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散歩道で自然観察

自宅周辺の散歩道で出会った動物、野鳥、昆虫、植物の写真を撮っています。

太陽は一体・・・

2019年11月27日 | 風景

昔、邦題が「太陽がいっぱい」というフランス映画があったが・・・

こちらは「太陽は一体」どうしちゃったのだろう

とにかくシャッターを押せないで禁断症状が出始めた

愛犬と散歩しながら、沼辺で夕日が映る沼面を飛ぶ「クロハラアジサシ」を眺めたこともあった

最近はすっきりした青空も、星空もほとんど見ていない

輝く太陽が恋しい

昇る朝日も見られない!

雲の向こうに透かした太陽

こんなんばっかり

太陽黒点の異常?って、太陽自身の問題なのか?

われらの地球に問題があるのか?

いずれにしろ太陽が恋しい

2012年の金環日食、黒い部分は月だから「月と太陽」が同時に撮れる貴重な瞬間

こんな贅沢はいらないから、晴れた秋の空が見たい

まあ、金環日食ももう一度見たいがそこまでのぜいたくは言いません

この地では、生きているうちにもう見ることはできないでしょうが・・・

私は強運で、「つくば隕石」が落ちるのもたまたま外で立ち話をしているときに目撃した。

北西の空で「バーンッ」とはじけるところまではっきり見ました。

関東で初観察された「アカアシチョウゲンボウ」も友人のおかげでゆっくり見られました。

この時はたった六人ででの目撃でした。

牛久沼に「アカハシハジロ」が雌二羽、雄一羽が来た時も目撃したのは私一人でした。

しかし、それも天気が良ければの話です。

あーっ!フラストレーションがたまる。

明日の予報も曇り時々小雨・・・

 


沼辺の野鳥ー3 ミコアイサ到着

2019年11月25日 | 野鳥

ホシハジロやヒドリガモに交じって「ミコアイサ」を見ることができました

こちらは眼の周りが黒く、二羽とも若いオスのようですね

こちらも若いオスのように見えます

奥は雌、手前が若いオスのようです

右の手前は色が変わって成鳥に近い個体のようです。

ようやく「ミコアイサ」の姿を見ることができてほっとしました

しかし別名「パンダ鴨」ですが完全なオスの姿はまだ見ることができませんでした


沼辺の野鳥ー2

2019年11月25日 | 野鳥

 

岸に近いところでは相変わらず「オオバン」が多勢

向こうはキンクロハジロかスズガモかな?

ハジロカイツブリもずいぶん数を増しました

ホシハジロの群れとヒドリガモ

たまに「ヒドリガモ」が飛び回る

「ホシハジロ」の群れと「カンムリカイツブリ」

「ホシハジロ」もずいぶん数を増しておりました

ここには一羽しか映っておりませんが、「カンムリカイツブリ」

おやっ!中央に見えるのは「ミコアイサ」

やっと来ましたね

こちらは毎度の「カイツブリ」

にぎやかに追いかけっこ!?

沼面はずいぶんにぎやかになってきました


沼辺の野鳥ー1 岸辺

2019年11月25日 | 野鳥

一番は、相変わらず定位置で出迎えてくれた「セグロカモメ」

なぜか?ユリカモメの姿が岸辺でも沼面でも一羽も見つかりませんでした

「ホオジロ」

「カシラダカ」オオジュリン

今日は目の前で撮らせてくれました。

どう見てもカシラダカですよね(^^; 

私の同定は時として希望があると間違うことが多いので申し訳ありません

オオジュリンはいずことつぶやきながらシャッターを切っていたのです

冠羽をたたんでいたこともあって間違えました(12/27)

「ミサゴ」も定位置に見ることができませんでした


森の野鳥ー3 ジョウビタキ

2019年11月21日 | 野鳥

森に入ると、ひょっこり顔を出した「ジョウビタキ♀」

散歩道では一番身近な冬鳥ではないかと思います

しぐさがかわいい

私の様子を見るように、つかず離れず

やがて、お立ち台に・・・

ジョウビタキはかわいいですね

しかし、食事はなかなかダイナミックです!

彼らは雑食らしいのですが、以前は自宅の庭にもよくきて、

なんと木の葉の下で寝ていたヤモリまで食べていたのを思い出しました。

ルリビタキや、キクイタダキなどの冬鳥も見られいよいよシーズン本番です。

寒ぶっ!