているが。。。
まあ、、確かに今年は「最良」の条件なのだろうけど。
みたことない。
オリオン座流星群なんて。
FaceBook経由で動画がUpされてた・・・・
す、、すごい。
すごすぎる動画の数々。
動画でありながら6等級まできっちり写ってる。
微速度撮影だがら1hが数十秒に短縮されてる。
よって、1hあたり数個の流星でも飛びまくるしまつ。
まあ、、、みてると、ハンブンが人工衛星で、あとハンブンは散在流星。
群流星はかなり少ない。
しかし、観測アイテムというよりは芸術性が高いのだが、、
4k動画まであるとは。
感動モノ。
このまえ、デジタル一眼での天体写真考察をしたばかりだが、、
やはりこれはデジタル一眼動画なのだろう。か。
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肉眼では見えない流星も写っているということだ。
動画を見る限り、オリオン群もしっかり流星シャワーとして写ってはいるけれど。
現実派そんなもんじゃない。
オリオン群のHr(1hあたり出現数)は "5"
そう、、理想的環境でみたとして、1hあたり5個飛べば御の字。ということだ。
ちなみに最大のふたご座群とぺルセウス群は45と40。(今年は条件的に低い)
例年だとだいたい50~60。
そして、この二つとならんで三大流星群のひとつとされているしぶんぎ座流星群のHrが
やはり45となっている。
このしぶんぎ群は、ぺるやフタゴと比べると圧倒的にみずらい流星群なのである。
極大時間が極端に短いのだそうだ。
数でいえば三大流星群はならんでいるのだが、、しぶんぎ群はカンタンではない。
実は、ほぼ毎年、極大日には近所の川原までシュラフにくるまりながらの観望をこころみている。
少なくとも4年。
そして、未だしぶんぎ群はひとつたりともみえていない。
おそるべし。
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Hr 5個の流星群だぁ~~??
みえるものなら、みえてみろ。
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