日が落ちるのが早くなり、
散歩の締めは「月」となりました
林間を歩いて、視界が開けると同時にオオタカが悠々と舞っているのが見えた
相変わらずかっこいい
ISO設定が林間のままなので画質は今一つですが・・・
「オオタカ」はやはりこの地のスーパースターだと思います!
葉を落とした「ハリエンジュ」の樹に「チョウゲンボウ」が止まっていました
やがて飛び上がる
「チョウゲンボウ」は「ツミ」とならんで大好きな猛禽です
もっとも、数年前に親戚関係を否定されてしまいましたが・・・
沼辺では定位置で見ることができた「セグロカモメ」
同じく沼辺の「オオジュリン」
わさわさと動き、数が多いのですが姿を見ることがむずかしい・・・
そして、夕方日が落ちてゆく時間
愛犬と散歩を終えて自宅が見えたところで「アオジ」と出会う
アオジはジョウビタキと並んで住宅地でも多くみられる
「モズ」散歩道の仲間としてはとてもお気に入り
「ヤマガラ」
地面に落ちたエゴの実をくわえて飛び上がる
「ヒヨドリ」だと思いますが、
ヒヨドリはとどまる個体と渡る個体がいるとお聞きしました。
これらの群れは渡ってゆく鳥たちなのでしょうか・・・