往復116kmの幸せ

夕方になって折れたあばら骨が痛いのでバイクにも乗れずにのんびりしていたら会社の後輩に教えてもらった大判焼きのお店を思い出しました。
甘いの大好きな俺。
1回しか行った事が無くて道もうろ覚えだけど美味しかったので無性に食べたくなりました。
時計を見ると4時をまわっています。
日没まで約2時間？。
片道50kmぐらい？
そそくさとバイクに乗る準備。

近畿道から阪和道を乗り継いで堺IC下車。
うううっ　冷えるとアバラがうずくし足首は針で刺されたような痛み・・・
うろ覚えの慣れない道を走って間違わずに着くことが出来ました。　(*^ー゜)b グッジョブ!!

「幸せの黄金の鯛焼き　掘上緑町店」・・・でも、大判焼きしか食べた事ありません。
だってこの堀上緑町店は大判焼き専門。鯛焼きは扱っておりません。
いちごと生キャラメルと抹茶を注文。
しかし、抹茶は終了。
普通の大納言と黄金あんを頼む。
ここの特徴は、安寧芋が入っている事。
この芋が自然な甘味で超美味。

紙袋に入っているホカホカの大判焼きをさらに袋に入れてウエストバックに無理やり突っ込んで高速を140～160ｋｍ/ｈで飛ばす。
行楽帰りの自家用車がノロノロ走っていて邪魔。
暗くなってきて結構寒い。
何とか完全に暗くなる前に帰宅する事が出来ました。
出発する時にゼロにしていたトリップメーターは116ｋｍを表示していました。

大判焼きが暖かい内に家でお茶を飲みながら食べる事が出来きて極楽です　( ^^) _U~~