サボテンの種である。
赤い薄皮に包まれて赤くて透明感のある粘液状の実に包まれていた。
薄皮を破って実ごと種を取り出して干している。
この後洗うので厳密に言うと干す必要は無いのだが、ズルズルの赤い実が種に対して多くて洗うにもかなり邪魔なので実を取り除くために干している。
この後、軽く洗ってから乾かした。
冷蔵庫か冷暗所にて保存して来年の春に蒔くと良いそうだ。
そんなに待てない。
半分だけ蒔いてみよう。
芽が出りゃ儲けものやし。
全部蒔いてもいいな。
100個以上の種なんか多すぎるから。
良くホームセンターなどで売られている「金の成る木」である。
2週間ほど前に購入した。
れっきとした多肉植物でクラッスラの仲間だ。
少々花が傷んできているが、寒い日は玄関の中で、暖かく陽気のよい日は玄関先で美しさを誇っている。
いつもの休日。
いつもの朝。
ただ違っていたのは風邪を引いて声が濁声になっていた事ぐらいでした。
濁声をものともせずに行ったのは、いつもの多肉屋。
メセン類の他にサボテンも欲しくなってきた今日この頃。
あ、多肉の専門書も買わなくっちゃと言う事で「多肉植物写真集」も購入。
今夜は読みふけるつもり。
トップはコノツィフム”紅翠玉”。
綺麗。
赤紫と緑のグラデーションが素晴らしいです。
コノツィフム・ランペルテンセ・コンスピシウム。
赤タイプと緑タイプ。ほんまに同じ種かいな。
リトップス”黄微玉”。
細かい文様が良い。
1株で4つも付いてんの。2つで良いのに。
リトップス”紅君麗玉”。
赤味のかかった桃肌が綺麗。
人肌のようだ。
ネオンヘンリッキア・シベッティ。
見た目重視で購入。
変な奴。
ハオルチア”宝草錦”。花芽付き。たぶん。
ネームタグが付いていなかったので聞こうと思ってて忘れた。
多肉屋の伝票の文字は解読困難。
ハオルチア・白銀ピクター。花芽付き。
次が今回の問題児。
ハオルチア・ピクター(塚原ピクター)濃白銀(実生)という。
訳のわからないまま普通の白銀ピクターと一緒に購入。
値段は普通の6倍以上。
ううむ。悩むぜっ!
豪刺緋冠竜。花付き。
刺が赤くって桃色の花が綺麗。
魂・・・もとい。コケシ玉。
ひゅ~どろどろと飛んでいるように見える面白い奴。
花芽付き。
梅が散ってしまったうちの庭では、ユキノシタやパンジーが今を盛りと咲き誇っている。
仕事にかまけて庭をろくに見ていなかったのでユキノシタが咲き始めたのを知らなかった。前に見た時には蕾だったはずだ。
パンジーは、確か去年色違いで3ポットだけ植えたはずだが株別れして増えたのだろうプランターいっぱいになってしまっています。これから暖かくなるにつれもっと花数が増えていくことでしょう。
これは初冬に植えたと思ったが何て名前だったかな?
満開になっています。
C.リマリュウムである。
縦割れで脱皮している。
と、思ったら双子のようだ。
え?コノツィフムの仲間ってさ、地下茎で殖えるんだとばっかり思ってた。
これじゃリトップスと大差ないやんけ。
つぅ~か、同じ。
こりゃ、本気で専門書を貪り読むしかないか。